〈M・A・C〉のブラウンアイシャドウパレットで、周りに差をつける2パターンのおしゃれカラーメイク #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
ゆう
2023/09/28
01
カラー別ブラウンの選び方
12色もあるので、これ1つで多彩なブラウンメイクを楽しむことができますし、ブラウンカラー同士のニュアンスの違いもとても分かりやすいです。ベーシックなメイクがお好みの方はもちろん、メイク上級者さんにもぜひチェックしていただきたいパレットです。
ブラウンとひとくくりにしても、黄み寄りのブラウンや、赤みの強いブラウン、グレージュ寄りのくすみのあるブラウンなどその種類は多種多様。黄みを含むカラーは肌なじみがよく、赤みが強いと可愛らしい印象に。また、グレーに近いブラウンはモードな雰囲気になり、クールで大人っぽくなります。
そして、ブラウンに限らずですが、温かみのある色(黄みのある色)は親しみやすく柔らかい元気なイメージを、冷たい色(青みのある色)は知的で大人っぽいスマートなイメージを与えます。これを知っておくとメイクをする際に、その日のTPOに合わせた色選びができるようになるのでおすすめです。
02
赤を使って柔らかさを出す愛嬌メイク
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寒色を取り入れて知的な大人顔メイク
カラーメイクというと難しく感じますが、マスカラやアイライナーなど、面積の少ない部分からポイントで取り入れてみてください。思いのほか、肌になじむのに、いつものメイクとは違った自分の顔に出会えるはず。毎日のメイクを楽しむきっかけになれば幸いです。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆう
カラーアイテムを上手く使えばいつもと違う自分に出会えてメイクがもっと楽しくなるはず!挑戦しやすいカラーメイク方法をご紹介したので、真似してみてください。
コスメや美容が大好きな会社員OL。年間100万円以上、美容に課金するオタクです。メイクを通してもっと可愛くなれる、自分を好きになれる情報を発信。JPCAパーソナルカラーアドバイザーの資格も取得済。
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今回は、使うカラーアイテムに合わせたブラウンの選び方や、カラーによる仕上がりの印象なども詳しくまとめてみました。