オフィスでは、1日中エアコンがついていることが多いため、肌が乾燥してしまう傾向にあります。

肌が乾燥するとカサついて、化粧下地やファンデーションのノリが悪くなり、ベストな状態の土台が作りづらいことに…。
さらに、乾燥により皮脂を過剰に分泌することが多く、テカリが気になったり、肌表面はベタついているのに角層の水分量が少ない“インナードライ”状態になったりします。

メイク崩れのもととなる皮脂の過剰分泌をさせないために、“肌の乾燥を防ぐ”ことが大切です！

肌の乾燥を防ぐために、ベースメイクのさまざまな段階で「保湿」を仕込んでおくのが秘訣。4つのポイントを押さえて、皮脂によるメイク崩れを回避してくださいね♪

【ポイント1】保湿力優秀なリキッドファンデ―ションを選ぶ
【ポイント2】水ありスポンジを使う
【ポイント3】スキンケア成分配合のフェイスパウダーで仕上げる
【ポイント4】日中の保湿対策＆気分転換にミストをプッシュ！

ファンデーションを選ぶときは、保湿力の高いものが多いリキッドタイプがおすすめ。
保湿効果を備えつつ、皮脂を吸着してメイク崩れを軽減できる成分を配合している商品を選ぶと、さらにベースメイクが長持ちしやすくなります。

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〈エスト〉のファンデーションは、時間が経ってもファンデーションの乾きを感じにくく、軽やかなつけ心地が続きます。伸びの良さと軽さを叶えてくれるのがGOOD！美容液成分(※1)配合に加え、皮脂によるメイク崩れを抑えられる皮脂固化粉体(※2)配合も、うれしいポイント。

※1 保湿成分(アスナロ枝エキス、グリセリン)
※2 皮脂を固める成分

ファンデーションを塗るときは、水で濡らしたスポンジを使うのがコツ。
ひやっとした感触が心地よく、肌が引き締まり、ファンデーションが肌にピタッと密着しやすくなります。

How To Make

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4. スポンジに残ったファンデーションを使い、フェイスラインに広げます。

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〈メイクアップフォーエバー〉のスポンジは、面や角があり、顔のパーツによる使い分けや、カバー力を調整しやすいのが魅力です。

皮脂を吸着してベタつきを抑えられるフェイスパウダーは、崩れにくいベースメイクにおすすめのアイテム。
最近は、スキンケア成分を贅沢に配合したフェイスパウダーがあるので、メイクと同時に日中の保湿ケアもできて一石二鳥です。

How To Make

1. フェイスパウダーをパフに揉みこみ、Tゾーン、目の下や口のまわりに広げます。皮脂や顔の動きにより崩れやすい部分なので、肌に密着するよう塗布して。

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ベースメイクの仕上げに使えるスキンケアパウダー。粒子がとても細かく、使い心地のよさも抜群。ナチュラルで透明感のある仕上がりです。

オフィスで「肌が乾燥したな」というときは、メイクの上からでもすばやく水分補給できるミストを活用して。メイク持ちをよくするフィックスタイプではなく、保湿タイプを選ぶのがポイントです。
いい香りのものだと、仕事の合間のリフレッシュにもなりますよ♪

How To Make

顔から15cmほど離して、まんべんなくスプレーします。メイク直しのときに使うのもおすすめ！

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2層タイプのオイル イン ミストで、うるおいをしっかり補給できるアイテム。メイクの前にも後にも使えるから、ひとつ持っていると便利！心地いいサクラの香りも人気です。

「崩れにくいベースメイク」といっても、シーンによって対策が違う…！と、改めて実感。本格的な夏を迎えて焦ることのないよう、今からシフトチェンジしていきましょうね♪

2022年3月末からスタートした、DEPACO会員様限定のサービス「ブランド横断型オンラインカウンセリング」。
ブランドを横断して発信している美容のプロ、DEPACOビューティアドバイザー(DEPACO BA)が、カウンセリングを担当しています。

カウンセリングは、1回約15分間(無料)。
【スキンケア】【メイク】の2つからカテゴリを選択し、お悩みをご相談いただけます。

DEPACO BA公式インスタグラムで、役立つ情報を発信中！

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屋外と屋内を行き来する【タウン(街中)編】、暑さや日差しの厳しい野外で過ごす【アウトドア編】の崩れにくいベースメイクもDEPACO BAがご紹介しています。
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