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【ヘアケアの基本・まとめ読み】ヘアケアの順番やおすすめデパコスアイテムを一挙ご紹介!

【ヘアケアの基本・まとめ読み】ヘアケアの順番やおすすめデパコスアイテムを一挙ご紹介!

DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/09/04
肌の美しい人が輝いて見えるように、髪のきれいな人も素敵で憧れますよね!今回は自分でできるヘアケアについて、基本のおさらい&ポイント解説を行います。あわせて、アイテム選びの参考になるDEPACOの記事もご紹介します!おすすめのドライヤー&ヘアケアアイテムも、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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まずはヘアケアの基本をおさらい

まずはヘアケアの基本をおさらい
シャンプーやコンディショナーなどのヘアケアアイテムには、お悩みや仕上がり別にさまざまなタイプがあります。まずは、自分の髪質や髪の状態をしっかり把握して、自分に合ったアイテムを選ぶことから始めましょう♪


・雨の日に髪が広がる“くせ毛さん”には…

髪の広がりをおさえてくせ毛を扱いやすくするヘアケアアイテムがおすすめ。


・サラサラストレートの“直毛さん”&太くて硬い髪質の“剛毛さん”には…

保湿成分やオイルで、髪をやわらかくしなやかに仕上げるヘアケアアイテムがおすすめ。


・細くてやわらかい髪質の“軟毛(猫っ毛)さん”には…

髪にハリ・コシを与えるヘアケアアイテムがおすすめ。


続いて、髪にダメージを与える主な要因を確認していきましょう。下記の4点に気をつけて普段の生活を送ることも、美しい髪を守るためには大切です。

  1. 紫外線

    紫外線を浴び続けることで、肌同様に髪も日焼けをして乾燥します。パサつきやヘアカラーの色落ちの原因にもなりますので、日焼け止めスプレーをかけたり、帽子や日傘を使うなどの対策を。また、髪は濡れているとダメージを受けやすいので、洗った後は、しっかり乾かしてから外出することをおすすめします!


  2. 摩擦

    髪が濡れたまま寝るのはよくないと言われる理由は、濡れた髪は摩擦に弱く、髪と枕が擦れることでキューティクルが傷ついてしまうから。タオルドライや乾いた髪をブラッシングするときも、やさしく丁寧に行うことを心がけてくださいね。


  3. ドライヤーやアイロンの熱

    髪に熱をあてすぎることも、ダメージを与えます。ドライヤーの前に丁寧にタオルドライすれば、乾かす時間を短縮できて熱ダメージも減らせますね。また、タオルドライの後、髪を熱から守るアウトバストリートメントを使うのもおすすめです。


  4. カラーやパーマの薬剤

    パーマやヘアカラーを頻繁にすると髪が傷みやすくなるのは、薬剤の影響でキューティクルがはがれてしまうから。そこで、パーマやヘアカラーをしたときは、パーマヘアやカラーヘア向けのヘアケアに切り替えるのがおすすめ。パーマやヘアカラーのもちもよくなります。

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ヘアケアの順番と押さえておきたいポイント

  1. ブラッシング

    洗髪を行いやすいように、ブラッシングで髪のからまりをほどきます。毛先から全体にかけてブラッシングをすることで、ホコリやスタイリング剤なども落としやすくなります。


  2. 予洗い

    お湯だけで地肌と髪を洗います。丁寧に予洗いすることで、頭皮や髪についたホコリや汚れの多くは落とせます。また、その後に使うシャンプーの泡立ちもよくなりますよ!


