イエローメイクのやり方・コツとは?おすすめのデパコスアイテム9選
目次
-
01イエローメイクのコツ
-
02イエロー・アイシャドウのメイク方法
-
03イエロー・チークのメイク方法
-
04イエロー・リップのメイク方法
-
05イエローゴールドの上品リキッドアイシャドウ|〈アンプリチュード〉
-
06かがやくパステルイエローがまぶたを彩る|〈エムアイエムシー〉
-
07アイシャドウクリームできらめきをプラス!|〈アディクション〉
-
08チークで統一感のあるイエローメイクを|〈スック〉
-
09ほのかにわきあがる血色感(※)でツヤっぽさを演出|〈アンプリチュード〉
-
10軽やかな使い心地でナチュラルに仕上げる|〈シュウ ウエムラ〉
-
11自然な血色感(※)を演出できる、花の型押しチーク!|〈クリニーク〉
-
12単品使いも重ねづけもできるイエロー・リップ|〈セルヴォーク〉
-
13クリアな色彩と透明感(※)のある口元へ|〈THREE〉
-
14気軽に印象を変えられるイエローメイク
※メイクアップ効果によるもの。
01
イエローメイクのコツ
難しそうに見えるイエローメイクも、ポイントを掴めば簡単に取り入れられます。以下の4つのポイントを参考にしてみてくださいね!
- パーソナルカラーをチェックする
イエローメイクにチャレンジする前に、まずはパーソナルカラーをチェックしてみるのがおすすめ。イエローといっても、明るいイエローやくすんだイエロー、オレンジがかったものや青みのあるものなど、実にさまざまな種類があります。ご自身の肌の色みにあったイエローであれば、取り入れやすいはずです。
パーソナルカラーのチェック方法については、こちらの記事でくわしくご紹介していますよ♪
■【イエベ・ブルべの見分け方】分かりやすいセルフチェック&似合うコスメの選び方をプロがレクチャー♪→
- 似合う人をお手本にしてみる
すでにイエローメイクを上手にしている方をお手本にしてみるのもいいですよ♪雑誌のモデルさんやおしゃれな友人の、素敵なイエローメイクが目にとまったら、まねして取り入れてみましょう!
- まずは目元のポイント使いから
挑戦しやすいのはアイメイク。イエローを目尻や目の際、目の下側だけなど部分的にのせてみるのがおすすめです。また、アイシャドウのベースに取り入れたり、ほかのカラーに薄く重ねたりするのも、簡単に挑戦できますよ。
- メイク上級者の方はトータルメイクにチャレンジ
メイクの上級者の方なら、ぜひトータルでイエローメイクにチャレンジしてみて。アイシャドウやマスカラなどのアイメイクだけでなく、チークやリップなどにトータルでイエローを取り入れると全体の統一感も出ます。人とは違う、きらっと光るイエローメイクに周りの人から視線が集まりそう♪
02
イエロー・アイシャドウのメイク方法と選び方
ここでは、イエロー・アイシャドウのメイク方法と選び方についてご紹介します。
- イエロー・アイシャドウのメイク方法
目立つ色のイエローメイクは、派手なイメージが強くハードルが高いと感じがち。そこでメイク初心者や一重の方は、ポイントメイクに取り入れるのがおすすめです。目頭や目尻、涙袋などピンポイントで使うと目立ち過ぎず、ナチュラルに明るい雰囲気を演出できます。まぶたが腫れぼったく見えやすい一重の方でも、重くなりすぎません。
二重まぶたの方は、イエロー・アイシャドウを上下のまぶたに入れる囲みメイクが似合います。特に上のまぶたにアイシャドウを濃くのせると、きれいな仕上がりに。
自然な仕上がりにしたい方は、グラデーションにするといいですよ。目の際に近づくほど徐々に濃くなるように塗れば、目立ち過ぎず自然で元気な目元を演出できます。アイシャドウパレットであれば、濃い色や淡い色がセットになっているので、グラデーションメイクも簡単。単色パレットの場合は、ブラウンやカーキ、ゴールドのアイシャドウで徐々にぼかすと、きれいなグラデーションが作れます。
- イエロー・アイシャドウの選び方
イエロー・アイシャドウを選ぶポイントは、次の通りです。
