誰でもヘルシーな血色スキンに!〈RMK〉「カラースティック」おすすめカラーをご紹介 #MAQUIA
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【おすすめカラー「01」】やわらかく艶めく血色ローズ
「カラースティック」は全6色展開で、チーク、ハイライター、アイシャドウと、マルチに使える3WAY。どの色も絶妙な透け感とクリアな発色で、どんな肌色にも馴染みやすく、血色感を帯びたヘルシーなカラーニュアンスで頬を色づけてくれます。
濡れたような、湿度感のあるツヤを演出するクリームチークとは異なり、固めのテクスチャーで肌に乗せるとベルベットのようなさらさら質感で、内側から発光するような上品なツヤをもたらします。
「01 フロスティーローズ」は、肌馴染みの良いローズカラーがやわらかく色づき、肌そのものの血色感を引き出してくれます。
ピンクの偏光パールにより、肌に馴染ませるとサテンのような上品なツヤが広がり、自然な立体感が生まれて肌がクリアに見えます。王道のローズカラーは普段メイクにはもちろん、オフィスやデート、きちんとしたシーンでも、エレガントな雰囲気を醸し出してくれますよ。
しっかり発色させたい時には、頬骨に沿って1~2本の線状に直塗り後、薬指やブラシでぼかすのがおすすめ。ふんわり発色させたい時には、薬指の先にチークを取って、軽くぽんぽんと少しずつ頬に馴染ませていくとムラになりにくく、きれいに仕上がります。
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【おすすめカラー「05」】骨格を美しく魅せるヘルシーなオレンジ
「05 コーラルフレアー」は、黄みが強すぎない暖かみのあるフレッシュオレンジ。ハイライト効果で骨格をきれいに見せながら、くすみを感じさせない、クリアで生き生きとしたヘルシーな表情を演出してくれます。
幼く見えない、血色感のあるオレンジカラー。骨格をキレイに見せてくれて自然な陰影と立体感をつくってくれます。
また、アイシャドウとしても使用したワントーンメイクは、初夏の日差しにも似合います。
2色をつけ比べてみると、左が「05」のオレンジ、右が「01」のローズ。それぞれの色が主張しすぎず、ほのかなニュアンスが肌色に溶け込み、自らの血色と混ざって自分色に発色します。そのため、肌色を選ばず付けこなすことができるのがうれしい!
他にも、マットなローズピンクやベリーといった血色カラーや、くすみローズ、ブロンズといったシマーなカラーまで、捨て色のない絶妙なカラーラインアップがそろっています。
どの色もシーンや肌色を選ばず使いこなしやすく、気分やスタイルに合わせて、鮮やかさやトーン、ツヤを自分好みに自由にアレンジして楽しめます。コンパクトなので持ち歩きにもぴったり!ぜひ試してみてくださいね。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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今月のわたしのお気に入りコスメは、〈RMK〉の「カラースティック」。2022年は例年以上にチークが豊作ですが、フィット感のあるスティックタイプのチークは、湿気や汗による崩れが気になるこれからの季節におすすめ!
全6色のうち、特にお気に入りのカラー2色をご紹介します。