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【2023年度版】秋メイクにおすすめのデパコス17選!新作もご紹介♪

【2023年度版】秋メイクにおすすめのデパコス17選!新作もご紹介♪

DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/07/30
季節が変わるとメイクや服装も変えたくなってきますよね。
そろそろメイクを秋仕様にしようかな…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。秋は落ち着いた質感や上品なカラーを使いたい季節。トレンドを取り入れてみることで、新しい自分を発見できるかもしれません。

今回は、DEPACO編集部おすすめの秋メイクに使えるデパコス17選をご紹介します!

目次

01
秋メイクのポイントは?

秋メイクのポイントは?
秋はこっくりした色やモード感のあるカラーが映える季節。自分のパーソナルカラーをふまえて、秋カラーのアイテムを選ぶと、さらにおしゃれ度がアップしますよ♪

  1. ブルベさんにおすすめの秋カラー

    ブルべさんは、青みがかった色やくすみカラーが似合うのが特徴。

    おすすめカラーは、パープルやボルドー、くすみピンクやグレーなど。アクセントにするならパープルやボルドー、可愛い印象にしたいならくすみピンク、知的でクールな雰囲気に見せたいならグレー系をメイクに取り入れてみると良いですよ。


  2. イエベさんにおすすめの秋カラー

    イエベさんは、こっくりした色味のオレンジやイエローがおすすめ。

    おすすめカラーは、テラコッタやマスタードなど。テラコッタやマスタードカラーは、ワンポイントに使うことで洗練された印象になれますよ。秋らしいベージュやブラウンとの相性も良く、重ねて使うことでよりおしゃれな印象にできそう。


きれい見えを叶えるパーソナルカラーは、下記も参考にしてみてくださいね。
パーソナルカラー

▼「イエベ・ブルべとは?」を詳しく知るなら、こちらの記事をチェック!
似合うカラーが分かったところで、パーツ別に秋メイクのポイントについて解説していきます。

  1. 「ベースメイク」のポイント

    春夏のメイクは、ツヤ感を重視したメイクが主流でしたが、秋メイクのベースメイクはセミマットな質感がおすすめです。程よいツヤ感は残しつつ、セミマットな質感を意識してメイクしてみてくださいね。


  2. 「アイメイク」のポイント

    秋のアイメイクは、少し濃く仕上げつつ、バランスをとるのがポイントです。例えば、普段より濃いめのアイシャドウを使ってみるなど。また、目尻に重心をおくアイラインの引き方をすると印象的になるので、たれ目や跳ね上げラインなど、スタイルに合わせて選んでみてくださいね。

    アイシャドウが少し濃い分、マスカラは軽くしてブラウンやグレー系にすると派手になりすぎないのでおすすめですよ。


  3. 「チーク」と「リップ」メイクのポイント

    チークとリップは色味の主張が強くなりやすいので、どちらかに重点を置くことがポイントです。両方を強調させてしまうと、秋らしさがなくなってしまうので要注意。

    秋のおすすめリップは、マットやセミマットの濃いカラーです。マットの加減は、唇にグロスをのせることで調節できるので、気分によってマット加減を使い分けるのも素敵ですね♪


それでは、DEPACO編集部が厳選した、秋メイクにおすすめのデパコスを、アイシャドウ・リップ・チーク・ワンポイントメイクの4つに分けてご紹介していきます!

02
秋メイクのおすすめデパコス【アイシャドウ編】

ここでは、秋メイクにおすすめのデパコスアイシャドウをご紹介します。さまざまなカラーや質感があるので、なりたいイメージに合わせて選んでみてくださいね。

〈スック〉上品な目元を演出

〈スック〉の「シグニチャーカラーアイズ」は、目元を上品に見せてくれる名品。4色パレットはどれも絶妙なカラーで、重ねてもにごりにくいのが特徴です。

ブルベさんには、「01 瑞花・05 緋影・07 紅咲」のカラーがおすすめ、イエベさんには、「02 陽香色・03 光暮・04 純撫子・06 深奏・07 紅咲・08 風撫」がおすすめです。肌の色味は個人差があるので、店頭で実際に試してみるのも良いですね♪

〈セルヴォーク〉絶妙になじむカラーで自分らしさを表現

〈セルヴォーク〉の「ヴァティック アイパレット」は、2023年秋の新色。鮮やかなカラーなのにまぶたに乗せると自然な発色で肌になじみます。重ねづけしても濁りのないクリアな発色が魅力。マット・パール・ツヤ・ラメの幅広い質感ときらめきが目元を彩ります。

使い心地のいい、とろけるようなテクスチャーが肌に密着し、美しい発色をキープ。自分らしい目元を演出したい方におすすめのアイテムです。

〈トム フォード ビューティ〉鮮やかな発色で目元を飾る

4色の鮮やかなカラーが魅力的な〈トム フォード ビューティ〉の「アイ カラー クォード」。シアースパークル・サテン・シマー・マットの異なる質感が配色されており、組み合わせ次第で印象を変えられます。全17色(※)の中から好みの色を選べるので、自分にピッタリのカラーが見つかりますよ。鮮やかな発色のアイパレットを探している方におすすめです。

※DEPACOでの取り扱いは一部カラーに限られています。

03
秋メイクのおすすめデパコス【リップ編】

口元のカラーを変えるだけでも印象が大きく異なるので、リップにもこだわって!

