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マスクをしていても分かる美人顔!パーツ別マスクメイクのコツ #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
ながも
2022/04/26

マスクをしていると、目周りが目立つのでメイクも気合いが入りがちですが、意外とマスクを外すシーンは多いものです。 食事をする際や、お互い初めましての挨拶の際など、一瞬マスクを外す機会も多いで す。その一瞬で、相手からどんな印象を持たれるかがとても重要です。

今回は、マスクをしている時はもちろん、マスクを外しても好印象を与えるパーツ別マスクメイクのポイントをご紹介します。

01
ベースメイクは、薄膜でカバー力や密着感を高める

マスクメイク最大の悩みとして多いのは、マスク擦れによるファンデーションの崩れではないでしょうか。マスクのワイヤー部分が当たって取れてしまったり、マスク内が蒸れて崩れてしまったり、様々な原因が挙げられます。

マスクを外しても美しいベースメイクを保つには、「薄膜でカバー力と密着感を高める」ことが大事です。

テクニックとしては、「伸ばす」のではなく「たたき込む」こと。ファンデーションを指でスーッと伸ばすより、指の腹全体を使って優しくたたき込むように馴染ませることで、色がしっかりとどまり、さらに密着感も高まります。

肌に多く乗せてしまったら、スポンジを使いましょう。スポンジで余分な液を吸い取り、そのままポンポンおさえるように馴染ませれば密着感も高まります。
薄膜でムラになりにくく、ピタッとフィットしやすいおすすめのファンデーションはこちら!

まるで美容液のようになめらかなテクスチャーで、薄膜でピタッとフィットします。素肌と一体化するような自然な仕上がりが特徴。しっかりカバーしたいところはたたき込むように馴染ませれば、肌トラブルも綺麗に隠すことができます。

とにかくフィット感が高い!薄膜なのにしっかり隠せる!と話題のファンデーション。マスクを外しても崩れを気にしなくて良いので、マスクメイクにはぴったりのファンデーションです。

02
チークやリップではなく「眉」で血色感をプラス!

雑誌やSNSで取り上げられているカラーマスカラやカラーアイライナーを気軽に取り入れやすくなった今、新たにキテるのが「カラー眉」です。髪の色に合わせるだけでなく、なりたいイメージや好きなカラーを眉でも楽しめるようになりました。

トレンドはパープルやワインレッドのようなアクセントになる色ですが、カラー眉初心者さんは、ピンクやオレンジなど肌馴染みの良い色から取り入れてみるのがおすすめです。

カラー眉、試してみたい!という方におすすめのアイテムはこちら。

比較的髪の色や肌色を問わず使いやすいブラウンカラーがベースになっており、オレンジカラーがアクセントになっています。オレンジは血色感をプラスするカラー。マスクをしていてリップやチークで血色感を出しにくい今、眉でフレッシュさやヘルシーさをプラスするのがポイントです。

〈ジルスチュアート〉ニュアンスブロウパレット(03) 税込3,520円

眉にニュアンスで色を加えるぐらいなので、派手なイメージにはならず垢抜けた印象に仕上げることができます。やや明るさのある眉に仕上げることができるので、ブラウン~ライトブラウンの髪色の方にぴったり。黄み赤み問わず、どんな髪色にも対応できるので、カラー眉初心者さんにもおすすめです!

03
アイシャドウは「締め色は使わず」柔らかな印象を重視!

昨年からじわじわトレンドとして挙がっている「締め色レスアイメイク」は、この春ぴったりのメイクテク。

マスクをしていると、人によっては影ができて目周りが暗くなってしまう・・・という方もいらっしゃいます。これは目が大きい人や、もともと立体感がある方に多いようです。ここで締め色を使って引き締めると、目元がさらに暗く見え重い仕上がりになってしまうんです。

このような悩みをお持ちの方はもちろん、マスクメイクならではのトレンドメイクを楽しみたい方は、引き締め目的のアイシャドウは使わず、ニュアンスで発色するアイシャドウだけで仕上げてみましょう。

これだけだと目がぼやっとしてしまう!という方は、アイライン(まつげの生え際を狙って!)やマスカラで調節するのがポイントです。簡単に締め色レスアイメイクが楽しめるアイシャドウはこちら!

柔らかなピンクとソフトブラウンの2色パレットです。ピンクはクリーム状になっており、ピタッとまぶたに密着します。馴染ませた後はサラサラになるので、ベタつきが苦手な方でも大丈夫。ブラウンはマット質感で、スルスルまぶたに広げることができます。

上から順にピンク、ブラウン、そしてピンクとブラウンを混ぜたカラーのスウォッチです。
上から順にピンク、ブラウン、そしてピンクとブラウンを混ぜたカラーのスウォッチです。

ピンクには繊細なパールが入っているので、上品なツヤを出すことができます。ブラウンはほんのり黄みを感じるので、温かみのある仕上がりに。明るさがあるのでニュアンスで目もとに色を添えることができます。

ピンクとブラウンを合わせて使えば、締め色レスの今っぽい春メイクが楽しめますよ。

04
ソフトマットリップでエアリーな質感を楽しむ

ファンデーションと同じく「リップメイクの崩れ」もマスクメイクでありがちな悩みですよね。とにかく落ちにくいリップを探し続けている!という方も多いのでは?

これまで多くの落ちにくいリップを試した方にもおすすめなのが、春らしく、今っぽい仕上がりになる「ソフトマットで軽い質感のくすみピンク」。

マットはどうしても重たいイメージや、パサっとした仕上がりになりがちです。そんな時は、透け感のあるふんわりとした軽さを感じる質感のマットリップを探してみましょう。

春らしさを出すにはピンクカラーがおすすめですが、今っぽさをプラスするならくすみがかった落ち着いたトーンのピンクがおすすめです。そんなイメージ通りの仕上がりに導いてくれるリップがこちら!

リキッドタイプのルージュなので、するすると軽やかに伸びて馴染みます。量の調節もしやすく、透け感のあるナチュラルな仕上がりにすることも可能。おすすめはさらっと軽めに塗ることですが、少しずつ馴染ませて好みの透け感を出すと良いですよ。

〈アディクション〉ザ マット リップ リキッド(001)税込3,520円

桜をイメージする柔らかなピンクカラーです。明度が高いので、顔周りも自然に明るくすることができます。唇に馴染むとマット質感に変化するので、そのまま唇にピタッと密着して落ちにくくなります。 ふっくら女性らしい唇を演出することができ、マスクを外しても好印象を与えることができますよ。

マスクをしている時も外した瞬間も、いつでもきれいでいたいですよね。マスクメイクならではのテクニックに加え、今っぽさや春っぽさを出すことができるアイテム選びもできれば、もっとマスクメイクが楽しくなるはず!ぜひ参考にしてみてくださいね。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

ながも

今のご時世、マスクをしている時はもちろん、マスクを外しても好印象を与えるメイクが必須。メイクテクニックに加えて、今っぽさや春っぽさをまとうアイテム選びで、もっとマスクメイクが楽しくなるはずです!
肌悩み
  • 乾燥肌
好きなメイク
  • オレンジツヤメイク
コスメの悩み
  • 濃い色の使いこなし方

コスメコンシェルジュインストラクター/美容専門学校講師。プチプラ、デパコス問わず幅広くコスメはお試し!特にラメ系コスメが大好き。マスカラレビュー、アイメイクのHowToが得意。

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