ポイントはカーキ!〈THREE〉のクリームアイシャドウで作る夏から秋へのアイメイク #MAQUIA
01
全色美しい「ディメンショナルビジョンアイパレットアリー」の魅力を解説
4色全てがクリームという、少し珍しいアイシャドウパレット。ややダスティーなカラーの組み合わせが多く、この「02 WONDERFUL WORLD」も、ビターなニュアンスを感じさせるアースカラーになっています。
A:大粒のゴールドラメがまぶしい「クリスタルクリーム」
B:微細なゴールドラメが輝くカーキの「ベースクリーム」
C:ふんわり色付くチャコールブラウンの「マットクリーム」
D:メタリックパールがきらめくプラチナゴールドの「ハイライトクリーム」
全てのカラーがシアーで、重ねても軽やかな発色。付属のツールはもちろん、指で直接塗っても、美しく仕上がります。
02
夏メイクはゴールドメインでゴージャスに!
AやDのゴールド系カラーをメインにすると、夏らしいゴージャスな輝きを放つ目もとに。
How To Make
- Dをまぶた全体に馴染ませます。
- Cを目尻寄りの上下のまぶたにのせて、奥行きをプラス。
- Aを二重幅に重ね、下まぶたの目頭から黒目の下まで重ねます。
広い範囲は薬指で、狭い範囲は小指や付属のツールを使うときれいに仕上がります。ゴールドたっぷりで、濡れたような輝きを放つアイメイク。夏の日差しにも映えますよ!
03
カーキメインで、ツヤめく晩夏のアイメイク
〈THREE〉の公式サイトを参考にしたアイメイク。4色全てを使います。
How To Make
- Bをまぶた全体に馴染ませます。
- Cを目のキワと目尻側のくぼみにのせていきます。
- Aをアイホールの目頭側から中央に向かって重ねます。
- Dを目頭にのせて透明感のある輝きを。
カーキをメインにすると、一気に秋のニュアンスが加わります。目尻側のCとのコントラストで、ポイント使いのDが効き、うるんだようなまなざしに。
ブラウンやベージュと合わせやすいカーキは、基本のアイメイクに取り入れやすいカラー。ただ、発色や使う分量によって、目もとのくすみが助長されることも。「ディメンショナルビジョンアイパレットアリー」はシアーなクリームだから、カラーをかさねても重い印象になりにくく、ツヤやか。乾燥しやすく、くすみやすい40代の目もとにもおすすめのアイシャドウです!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
夏メイクで、ゴールド、オレンジ、テラコッタカラーを多用したわたしが、晩夏にプラスするのがカーキのアイメイクアイテム。一気に秋の気配を感じさせる、先取りメイクが叶います。
今回おすすめするのは、そのカーキがキーカラーになった〈THREE〉のクリームアイシャドウ。カラーの組み合わせ次第で、夏から秋にかけて長く使えるパレットです!