マスクメイクの印象は眉カラーで手軽にチェンジ!〈アディクション〉で簡単美眉メイク #MAQUIA
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〈アディクション〉「アイブロウマスカラ マイクロ」の魅力を解説!
とにかく小ぶりで毛足の短いブラシが特徴。マスカラ液が均等に絡まるので、眉が束になったり、地肌に付いたりなど、アイブロウマスカラにありがちな失敗を防いでくれます。マスカラ液自体も、みずみずしさとオイルのようななめらかさを兼ね備え、束付きしにくいテクスチャーを実現。
眉頭から眉尻まで、細く短い毛もしっかりキャッチ。ささっと眉をなぞるだけで、まるで自眉を染めたかのようにナチュラルに仕上がります!
「001 Cinnamon」ニュートラルブラウン
「002 Marron」黄みよりのブラウン
「003 Almond」赤みよりのブラウン
「005 Cappuccino」アッシュグレー
「006 Cashew」アッシュベージュ
髪色やアイメイク、なりたい雰囲気に合わせて選べる豊富なカラーバリエーション。迷ったら、万人受けしそうな「001 Cinnamon」か「005 Cappuccino」を。「001 Cinnamon」は明るすぎない王道ブラウン、「005 Cappuccino」はグレイッシュなオシャレブラウンです。
赤みメイクの好きな私のお気に入りは「003 Almond」。眉に自然な赤みが加わることで、一気に華やかに。
逆に赤みを抑えたいときは「002 Marron」。ゴールドラメを効かせたインパクトのあるアイメイクとの相性は「002」が抜群です。
「006 Cashew」はありそうでなかったベージュカラー。眉の印象をソフトにしつつ、目力を強めてくれるおすすめカラーです。
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素眉でスウォッチ
素眉に「アイブロウマスカラ マイクロ」だけを塗ってみました。わたしの眉毛は、太さや密度は普通ですが、長さはある方。アイブロウマスカラを塗ると、毛流れが整うので、かなり印象が変わります。
眉の黒さを緩和し、ふんわりとした印象に。これだけでも垢抜けるのが分かります!
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実際の眉メイクでスウォッチ
ブラウンのアイブロウペンシルとアイブロウパウダーで同じ眉メイクをし、アイブロウマスカラだけを変えてみました。
アイブロウマスカラを使用すると、ペンシルとパウダーだけで仕上げた場合よりぐっと洗練された雰囲気に。あくまで自然な色付きで、眉だけが浮くこともなく、カラーごとのニュアンスをプラスしてくれます。擦れ、汗、皮脂に強いロングラスティングタイプだから、色もちや崩れにくさも言うことなし。
マスクメイク時代に重宝するアイブロウマスカラの逸品。アイシャドウだけでなく、アイブロウでも色を楽しめると、メイクの幅も広がります。これから夏に向けて、湿気や汗、皮脂で眉メイクにとっては過酷な季節になりますが、「アイブロウマスカラ マイクロ」があれば、難しいテクニックなしで簡単に繊細な眉メイクができますよ!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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マスクメイク時代で重要さが増している眉メイク。顔の大部分が隠れていても、眉が垢抜けるとグッと柔らかな印象を与えられるはず。
今回ご紹介するのは、2021年の発売時から特徴的なブラシと豊富なカラーバリエーションで注目を集める〈アディクション〉「アイブロウマスカラ マイクロ」。ナチュラルブラックの「004 Espresso」以外のブラウン系カラー5色をご紹介します!