  3. シャンプー

    シャンプーをよく泡立てることで、洗うときの摩擦が減らせます。地肌を洗うときは指の腹を使い、髪は泡で包み込むようにやさしく洗うことでキューティクルを守ります。お湯でしっかり泡を洗い流すことも心がけましょう。


    ■「おすすめのデパコスシャンプー」はこちらの記事をチェック!→
    頭皮のベタつきやフケ、かゆみが気になる方には、スカルプシャンプーがおすすめです。髪の土台となる頭皮をよい状態に整えることで、すこやかな髪を保ちやすくなります。


    ■「おすすめのスカルプシャンプー」はこちらの記事をチェック!→


  4. コンディショナー/トリートメント/マスク

    デイリーケアでは、上記3アイテムのいずれかを使います。コンディショナーは髪の表面をコーティングし、なめらかに整えるアイテム。トリートメントとマスクは、髪の内部に美容成分を与えて整えるアイテムです。組み合わせて使いたい場合は、トリートメント(またはマスク)→コンディショナーの順番で使うのが一般的です。


    ■「おすすめのデパコスコンディショナー」はこちらの記事をチェック!→
    ■「おすすめのデパコスヘアマスク」はこちらの記事をチェック!→


  5. アウトバスで使うヘアケア

    髪の乾燥が気になる方には、タオルドライした後に、洗い流さないタイプのアウトバストリートメントやヘアオイルの使用がおすすめ。デパコスにも、髪にうるおいとツヤを与えるうれしい商品や、心地よい香りを楽しめるアイテムがそろっていますよ


    ■「おすすめのデパコスヘアオイル」はこちらの記事をチェック!→


  6. ドライヤー

    まずは温風の強(HIGH)モードで頭皮や髪の根元、次に中間から毛先を手早く乾かします。スタイリングするときには弱(LOW)モードを使用。髪のセットを長持ちさせるには、冷風(COOL)に切り替えてクセづけすると効果的です。

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おすすめのドライヤー&ヘアケアアイテム

〈リファ〉ビューテック ドライヤー|自宅でサロンクオリティーの仕上がりを ■おすすめポイント
・温風と冷風を自動で交互に切り替え、髪を熱から守りながら乾かすことができる。
・モードと風量をカスタマイズでき、自分好みのスタイリングが叶う。
・しっとりとしたサロンクオリティーの“レア髪”に仕上がる。


〈ダイソン〉Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー|手早く乾かし、しっとりサラサラな髪へ ■おすすめポイント
・軽くてコンパクトでおしゃれ!
・パワフルなデジタルモーター内蔵で、毛量が多い方でもスピーディーに乾く。
・熱ではなく風速で髪を乾かす設計のため、髪を傷めにくくサラサラしっとりな髪に。


〈リファ〉ハートブラシ|髪の毛の「ほぐし」と「みがき」を両立 ■おすすめポイント
・見た目が可愛く、持ちやすいデザイン。
・とかすとサラサラの髪に。


〈オブ・コスメティックス〉ヘッドスパブラシ|やさしい使い心地で頭皮をキレイに ■おすすめポイント
・持ちやすく、使うたびに心が弾むハート型のフォルム。
・シャンプーしながら頭皮をすっきり洗える。
・あたりがやわらかく、やさしい素材を採用。


〈リファ〉ロックオイルライト|熱を味方につけて、ヘアスタイルをキープ ■おすすめポイント
・ヘアアイロン前に使うスタイリング剤。
・ロックという名がついているだけあって、ヘアスタイルのキープ力が◎。
・長時間の外出や梅雨の時期などにも活躍!
・さらっとしたオイルなので、軽くふんわりとしたニュアンスを出したいときにおすすめ。

04
セルフケアを見直して、美しくすこやかな髪へ

今回はヘアケアに関するおさらいをDEPACOの記事とともにご紹介しました。デパコスのヘアケアアイテムは、成分や香りにこだわりのあるものがいっぱい!ご自宅でできるセルフケアこそ、ちょっと贅沢な気分で楽しんでみてください。すこやかな頭皮・髪で、つややかな美しい髪を目指しましょう♪

EDITOR

DEPACO編集部

エディター HANACO

私はくせ毛・毛量の多さとヘアの悩みがつきないので、季節や髪の状態に合わせて使うアイテムを変え、色々と試しています。皆さんも自分にぴったりのアイテムをデパコスで見つけてみてくださいね!
肌悩み
  • シミ・小じわ
好きなメイク
  • 目じり長めのアイライン
コスメの悩み
  • 決まった色のアイシャドウばかりを選びがち

女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。

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