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メリハリ顔が目指せるチークの入れ方を伝授!おすすめチーク3選とテクニック #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
ながも
2023/02/05

マスク時代に入ってからチークを塗らなくなった方もいるかもしれませんが、実は昨年秋頃からチークメイクが復活し始め、チーク市場も賑わってきました。しばらくチークメイクから離れていた方は「どこにチークをなじませるのがベストなの?」「しばらくチークを使ってなかったせいで、入れ方を忘れてしまった!」という方も多いのでは?

今回はそんな方に向け、最新のチークテクニックと、現役でメイクを教えるコスメマニアが厳選したおすすめのチークをご紹介します。

01
どこになじませるのがベスト?覚えておきたい最新版チークテクニック

どこになじませるのがベスト?覚えておきたい最新版チークテクニック

ズバリ、今っぽく仕上げるなら「高い位置に広く、薄く」がベスト。頬骨の高い位置に色をなじませることで、立体感のある顔を演出できます。目の下ギリギリのラインまで高くなじませると可愛らしい印象に限定されてしまうので、少し間を空けて塗るのがいいでしょう。

また、外側から内側に向かって塗ることで、フェイスラインがスッキリし横顔も美しく見えます。縦の範囲は、上は頬骨の位置、下は小鼻のラインまでやや広くなじませるとピュアな血色感が。小鼻より下までなじませてしまうと顔が下がってみえて不自然になるので注意が必要です!

高い位置になじませるので、少量でも色は目立ちます。あまり濃く入れすぎず、大きくて柔らかいブラシに少量取り、顔全体が見えるまで鏡を遠ざけて少しずつ入れていきましょう。

02
パウダーチークはパールが入ったものを選ぶと立体感UP

まるでクリームのような、しっとりとした質感と密着感が魅力的なチーク。微細なパールが入っているので、自然なツヤをプラスし立体感のある顔に。光に当たるとさらにハリ感を演出できるので、いきいきとした印象にも仕上がります。

「09」は柔らかなピンクベージュ。肌色問わず使いやすく、オフィスでもプライベートでもどんなシーンでも使いこなしやすいのでひとつ持っておいて損はないカラーです。

〈スック〉メルティング パウダー ブラッシュ(09) 税込6,050円

柔らかいブラシに少量取り頬骨の高い位置にポンッと置き、それを外側に向かってボカしていきます。ブラシは立てず、寝かせて塗ることで色が均一になじみ、美しい仕上がりが叶います。パウダータイプのチークはブラシの動かし方にも注意しましょう!

03
柔らかマシュマロ肌を目指すならソフトマットな質感を選ぶべし

こちらはクリームタイプのチーク。クリームはベタベタするイメージを持つ方もいるかもしれませんが、こちらは驚くほどサラリとした質感で、つけ心地も快適です。ブラシを使ってもいいですが、ムラになりにくく簡単になじませることができる指使いがおすすめ。

実は〈オサジ〉の「ニュアンス フェイスカラー」はチークだけでなく、目元や唇にも使用できるマルチタイプ!特に「01」のほんのり血色を感じるベージュカラーは、統一感のあるワントーンメイクにも向いています。忙しい日はこれ1つでカラーメイクを済ませても、旬の抜け感を出すことができます。

〈オサジ〉ニュアンス フェイスカラー(01) 税込2,750円

透けるような発色なので、クリームチーク初心者さんにもぴったり。指に少量取り、一旦手の甲で量を調節するとさらに失敗しにくくなります。

頬骨の高い位置に指をポンと置き、そのまま優しく叩き込むように外側に向かってなじませます。ファンデーションがはがれてしまうので、力加減に注意しましょう。外側をぼかす際は、優しく撫でるように伸ばすと、にじむような自然な血色感をプラスできますよ。

04
みずみずしいツヤ肌を目指すならクリームタイプがベスト

ホイップクリームのようなふわっと軽い質感が特徴的なクリームタイプのチークです。みずみずしく伸び広がり、ツヤのある肌を演出できます。ベタっと重く感じることはなく、指止まりがよくピタッと密着するのでなじませやすいのもポイント。

重ねるごとに色に深みが出るので、チークメイクを思いきり楽しみたい方におすすめ!「PK2」はコーラル系の明るさのあるカラーです。「なんだか今日は血色が悪く感じるな…」という時でも、少しなじませるだけでフレッシュな印象が叶います。

〈ローラ メルシエ〉ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ(PK2) 税込3,740円

伸びがいいのでほんの少しの量でもしっかり発色します。指にとったら手の甲で量を調節しましょう。みずみずしく伸びるタイプのクリームチークは、フェイスパウダーをなじませる前につけるのがポイントです。フェイスパウダーの上になじませると、パウダーが固まってムラに見えてしまうことも。

下地やリキッド系のファンデーションの後にチークをなじませ、その上からふわっとフェイスパウダーをのせましょう。色付きのフェイスパウダーを使う場合はチークが薄く感じるので、あらかじめやや濃くなじませておくといいでしょう。上からフェイスパウダーを重ねることでさらに密着感が増し、長時間血色のいい肌を演出できます。


今回は、旬のチークをなじませる位置、アイテムごとのチークの取り入れ方をご紹介しました。使うツールやなじませ方を覚えておくことで、質感や色など豊富なバリエーションのチークにチャレンジしやすくなるかと思います。ぜひ今回ご紹介したアイテムも合わせてチェックしてみてくださいね。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

ながも

いまどきのチークはどれもなじませやすく、簡単に使いこなしやすいので、しばらくチークから離れていた方も取り入れやすいと思います。今年は一緒にチークメイクを存分に楽しみましょう!
肌悩み
  • 乾燥肌
好きなメイク
  • オレンジツヤメイク
コスメの悩み
  • 濃い色の使いこなし方

コスメコンシェルジュインストラクター/美容専門学校講師。プチプラ、デパコス問わず幅広くコスメはお試し!特にラメ系コスメが大好き。マスカラレビュー、アイメイクのHowToが得意。

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