【夏のフレグランス3選】世界的調香師が手がける香りで演出する「透明感×自分らしさ」 #MAQUIA
01
意志のある清らかさをまとう香り
清らかな白の輝きをイメージした、「アクア ユニヴェルサリス コローニュ フォルテ」は、清潔感と同時にセクシーさも感じる香り。お仕事モードをオンにするスイッチにも◎
カラブリア産ベルガモットの爽やかさの中に、かすかに感じさせるローズのセンシュアルなムードから立ち上がり、そよ風にきらめくホワイトフラワーを思わせるスイートピーと繊細なフレッシュさのモックオレンジ、そしてラストにやわらかなホワイトムスクへと変化する、清らかでありながらさまざまな表情を持つ香りです。
02
清潔感と安らぎをもたらす澄みきった香り
できるだけさっぱりとした香りを纏いたい時には、海と空の青がとけあう水平線の光をイメージした香りの「アクア セレスティア コローニュ フォルテ」がおすすめ。
ベルガモットやブラックカラントにジャスミン、ミモザといったピュアな花の香りが重なり、フルーティームスクの余韻が優しく漂う、自由でのびやかな香り。石けんのような清潔感がありクセがないので、デートや会食など人との距離が近づくようなシーンにもおすすめです。
03
爽やかさの中に秘めた色香
爽やかさの中にもほのかな甘さがほしい時におすすめなのは、花と果実を照らす太陽の光を表現した「アクア ヴィタエ コローニュ フォルテ」。
イタリア産マンダリンとカラブリア産ベルガモットの柑橘の香りが立ち上がり、さんさんと降り注ぐ太陽のきらめきを浴びるカラフルな花々のエキゾチックで甘い香り、そしてセンシュアルなムスクの余韻がヘルシーでありながら官能的なムードも感じさせます。
休日や旅行先でのリラックスタイムに、自分を解放したい時にまといたい香りです。
好みやイメージに合わせて、気になる香りをぜひ試してみてくださいね。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
ご紹介の商品はこちら
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
フレグランスは、装いの一つとしても、気分を高めるためのものとしても、日常に欠かせないアイテム。私はここ数年、〈メゾン フランシス クルジャン〉の「アクア ユニヴェルサリス オードトワレ」をMY定番として愛用しています。世界的調香師、フランシス・クルジャンが手がけるフレグランスは、まるで空気を香りにしたような「軽やかで角のない透明感」があり、ずっとまとっていたい心地よさがあります。
香水好きの方は、季節や気分に応じて気に入ったフレグランスをローテーションして使う方もいると思いますが、夏は特に、周りの人へのエチケットとしての意識も重要。
そこで今回は、〈メゾン フランシス クルジャン〉のフレグランスの中から、今年の夏に使いたいフレッシュな香りのアイテムを選んでみました。