・パーソナルカラーで選ぶ
・形状やテクスチャーで選ぶ
・パレットで選ぶパーソナルカラーで選ぶ場合、ブルベの方は白やシルバーっぽいカラーと相性が良いですよ。ピンクみの強い「ブルベ夏」の方は、柔らかいシトラスイエローやレモンイエローがおすすめ。一方、白っぽい肌の「ブルベ冬」であれば、ライムイエローやカナリアイエローといった緑の色合いが強いカラーが得意です。
アイシャドウには、パウダー・リキッド・クリーム・スティックといったタイプがあります。さらっとした使用感が好みの場合はパウダー、濡れ感や密着力にこだわるならリキッドやクリーム、アイラインとしても使いたいならスティックがおすすめ。
アイシャドウには単色とパレットタイプがあります。単色タイプは、好みの色だけ購入できるので、ポイントメイクに便利。複数の色がセットになったパレットタイプは、グラデーションメイクにおすすめです。
03
イエロー・チークのメイク方法と選び方
ここでは、イエロー・チークのメイク方法と選び方についてご紹介します。
- イエロー・チークのメイク方法
イエロー・チークは、薄くナチュラルにつけるのがポイント。色がつきすぎないように、ブラシで頬をふんわり撫でるようにして色をのせてみてください。また自然に見えるピンクベージュのチークの上から、中央部分にだけイエローをのせると健康的で可愛い印象が作れますよ。
- イエロー・チークの選び方
イエロー・チークは、ほかのカラーともなじみやすい色なので、なりたい雰囲気に合わせて選んでみて。アイシャドウ同様、パーソナルカラーで選ぶと、より肌なじみが良く、ナチュラルに見えます。また、マットタイプのチークはふんわりとした発色の血色メイクに、パールタイプのチークは自然なツヤ感を演出する華やかメイクにおすすめです。
04
イエロー・リップのメイク方法と選び方
ここでは、イエロー・リップのメイク方法と選び方についてご紹介します。
- イエロー・リップのメイク方法
イエロー・リップは、個性的なメイクが好みの方にピッタリ。アイメイクをシンプルにしていても、口元でおしゃれさを表現できます。しかし、目元も口元もすべてにイエローメイクをするのは、主張が強くなりすぎるためNG。ニュアンスで使うなら、異なる質感のアイテムで2カ所までがおすすめです。もし色をつけ過ぎた場合は、指でポンポンとなじませると、自然な色みの仕上がりに。
イエロー・リップに慣れていない方は、ベージュリップの上にイエローグロスを重ねると顔色が良く見えてナチュラルです。主張が強すぎなければ、オフィスメイクにも向いています。ポイント使いすることで、いつものマンネリ化したメイクから簡単におしゃれメイクに挑戦できますよ。
- イエロー・リップの選び方
イエロー・リップを選ぶ時は、質感で選ぶのがおすすめ。例えば、落ち着いた大人の雰囲気にしたい場合は、マットタイプがピッタリです。ナチュラルな透明感(※)を演出したいなら、ツヤのあるグロスタイプが良いですよ。
※メイクアップ効果によるもの。
ここからはDEPACO編集部おすすめのイエローメイクに役立つデパコスをご紹介していきます!
05
イエローゴールドの上品リキッドアイシャドウ
イエローにもゴールドにも見えるこちらのカラーは肌なじみもよく、奇抜な印象になりにくいのがうれしい!チップからまぶたにのせたら、そのまま指でぬり広げるだけで、美しい目元が完成します。手持ちの違うカラーに重ねづけするのもおすすめ。上質なきらめきを放ち、魅力的なまなざしが演出できます。
06
かがやくパステルイエローがまぶたを彩る
こちらの〈エムアイエムシー〉のパウダーアイシャドウは、パール感のあるイエローで、ナチュラルにイエローメイクが楽しめるアイテム。黄色が強く出すぎないので、イエローメイク初心者の方にも、チャレンジしやすくておすすめです。
イエローを強調したい時には、まぶた全体に指で塗り広げて。つけたいところへ直接チップからのせれば、ピンポイントでイエローを入れることもできますよ。
07
クリームアイシャドウで眩いほどのきらめきをプラス!
