極薄なのに高いカバー力!輝くツヤ肌が完成するクッションファンデーション #MAQUIA
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メッシュネット+特殊な形の専用パフで細部までこだわり!
数あるコスメの中で、2022年上半期のマイベストコスメに選んだのはこちら。
2022年3月発売のクッションファンデーション。ブランドロゴの入った布ケースに包まれ、高級感あふれる一品です。
ケースを開くと、中はゴールドを基調としたデザインで、〈クレ・ド・ポー ボーテ〉の世界観に思わずうっとりしてしまいます。
〈クレ・ド・ポー ボーテ〉では現在も人気の高い「タンクッションエクラ」というクッションファンデーションが2018年から発売されていますが、今回の「タンクッションエクラ ナチュレル」は極薄で隙のない肌に仕上がるというコンセプトで、新しく登場したクッションファンデーション。
大きな違いのひとつが、このメッシュネット。専用パフを2~3回軽く押し当てると、ジュワっとファンデーションが出てくるタイプ。メッシュネットを通すことで適量をとることができ、つけ過ぎを防止できます。
さらに、専用パフにもこだわりが!目もとや小鼻などはファンデーションを塗り漏れしやすかったり、逆に多くつき過ぎて溜まったりしがちですよね。このパフは上部にカーブがある特殊な形状をしていて、目もとや小鼻も塗りやすく工夫されているのです。こんなにも細部まで計算し尽くされているなんて感動です…!
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ひと塗りでツヤ肌完成!極薄なのにカバー力が高い理由とは?
手もとでクッションファンデーションを塗る前と塗った後を比較してみました。塗った後はナチュラルな仕上がりでありながらツヤがプラスされ、毛穴が自然と目立たなくなったような印象です。
すっぴん、クッションファンデーションのみ塗った後、さらにフェイスパウダーを重ねた後を比較した写真がこちら。自分でも写真を見た瞬間に「ツヤっぽい!明るい!」と感じたくらいなので、パッと見ただけでもこのクッションファンデーションの凄さが伝わるのではないでしょうか?
化粧下地を使わず、すっぴんにそのままクッションファンデーションを使っただけでこの仕上がり。薄くのばしているので軽やかな印象は残しつつ、くすみや薄シミなどの肌悩みは光で飛ばしてしっかりカバーされています。
“ナチュレル”といっても、ファンデーション自体が透けるように薄いのではなく、比較的しっかりめのテクスチャー。それでありながら伸びが良く、カバー力が高いので、少量を極薄に塗っただけで隙のない肌に仕上がるのが大好きなポイントです!
わたしの上半期イチオシの「タンクッションエクラ ナチュレル」、ぜひ多くの方にお試しいただきたいです!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆり
コンサルティングファーム勤務。オフィスでも好感度の高い、デパコスを使った品のあるメイクが好き。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。贅沢コスメも取り入れた30代からの大人美容情報を発信。
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早いもので、2022年も下半期に突入しました。そこで今回は、2022年上半期のマイベストコスメをご紹介したいと思います!