ピンクアイシャドウで、なりたい印象を叶えるアイメイク4パターン
01
DEPACO BA 黒田さんに教えてもらいました!
今回ピンクメイクを教えてくれたのは、ブランドの垣根を越えて提案をするDEPACO ビューティアドバイザーの黒田さん。遊び心あふれる提案が得意な黒田さんのピンクアイシャドウの使い方を、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
早速メイクをご紹介していきます!
02
じゅわっと血色感を演出する【ほてりピンク】
マットアイシャドウだけを使用した、まるで血色感がじゅんわりとにじみ出したかのように見せるピンクメイク。ナチュラルでありながら、色気を感じるおしゃれな目元に。
HOW TO
- 1のオレンジピンクを眉下まで薄くグラデーションになるようにふわっと広げ、境目をしっかり馴染ませる。
- 2のピンクを細めのブラシで上まぶたのキワにしっかり入れたあと、大きめのブラシを使って上にぼかし広げる。
- 下まぶたには、1のオレンジピンクを薄く、広めに入れる。2のピンクは、目のキワに血色感を足すイメージで狭めに。
POINT
上まぶたも下まぶたも、じわーっと色がにじみ出るように、アイシャドウをしっかりぼかして!
03
下まぶたがポイントの【うるうるピュアピンク】
下まぶたに輝くラメとピンクの色みがキュートなメイク。下まぶたのラメが輝くたびに、瞳がキラキラいきいきとして見え、ピュアなかわいらしい表情に見せてくれます。
ITEM
- 〈セルヴォーク〉ヴォランタリー アイズ(33) 税込2,200円
- 〈SHISEIDO〉ポップ パウダージェル アイシャドウ(03) 税込3,080円
- 〈アディクション〉ザ リキッドアイシャドウ ウルトラスパークル(008) 税込2,750円
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HOW TO
- 上まぶたには、二重幅の少し上まで1のマットな淡いピンクをふんわりと広げる。
- 下まぶたは、黒目の下に2のマットなオレンジピンクをベースとして仕込む。ラインっぽくならないように、ブラシで自然にぼかして。
- ベースとしていれた2の上に、ポンポンと置くように3のラメを足す。
POINT
上まぶたは淡いマットカラーでくすみを抑える程度にして、下まぶたのかわいらしさに目線を集めて。
04
大胆にカラーを楽しむ【ビビッドピンク】
アクセントになるビビッドピンクをふんだんに使った、攻めのピンクメイク!日常では少し取り入れづらいかもしれませんが、イベントなどで目元をポイントにしたピンクメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ITEM
- 〈M・A・C〉パウダー キス アイシャドウ(フェルト キュート) 税込3,190円
- 〈SHISEIDO〉ポップ パウダージェル アイシャドウ(11) 税込3,080円
- 〈M・A・C〉パウダー キス アイシャドウ(フォール イン ラブ) 税込3,190円
- 〈アディクション〉ザ リキッドアイシャドウ ウルトラスパークル(007) 税込2,750円
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HOW TO
- 眉下まで1の薄いピンクをふんわりと入れ、上まぶたのトーンを明るめに整える。
- 2を二重幅の少し上まで入れる。先に塗った1とグラデーションで自然に繋がるように、境目はブラシでしっかりとぼかす。
- 3を目のキワにいれる。
- 下まぶたは、目頭から目尻まで1を少し広めに、3を細めに入れて、ピンクの囲み目に♡
- 目頭から1cmほどに4のラメをのせる。あまり下に広がりすぎないように注意しつつ、大胆に入れてOK!
POINT
3のメインカラーは、ぼかし過ぎずラインっぽく残してアクセントに。ピンクのマスカラを使って徹底的にキュートに仕上げるのもおすすめ♡
05
オンオフ問わず使える【上品ピンク】
今回ご紹介した4つのピンクメイクのなかでも、シーンを選ばず使える上品なピンクメイク。パープルのニュアンスを含んだ落ち着いたトーンの目元に、まばたきをするたびにちらちらと輝くラメが美しい…!
ITEM
- 〈NARS〉ハードワイヤードアイシャドー(5334) 税込2,750円
- 〈コスメデコルテ〉アイグロウ ジェム(PK880) 税込2,970円
■取扱店舗を探す→ - 〈スック〉トーンタッチアイズ(10) 税込4,070円
HOW TO
- 1を二重幅の少し上までブラシで入れる。ブラシで入れることでラメが主張しすぎず、ほんのりピンクの明るいまぶたに。
- 2を指で二重幅に入れる。
- 目じり1/3に△を作るイメージで、3を入れる。
POINT
深いピンクパープルカラーのアイメイクですが、最初に仕込んだ〈NARS〉の明るいピンクが効いているので、沈んだ印象にはなりにくいのが◎。
ピンクのアイシャドウだけを使用した、4パターンのアイメイク。いかがでしたか?
可愛らしい雰囲気にしたり、血色感を演出したり、芯のある強さを演出したりと、実はさまざまな印象のメイクが楽しめるカラー。この夏、ぜひピンクの目元に挑戦してみてくださいね!
EDITOR
DEPACO編集部
エディター YAMACO
入社後1年半、コスメのセレクトショップ「アミューズ ボーテ」で接客担当として勤務。「毎日イメチェン」をモットーに、メイクもヘアも気の赴くままにコロコロ変えるのが好き。特にビビッドカラーのコスメにときめく。趣味は音楽を聴くこと、太陽の光を浴びること。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
肌馴染みが良く、可愛らしい印象のピンク。ですが、いざ自分でアイメイクに取り入れるとなると、「目が腫れぼったく見える」「可愛すぎて私に似合わないかも…」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ピンクの単色アイシャドウだけを使って4パターンのピンクのアイメイクをご紹介!日常で使える落ち着いたピンクメイクから、イベントでも使える華やかさ◎のメイクまで、幅広くご紹介します♡
気になるピンクメイクがあれば、ぜひ挑戦してみてください!