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〈RMK〉の垢抜けアイライナー「アイディファイニング ペンシル」を徹底レビュー! #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
ながも
2023/04/13

アイメイクにとことんこだわる私ですが、今まさにハマっているアイメイクアイテムが〈RMK〉の「アイディファイニング ペンシル」。繰り出し式のペンシルアイライナーで、描き心地や質感が特徴的。今っぽさが出せる絶妙なカラーが4色揃っています。

今回は、毎日でも使いたいと思う「アイディファイニング ペンシル」の魅力や使い方を徹底解説します!

01
描き心地が優秀!「アイディファイニング ペンシル」の魅力とは?

形状は、繰り出し式のペンシルアイライナー。ペンシルの反対側には、ボカす際に便利なチップがセットされています。やや太さのあるペンシルですが、先端がシャープになっているので細い線も描きやすいです。個人的には、容器のグレージュのような絶妙な色もお洒落で好みです!

さて、この「アイディファイニング ペンシル」の魅力ですが、まず1つ目が描き心地。力を入れなくてもなめらかに描くことができ、ラインがかすれることなく目の際までしっかり縁取ることができます。

漢字の“払い”を描くように、目尻側はスッと力を抜けば、まるでリキッドアイライナーで描いたような繊細なラインに仕上げることも可能。難しいと感じる方は、付属のチップで目尻からこめかみに向かってボカしても繊細なラインに仕上がります。テクニック要らずで美しいラインが描けるので、ペンシルアイライナー初心者さんにもおすすめ。

そして2つ目は質感。濃密でマットな質感なので、発色も良く細い線でもしっかり目力を出すことができます。ベルベットのような上質な質感で、カラー感を楽しめる色もありますが、派手になりにくく普段使いしやすいのもポイント。

マットなアイメイクに合わせるのはもちろん、ラメやパールの入ったアイシャドウと組み合わせてメリハリのある立体的なアイメイクを楽しむのも良さそう!

02
なじみの良さも垢抜けも両方叶う。それぞれのカラーを詳しくご紹介

なじみの良さも垢抜けも両方叶う。それぞれのカラーを詳しくご紹介

01 インク ブラック
02 コーヒー
03 マホガニー
04 ルビー ポート

カラーバリエーションは4色。普段使いしやすいベーシックな色から今っぽさが出せる旬の抜け感カラーまで揃っています。

まずは「01 インク ブラック」。濃密なブラックです。まつげの生え際を埋めるようになじませれば、まるでまつげが密集しているかのように目の形や陰影をしっかり作ることができます。太さを少し出すだけでも目力がアップ。モード感のあるクールメイクなど、シャープな印象のメイクに合わせるのがおすすめです。

そして「02 コーヒー」という色。まさにコーヒーのように濃さと温かみを感じることができる深みカラーです。ブラックよりも柔らかさはありますが、十分目力を出すことができる深みカラーなので、ブラックほどの強さは要らないけどしっかり深みは出したい!という方にぴったりです。また、エレガントで上品なメイクに仕上げたい時におすすめです。

後ほど詳しくご紹介しますが、私の1番のお気に入りカラーがこちらの「03 マホガニー」です。「02」よりさらに柔らかく、ほんのり赤みを感じるので今っぽい抜け感メイクにぴったりです。太さのある線を引いても派手になりにくく、目の大きさを自然に強調させることができます。アイシャドウの締め色を使わないナチュラルなメイクともなじみやすいです。

最後に「04 ルビー ポート」。4色の中で1番カラー感を楽しめる、赤みの強いカラーです。カラーアイシャドウは範囲が広く、使いこなすのが難しい…と感じる方も、アイライナーであれば範囲が狭くナチュラルに色を楽しむことができるのでカラーメイク初心者さんにもおすすめです。くすみ感のある落ち着いた赤みカラーなので、大人っぽい仕上がりにすることができますよ。

03
お気に入りカラーを使ったアイメイクテクニックを解説!

お気に入りカラーを使ったアイメイクテクニックを解説!

さて、1番お気に入りの「03 マホガニー」を使ってアイメイクを仕上げました!ほんのり赤みを感じる色なので、同系色のピンクブラウンを使って統一感のあるメイクに仕上げました。

お気に入りカラーを使ったアイメイクテクニックを解説!

アイシャドウとアイライナーで赤みのある色同士が喧嘩しないよう、引き算しながら色をなじませています。

ピンクカラーはアイホール全体に広くなじませていますが、下まぶたがやや透けるぐらいで仕上げました。また、二重幅にブラウンを重ねていますがこちらもふわっとヴェールをかけるイメージでナチュラルに。

アイライナーの色がきれいに映えるよう、上まぶたのアイシャドウは全体的にナチュラルに仕上げています。その代わり、下まぶたにはピンクのアイシャドウをチップを使用してアイラインのように細く、そして濃く目の際になじませています。

マホガニー色が浮かないよう、上下で色が繋がるように下まぶたにはしっかり色を入れました。
このように足し算と引き算のバランスをうまく取ることで、今っぽさのある垢抜けたメイクに仕上げることができます


今回は1番お気に入りのマホガニーを詳しくご紹介しましたが、お仕事やプライベートなど使用シーンに合わせてうまく使い分けるのも楽しいと感じています。ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね!

EDITOR

MAQUIAエキスパート

ながも

描き心地や質感、使いやすさも優秀な〈RMK〉の「アイディファイニング ペンシル」。その使用感に感動すること間違いないので、ペンシルアイライナー初心者さんも上級者さんもぜひ一度試して欲しいです!
肌悩み
  • 乾燥肌
好きなメイク
  • オレンジツヤメイク
コスメの悩み
  • 濃い色の使いこなし方

コスメコンシェルジュインストラクター/美容専門学校講師。プチプラ、デパコス問わず幅広くコスメはお試し!特にラメ系コスメが大好き。マスカラレビュー、アイメイクのHowToが得意。

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