〈江原道〉で仕上がりをコントロールできる春夏ベースメイク #MAQUIA
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〈江原道〉ベースメイクアイテムの魅力
初めて〈江原道〉を使ったのは、もう20年近く前。
長く好きでいる理由は、
✓適度なカバー力があり、美肌見せできること。
✓マットすぎずツヤすぎず、フラットな肌作りができ、プラスアイテムでメリハリメイクがしやすいこと。
メイク初心者さんにも、メイクマニアさんにもおすすめできるベースメイクアイテムです!
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「マイファンスィー メイクアップ カラーベース」の特徴
〈江原道〉のベースメイクアイテムで、特に好きなのが下地。パールホワイト、ラベンダーピンク、グリーン、イエローの4色展開です。
「パールホワイト」くすみを補正し、透明感のある肌印象へ。
「ラベンダーピンク」黄ぐすみを補正し、健康的で明るい肌印象へ。
「グリーン」色ムラを補正し、クリアで澄んだ肌印象へ。
「イエロー」赤みを補正し、均一でナチュラルな肌印象へ。
私の場合、赤みは少ないので、イエロー以外の3色を使い分け。
軽いテクスチャーで、ピタッと肌にフィット。フィルターをかけたように、肌色を補正してくれます。セミマットな質感で、後に使うファンデーションの密着度もアップ。
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「マイファンスィー モイスチャー ファンデーション」の特徴
軽やかな新感覚のテクスチャーで肌に吸い付くように密着して、なめらかでナチュラルな仕上がりのファンデーション。毛穴やシミなどの肌悩みもナチュラルにカバーしてくれます。
その真価は、「マイファンスィー メイクアップ カラーベース」とのセット使いで存分に発揮されます。標準色の「113 オークル」と合わせてみました。
ファンデーションのみ(画像右下)だと元の肌よりやや暗めですが、下地と合わせることで肌色とマッチ。元から美しい肌のような自然なトーンアップが叶います。
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「マイファンスィー ナチュラルライティングパウダー」の特徴
微細パールが毛穴や凹凸をカバーし、艶肌へ導いてくれるフェイスパウダー。
ベージュカラーのお粉で白浮きもせず、とても軽やか。ヴェールをまとったような仕上がりです。
粉っぽさを感じさせることなく、肌の質感を均一に。マスクをしていても崩れにくく、長時間メイクしたての状態を保ってくれます。
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組合せ別の仕上がりを公開!
3つの下地をそれぞれ、ファンデーション、パウダーと組み合わせてみました。シミやくすみは、最後のパウダーの前に、コンシーラーでカバーしています。
・「パールホワイト」の下地×ファンデーション「113」×パウダー
毛穴や目の周りのくすみやクマなどが気になるときは「パールホワイト」で一気に解消。自然なトーンアップが叶います。
・「ラベンダーピンク」の下地×ファンデーション「113」×パウダー
肌に自然な血色感が欲しいときは「ラベンダーピンク」一択。黄ぐすみを取り、お疲れ肌もヘルシーな印象に。
・「グリーン」の下地×ファンデーション「113」×パウダー
肌全体がどんよりしていると感じたら、「グリーン」で透明感を演出。なめらかな陶器肌が作れるのはこの組み合わせ。
仕上がりは、マットすぎずツヤすぎずの中間どころ。ハイライターなどのプラスアイテムで、ツヤを足していきます。肌を若々しく見せたいならツヤは必須。でも、肌全体を光らせてしまうと、「若く見せたい」という気持ちが透けて見えるようで気恥ずかしいから、部分的に足していくのが私の定番。〈江原道〉は、そんな私のメイクスタイルにぴったり。
クリームタイプの軽やかな使い心地のファンデーションで、春夏の肌も無理なく美肌にしてくれます!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
長引くマスク生活に加え、季節の変わり目でゆらぎやすい肌。
そんなとき私がおすすめしたいのは、その日の気分やTPOに応じて、仕上がりをコントロールできる〈江原道〉のベースメイクアイテム。
映画などの過酷な撮影現場における肌のことを考えて、香料・合成色素・石油系鉱物油を不使用条件とした自然派化粧品として開発。それだけに、数々の映像作品に提供されてきた「ハイビジョン対応」商品としても有名です!