さらっとしたつけ心地で、パール感を取り入れるならこちらの〈アディクション〉のアイシャドウがおすすめです!上まぶたの中央に塗り重ねると、ゴールドイエローがキラキラと光を反射(※)。さまざまな角度からパールが存在感を主張するので上品な目元を演出します。品の良いイエロー・アイシャドウをお探しの方におすすめです。
※メイクアップ効果によるもの。
08
チークで統一感のあるイエローメイクを
こちらの〈スック〉のチークは、トータルでイエローメイクを楽しみたい方にぜひ試していただきたいアイテムです。肌の色を透かすようなブラッシュカラーなので使いやすく、自然な血色感(※)を演出してくれます。
アイメイクだけでなく、チークにも肌なじみの良いイエローを取り入れることで統一感が生まれて、一気にメイク上級者の仕上がりに♪
※メイクアップ効果によるもの。
09
ほのかにわきあがる血色感(※)でツヤっぽさを演出
皮膚の温かさでとろけるペースト状のオイルを配合したしっとりとした質感のチークです。発色が控えめなので、イエロー・チーク初心者でも使いやすいですよ。パウダーでもない、クリームでもないシルキーな使い心地で、肌に溶け込むような血色感(※)を演出できます。まさに内側から色づく(※)ような仕上がりで、健康的でナチュラルな雰囲気に。
※メイクアップ効果によるもの。
10
軽やかな使い心地で自然な血色感(※)に仕上げる
軽やかな質感で、微粒子パウダーが肌との密着感を高めてくれるフェイスカラー。ナチュラルな仕上がりで、肌の色になじみやすいように設計されたカラーが豊富に展開されています。4種類の質感と、ウォーム系やクール系のアンダートーンをベースに設計されているのが特徴です。キャンパスに絵を描くように、自由にメイクアップを楽しめるおすすめのフェイスカラー。
※メイクアップ効果によるもの。
11
自然な血色感(※)を演出できる、花の型押しチーク!
見た目も可愛い〈クリニーク〉のチークポップ!色みの少ないカラーレスメイクにもピッタリなヌードカラータイプです。しっとりとした質感で粉っぽさがなく、肌に溶け込むような使用感を楽しめます。頬にのせるとナチュラルな血色感(※)を演出。優しい色みのイエロー・チークなので、普段のメイクにも取り入れやすいです。
※メイクアップ効果によるもの。
12
単品使いも重ねづけもできるイエロー・リップ
口元でもイエローメイクを楽しみたい方には、こちらの〈セルヴォーク〉のリップがおすすめ!
ほんのりとイエローを感じるニュアンス発色なので、単品使いはもちろん、手持ちのリップに重ねづけすることもできます。
ディグニファイドオイル(※)ブレンドにより、体温でとろけて唇にフィット。うるおいたっぷりのみずみずしい透け感とツヤ感で、ぷるぷるの唇を演出してくれます。
※植物性スクワラン、ヒマワリ種子油(保湿成分)
13
クリアな色彩と透明感(※)のある口元へ
クリアな色彩と透明感(※)をプラスできるリップです!つけているのを忘れてしまうくらい軽いつけ心地。ほんのり色づくティント効果があるのもうれしいポイントです。ひと塗りで繊細な発色とグロスのツヤ感(※)を演出。これひとつでイエローのリップカラーが楽しめます。
※メイクアップ効果によるもの。
14
気軽に印象を変えられるイエローメイク
難しそうに見えて、実は肌なじみが良く取り入れやすいイエロー。ポイントを押さえれば、気軽にチャレンジできるカラーかもしれません。
まずは、アイメイクのポイント使いから取り入れてみてはいかがでしょうか?今回ご紹介したイエローメイクにおすすめのデパコスアイテムは、DEPACOでチェックしてみてくださいね!
EDITOR
DEPACO編集部
エディター IZACO
入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
イエローはトレンドカラーのひとつ。「イエローメイクに挑戦してみたいけれど、普段使わないカラーを使うのは少し抵抗がある…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
難しい印象のあるイエローですが、コツを押さえると意外と簡単に取り入れられるカラーなんです♪イエローを少し取り入れることで、一気にトレンドメイクに変身するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事では、イエローメイクのコツと、DEPACO編集部が選ぶイエローメイクにおすすめのデパコスをご紹介していきます。