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アウトドアで崩れにくいおすすめベースメイク&テクニックを美容のプロ、DEPACO BAが伝授!【2022年春夏】

DEPACO編集部
エディター YAMACO
2022/04/26

きれいの大敵、メイク崩れ。春から夏にかけては高温多湿で汗をかき、気づけばベースメイクがドロドロに…なんてことも。

そこで、デパコスのプロであるDEPACOビューティアドバイザー(DEPACO BA)の3人が、“鉄壁ベースメイク”をご紹介。
【オフィス】【タウン(街中)】【アウトドア】の3つのシーン別に、メイク崩れの原因を分析し、美しい肌印象をキープできるアイテムとテクニックをアドバイスします♪

今回は、【アウトドア編】をDEPACO BAの黒田さんがご紹介!おすすめの対策やアイテムをチェックしてみてくださいね。

01
アウトドアでのメイク崩れの原因は「大量にかいてしまう汗」

タウン(街中)アウトドアでのメイク崩れの原因は「大量にかいてしまう汗」

太陽の下で楽しむアウトドアシーンでは、いつもよりアクティブに動くため、どうしても汗をかいてしまいます。だからこそ、しっかり汗対策をしておくことが大切です。

まずは、汗や水に強いウォータープルーフタイプを選ぶことが重要。
汗とともに流れてドロッと崩れないように、薄づきに仕上げることを心がけるといいですよ。

日焼け止めをつけるのはマスト!

ちなみに、ベースメイクをする前に、日焼け止めをつけるのはマスト!
スキンケアをしっかり肌に馴染ませてサラリとした土台をつくり、その上から日焼け止めをオンして、こちらも馴染むまでベースメイクは待機。このひと手間を惜しまないでくださいね♪

02
崩れにくいアウトドアメイクのポイントは「サラサラ&薄づき」

汗をかくアウトドアで厚塗りは、汚く崩れる原因に。できれば、“マット肌”になるアイテムがいいでしょう。
ツール選びやつけ方にもこだわった、4つのポイントを意識してみてください♪

【ポイント1】サラサラに仕上がるマット系の化粧下地を選ぶ
【ポイント2】ウォータープルーフのファンデーションを薄くつける
【ポイント3】ツヤ系はNG!サラッとしたパウダーを密着させる
【ポイント4】メイクキープ力のあるミストで仕上げる

03
【ポイント1】サラサラに仕上がるマット系の化粧下地を選ぶ

“マット肌”づくりに欠かせないのが、化粧下地。余分な皮脂を吸着してくれるタイプなど、サラッと仕上がるものを選ぶのがおすすめです。
ファンデーションもマット系にすると、化粧下地との相性がよく、ピタッと密着しやすくなります。

How To Make

  1. 両頬・額・鼻・あごの5点に置きます。
  2. 中心から外側に向かって、手早く伸ばして。
    中心から外側に向かって、手早く伸ばして。

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配合されたパウダーが余分な皮脂を吸着してくれ、テカリにくい肌をキープできるプライマー。軽やかなつけ心地で、パウダリーなテクスチャーも夏にぴったり。普段づかいなら、Tゾーンのテカリ対策に使用するのもおすすめ。

04
【ポイント2】ウォータープルーフのファンデーションを薄くつける

汗や水によるファンデーション崩れを防ぐなら、ウォータープルーフタイプを選ぶのがベター。マット系か、つけ方次第でマットな仕上がりになるものをチョイスして。
厚塗りにならない&密着度を高めるために、キメが細かく弾力のあるスポンジを使って、やさしく叩き込むように塗布するのがコツです。

How To Make

  1. ファンデーションをスポンジに少量含ませます。
  2. ポンポンとやさしく押さえるようなイメージで、顔全体に広げて。
    ポンポンとやさしく押さえるようなイメージで、顔全体に広げて。
  3. ファンデーションが溜まりやすい小鼻のまわりやほうれい線などは、より薄づきになるよう量を調節しながらつけます。

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M・A・C
〈M・A・C〉プロ ロングウェア ウォータープルーフ ファンデーション 税込5,500円

