ワンアイテムで印象ガラリ!使えるアイシャドウパレット選びのポイントとメイクテクをご紹介 #MAQUIA
01
ポイントは「基本カラー」と「冒険カラー」のハイブリッド構成
ワンアイテムで印象がガラリと変わる、そんなメイクの幅を広げてくれるパレット選びのポイントは、
- 4色以上のカラー構成
- ベージュやブラウンの「基本カラー」に加え、系統の異なる「冒険カラー」が入っている
- 締め色カラーが透け感のある発色で、グラデーションが作りやすい
私がおすすめしたいのは、しっとりとした粉質で、40代以上の女性の目元も美しく彩ってくれる〈エスティ ローダー〉の「ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド」。なかでも「02 インディゴ ナイト」は、デイリー、フォーマル、イベントと、さまざまなシーンで活躍してくれるパレットです!
02
「ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド」の魅力
マット・サテン・スパークル3種のテクスチャーに、ライト、ミディアム、ダーク3種のカラートーンを組合せた全8種のカラーバリエーションがあるパレット。重ねても濁りにくく、美しい発色が楽しめます。
「02 インディゴ ナイト」は、ラメ感の強いネイビーとシルバーがとても印象的。
- リッチ ブルー スパークル
- パステル ピーチ マット
- シルバー メタリック
- ディープ ブラック ブラウン フロスト
パレットを象徴する1はマット系ネイビー、3はパール系シルバー。その各々のベースカラーの中に、微細なシルバーラメがきらめきます。
肌に溶け込むようになじんで、自然な明るさをもたらす2は、アイシャドウ下地のような役割を果たします。くすみが目立ちにくく、かつ他のカラーが映える目元に。
4は、パレットで見るよりシアーな発色。スポンジチップでも、締め色がベタっと色付きにくいから、グラデーションも簡単!
03
まずは基本のメイクを押さえる!
2と4の2色だけで、デイリーにもフォーマルにも対応できる基本のアイメイクが作れます。
【How to Make】
- 2をアイホール全体と涙袋にのせます。
- 4を点線部分にふんわり重ねます。上まぶたは目の際からワイパーのように塗り広げると、自然なグラデーションに。
- 最後に上まぶたの際にアイライン的に4を重ねて完成。
赤みの少ないブラウンシャドウで、さりげない彫り深メイクに仕上がります!
04
冒険カラーは分量を調整しながらベストバランスを探して!
1、3をいかすと、基本のアイメイクとは全く異なるミステリアスな印象が作れます。
【How to Make】
- 2をアイホール全体にのせます。
- 1を点線部分にふんわり、目の際にはアイライン的に塗り重ねます。
- 3を、上まぶたは1に重ねるように、下まぶたは細くライン的に入れて、輝きをプラスします。
透け感のあるネイビーは、濃さを調整するのが簡単。重ねるごとに奥行きが増していきます(※)。より華やかに仕上げたければ、シルバーパールを多めにプラス。イベントにも対応できますよ!
※メイクアップ効果によるもの。
その日のファッションや気分で、自在に雰囲気を変えられるマルチなアイシャドウパレットを手に入れて、春のメイクを存分に楽しんで下さい!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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出会いの季節、春。気持ちも新たに、新しいメイクに挑戦したいと思っている方も多いはず。そんなとき役に立つのは、ひとつで全く違うメイクが楽しめるマルチなアイシャドウパレット。今回は、メイクの幅を広げてくれるパレット選びのポイントとそのメイクテクをご紹介します!