秋メイクでは、マットな質感に仕上げると秋っぽさが増しますよ。また、カラーバリエーションが豊富なアイテムなら、他のパーツのメイクや服装に合わせて色違いを持つのもおすすめです。ここでは、秋メイクにおすすめのデパコスリップをご紹介します。

〈NARS〉豊富なカラー展開で思うままの口元へ

〈NARS〉の「リップスティック」は、サテン・シアー・マットの3種類の質感が選べるのが特徴です。サテンは高発色でツヤ感があるリップ。シアーは伸びがよく、自然なツヤのある仕上がりです。マットはつけるだけであか抜けた印象の唇に。豊富なカラーと質感のバリエーションで、あなたの秋メイクにぴったりの一品が見つかるはずです。

〈セルヴォーク〉それぞれの個性を引き立てる仕上がりへ

唇本来の血色感や質感など、それぞれの個性を引き立ててくれる、〈セルヴォーク〉秋の新色「アラウズ リップス」もおすすめ。優しいティント効果で唇本来の血色感をより引き出し、プランプ効果(※)でふっくらとして見える唇を演出。5種類の美容液成分を配合しているので、唇をケアしながらリップメイクも楽しめます。

鮮やかカラーと落ち着いたカラー、深みのあるカラーの3色から選べるので、なりたいイメージに合わせて選んでみて!自然な唇に仕上げたい方におすすめのアイテムです。

※メイクアップ効果によるもの。

〈イヴ・サンローラン〉唇にフィットしてサテンのツヤを演出

ナチュラルな秋メイクを楽しみたいなら、〈イヴ・サンローラン〉の「ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド」がおすすめ。鮮やかで濃密な発色とサテンのツヤが特徴です。しっかり発色して大胆な印象を与えるのに、重さを感じない軽いつけ心地が魅力。薄い膜が唇にピタッと密着することで、きれいな仕上がりをキープし、リップの輪郭をきれいに縁取ります。

植物オイルが、唇にうるおいを与えるので、乾燥が気になる方でも使いやすいでしょう。リップケアをしながらメイクも楽しめるアイテムです。カラーは3色展開。

〈NARS〉エアリーでマットな唇へ

エアリーでマットな唇に導くのは〈NARS〉の「エアーマット リップカラー」。クリーミーなテクスチャーが唇にフィットするので、カラーが長持ちします。塗りやすいカスタムデザインのチップは、シアーからフルまで調整しやすいのが魅力!マイクロパウダーとなめらかなポリマーを使用しているので、やわらかく自然にぼかした仕上がりになります。

カラー展開は17色と豊富なので、なりたい印象に合ったカラーが見つかりますよ。

〈エスティ ローダー〉ベルベットのようなマットな仕上がり

ベルベットのような上品でマットな唇に仕上げてくれるのが〈エスティ ローダー〉の「ピュア カラー リップスティック マット」です。唇に密着するようにフィットし、スッと色づくのが魅力。保湿ケアも同時にできるので、しっとりした質感ときれいな仕上がりが続きます。

テクスチャーはクリーム・マット・ハイラスター・クリスタルの4種、カラー展開は45色と豊富!自分にピッタリのカラーを探してみてください。

04
秋メイクのおすすめデパコス【チーク編】

秋モードのメイクでは、チーク選びも重要。血色感を出しながらも、秋のシックな印象を演出できるカラーをチョイスしてみましょう。ここでは秋メイクにおすすめのデパコスチークをご紹介します。

〈アンプリチュード〉しっとりとしたツヤ感を頬に

アンプリチュードの「コンスピキュアス モノチークス」は、上品な発色としっとりしたツヤ感が特徴です。つけることで、じわっと自然な血色感を演出してくれます。なめらかなテクスチャーでムラになりにくいのも人気の秘密。色味が控えめなので、秋の雰囲気にぴったりな濃いめのリップとの相性が抜群ですよ。

〈エトヴォス〉口元・目元・頬にも使える多機能パウダー

〈エトヴォス〉の「ミネラルマルチパウダーII」は、アイメイク・リップメイク・チークができる多機能パウダー。カラーは秋メイクに合わせやすいサンドキャメルとバレンシアオレンジの2色展開です。サンドキャメルは、ヘルシーな印象を与えるベージュブラウン系なので、シェーディングに使うのもおすすめ。バレンシアオレンジは、元気な印象を与えるオレンジカラーです。