ウォータープルーフ&ロングウェアリングで、崩れにくさに特化したファンデーション。カバー力があるため、薄くつけても気になる部分は隠しやすいのが魅力。

05
【ポイント3】サラッとしたパウダーを密着させる

ファンデーションを薄くつけたら、フェイスパウダーで仕上げて密着させるのがポイント。
フェイスパウダーのトレンドは“ツヤ系”や“高保湿”ですが、汗をかくシーズンのアウトドアには皮脂崩れしにくいものがおすすめ!サラッと仕上がるものを選んでくださいね。

How To Make

  1. ブラシにパウダーを含ませ、特に崩れやすいTゾーンからのせていきます。毛量が多めのブラシを使うのが、薄くつける秘訣!
  2. ブラシを使って、肌の上をクルクルと滑らせ、やさしく磨くようにして顔全体に広げます。
    ブラシを使って、肌の上をクルクルと滑らせ、やさしく磨くようにして顔全体に広げます。

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ベースメイクを長持ちさせる無色のフェイスパウダー。美しい光沢感をもたらしつつ、質感はサラリとマットに。軽いつけ心地や粒子の細かさは、さすがの名品!

06
【ポイント4】メイクキープ力のあるミストで仕上げる

ミストの役割は、大きく分けると“フィックス”と“保湿”のふたつ。アウトドアシーンで崩れにくくするには、メイクの仕上げにキープ力をアップする“フィックス”タイプがおすすめです。

How To Make

メイクの最後に、顔全体にまんべんなくスプレーします。水分が乾くまで、触らずに我慢して!

メイクの最後に、顔全体にまんべんなくスプレーします。水分が乾くまで、触らずに我慢して!

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シュウ ウエムラ
〈シュウ ウエムラ〉アンリミテッド メイクアップ フィックス ミスト(100mL) 税込4,070円

肌にうるおいを与えながら、メイクキープ力も高めるミスト。繊細なミストで、心地よいヴェールをかけられます。

「崩れにくいベースメイク」といっても、シーンによって対策が違う…!と、改めて実感。本格的な夏を迎えて焦ることのないよう、“きれいなメイクキープ”も、抜かりなく準備しましょうね♡

07
DEPACO BAのカウンセリングを受けてみませんか?

美容のプロによる、自分に合ったアドバイスが受けられます!

美容のプロによる、自分に合ったアドバイスが受けられます!01
美容のプロによる、自分に合ったアドバイスが受けられます!02

2022年3月末からスタートした、DEPACO会員様限定のサービス「ブランド横断型オンラインカウンセリング」。
ブランドを横断して発信している美容のプロ、DEPACOビューティアドバイザー(DEPACO BA)が、カウンセリングを担当しています。

カウンセリングは、1回約15分間(無料)。
【スキンケア】【メイク】の2つからカテゴリを選択し、お悩みをご相談いただけます。

DEPACO BA公式インスタグラムで、役立つ情報を発信中!

DEPACO BAの公式インスタグラムでは、フォロワーの方から質問やお悩みを募集し、それに応えるアイテムやテクニックを投稿しています。
みなさまの「こんなこと知りたい!」を、ぜひ教えてくださいね。

08
他のDEPACO BAが伝授する、崩れにくいベースメイクをチェック

屋外と屋内を行き来する【タウン編】、終日エアコンで乾燥しがちな【オフィス編】の崩れにくいベースメイクもDEPACO BAがご紹介しています。
おすすめの対策やアイテムをぜひチェックしてくださいね♡

EDITOR

DEPACO編集部

エディター YAMACO

外で汗をかくと、メイク直しもなかなかできず不安になりますよね。今回紹介されていたおすすめアイテムを、いつものメイクにプラスワンで取り入れてみてはいかがでしょうか?
肌悩み
  • 混合肌・ニキビ
好きなメイク
  • ビビッドカラーを使ったメイク
コスメの悩み
  • 唇の血色が悪い

入社後1年半、コスメのセレクトショップ「アミューズ ボーテ」で接客担当として勤務。「毎日イメチェン」をモットーに、メイクもヘアも気の赴くままにコロコロ変えるのが好き。特にビビッドカラーのコスメにときめく。趣味は音楽を聴くこと、太陽の光を浴びること。

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