まとうだけでワンランク上の自分になれる、〈クレ・ド・ポー ボーテ〉で魅せるポジティブメイク! #MAQUIA
何を使っているのか人からは分からないからこそ、自分自身の内側から自己肯定感を高めて、前向きな気分にしてくれるのがコスメの良いところ。
気分を高めたい時には、お気に入りのトレンドカラーを集めたプチプラメイクもいいけれど、長く愛されるラグジュアリーブランドの王道カラーメイクを自分の表情の一部にすると、自信やポジティブな感情が湧いてくるもの。
日本が誇る資生堂の最高峰ブランドといえば、やっぱり〈クレ・ド・ポー ボーテ〉!
今回は、そんな〈クレ・ド・ポー ボーテ〉のアイテムを使用した、気分の上がるポジティブメイクをご紹介します。
01
チークで幸福感を醸し出す
ポジティブでヘルシーな表情をつくるには、チークが欠かせません。
〈クレ・ド・ポー ボーテ〉「ブラッシュデュオプードル」の「102」は、春のお花のような鮮やかな青みピンクで上品な発色の2色がセットになったチーク。繊細な質感の粉が肌に溶け込むように広がって、幸福感のある表情を演出してくれます。
おすすめは太めのチークブラシを使うこと。ブラシに2色を混ぜて取り、頬の一番高い部分に色を集めるようにして、360度さまざまな角度からブラシで付けていくと、チークカラーの境目がなくなり、じゅわっと血色感がにじむようなヘルシーな印象に仕上がります。
02
好きな質感、好きな色のリップで“私らしさ”を忍ばせる
続いてはリップ。昨今はマスク生活で落ちにくさを重視することが多かったですが、今季はシアーで艶やかな発色のリップが戻ってきているようです。やっぱりツヤリップ、みんな好きですよね!
〈クレ・ド・ポー ボーテ〉のアイテムの中でも特に幅広い層から支持されているリップですが、花の色を連想させるような美しい色がそろっていて、春のメイクに合うカラーが豊富。
軽やかで透明感のある発色のシリーズ「ルージュアレーブル ブリアン」からピックアップしたのは「211」。
みずみずしいテクスチャーでなめらかに唇に馴染むので、縦ジワもカバーされて、ふっくらとした女性らしい口もとを演出してくれるソフトピンク。青み寄りの色なので、肌色の透明感を引き出して美肌に見せてくれます。
落ちにくいピグメントではありませんが、食事やマスクをつけ外ししてもほんのりとしたニュアンスピンクとツヤが残るので、自信を持って過ごせます。生活様式にとらわれず、自分の好きな色、質感を忍ばせれば自己肯定感も高まりそう。
03
輝きのオーラをまとって内側からパワーがみなぎるような自分へ
最後の仕上げは、ポジティブなオーラをまとわせてくれる輝くようなハイライトをオン。
肌がきれいな人がこぞって使っている名品フェイスカラー。先端テクノロジーにより光が肌にとけこむように広がり、輝きのある表情を演出します。さらに肌へのトリートメント効果もあるので、つけている間も肌を整えてくれます。
ハイライトを入れる際は、以下の4カ所に入れると自然なツヤ感とメリハリを演出できるのでおすすめです。
- 目の下のくぼみを中心にこめかみ方向と頬骨側に沿って指3本分くらいの幅に入れる
- 鼻すじの一番低い部分と鼻の頭に軽く置き、ブラシで馴染ませてグラデーションにする
- おでこの中心に丸くふんわり控えめに入れる
- 上唇の中心の上にちょこんと入れる
しっかり輝くパールなのですがギラギラしすぎず品よく仕上がり、さすが〈クレ・ド・ポー ボーテ〉!
いつものメイクに〈クレ・ド・ポー ボーテ〉の3品を取り入れただけで表情の鮮度がグッと上がり、生き生きと見えるだけでなく、自分自身の気分も自然と前向きになれる気がします。メイクの力でポジティブな気分を手に入れて!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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ポカポカ陽気で気持ちの良い春は、新生活にワクワクしたり、華やかなファッションに身を包みたくなる季節。その一方で、“五月病”という言葉もあるように、季節の変わり目で気分のアップダウンが起こりやすくなる時期ともいわれています。
そんな時こそメイクの力を借りる時!憧れのコスメブランド〈クレ・ド・ポー ボーテ〉のアイテムで、高揚感あふれる表情を演出してポジティブ気分をアゲましょう!