アイシャドウとして使うと明るい印象、チークに使うと健康的な印象、唇に使うとフレッシュで元気な印象になりますよ。

〈ボビイ ブラウン〉シアーな発色でみずみずしさを演出

ほんのり自然な血色感がほしい方には、〈ボビイ ブラウン〉の「ポット ルージュ」がおすすめ。ほんのり色付くのでシアーでツヤのある印象になりますよ。チークだけではなく、リップにも使えるマルチアイテム。

カラーは6色展開で、健康的なオレンジ系からシックなローズ系、キュートなイメージのピンク系があります。こっくりとしたカラーが秋のアイメイクやリップとの相性も抜群です。

〈クリニーク〉ガーベラ型が可愛いパウダーチーク

〈クリニーク〉の「チーク ポップ」は、可愛いガーベラ型が特徴的な人気のアイテムです。しっとりしたテクスチャーが肌にピタッと密着して、きれいな仕上がりをキープ。とけるように肌になじみ、自然な彩りを演出。ツヤが出すぎないので、マットな質感が合う秋のメイクとぴったりです。

カラー展開は11種類と豊富なので、自分に似合うカラーが見つかりますよ。

05
秋メイクのおすすめデパコス【ワンポイントメイク編】

ここでは、秋メイクのワンポイントに使えるデパコスをご紹介します。秋らしいくすみカラーや深みのあるニュアンスカラーのアイライナーやアイブロウ、ネイルに使えるアイテムを厳選。細かい部分まで秋メイクを楽しんでくださいね。

〈THREE〉秋らしい手元を叶える

〈THREE〉の「ネイルポリッシュ」は、秋にピッタリなカラーが豊富!くすみカラーはもちろん、細かいパールが入ったタイプもあり、お好みに合わせて選べます。

また、1度塗りと重ね塗りで印象が変わるので、気分やオケージョンによってニュアンスを変えられるのも魅力です。塗りやすさと乾きやすさにも〈THREE〉のこだわりの処方があるんです。

★ショップスタッフ・ブランド担当者のレビュー(BEAUTY ADVISER'S VOICE)もチェック!

〈シスレー〉繊細なラメがきらめきを与えるアイライナー

〈シスレー〉の「フィト コールスター N ミスティック ゴールド」は、繊細なラメの輝きが特長のアイライナーです。キラキラしたラメの輝きが、印象的な目元を演出。芯がなめらかで描きやすく、思い通りのアイラインが引けます。ウォータープルーフなので、きれいな仕上がりが続きます。

〈ジルスチュアート〉ふんわり可愛い眉を演出するアイブロウパウダー

〈ジルスチュアート〉の「ニュアンスブロウパレット」は、ソフトフォーカス効果のある球状パウダーにより、眉をふんわりぼかし、やわらかい印象を演出します。付着性のよいオイルを配合することで、眉毛にピタッと密着。さらに汗や皮脂で落ちにくくもちがいいので、きれいな発色が続きます。

色を混ぜて調整することで、ニュアンスを変えられるのもうれしいポイントです。クリスタルフローラルブーケの香り。

〈アディクション〉神秘的なカラーが印象的な目元を演出

くすみのあるダスティバイオレットが目元の印象を深める、〈アディクション〉の「アディクション ザ マスカラ カラーニュアンス WP」。繊細で自然なボリューム感を演出し、極細のブラシが目尻や目頭の短い毛をしっかりキャッチします。神秘的なニュアンスカラーが、いつもと違った印象の目元を演出。秋メイクのワンポイントに使ってみてくださいね。

〈スック〉美しいアイメイクを支える目元用プライマー

〈スック〉の「アイ エンハンシング プライマー」は、アイメイクの前に使うことで、ヨレにくくきれいな仕上がりをキープできる目元用プライマーです。アイメイク前の下地として使えます。とろけるようなテクスチャーで、ムラになりにくくスッとなじむのがうれしいポイントです。

さらに3種類の保湿成分を配合することで、乾燥しやすい目元もしっとり。アイメイクをきれいに保ちたい方におすすめです。

06
自分に似合う秋メイクを見つけよう

自分に似合う秋メイクを見つけよう
夏も終わりに近づき、そろそろメイクも秋仕様にチェンジしたいところ。
秋メイクを楽しみたい方は、今回ご紹介した秋メイクの選び方やコツ、旬のカラーアイテムをチェックしてみてくださいね。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター HANACO

今回は、秋を感じさせてくれる色味や質感のアイテムを、新作含めたくさん紹介しました!アイシャドウやリップから、マスカラやアイブロウまで各パーツで秋らしさを取り入れてみてくださいね。
肌悩み
  • シミ・小じわ
好きなメイク
  • 目じり長めのアイライン
コスメの悩み
  • 決まった色のアイシャドウばかりを選びがち

女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。

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