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目指すのは「うるみツヤ肌」!質感を楽しみたい、2023年秋冬ベースメイク #MAQUIA

目指すのは「うるみツヤ肌」!質感を楽しみたい、2023年秋冬ベースメイク #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
yukina
2023/10/03
2023年の秋冬に目指したい肌は、じゅわっとうるおいあふれる「うるみツヤ肌」。“マスクにつきにくい”重視でコスメを選んでいた数年から、質感を楽しむメイクが戻ってきた今年は、ベースメイクから肌印象を変えて楽しみたいところ。まるでスキンケア仕立ての肌のような、うるうる肌をつくるベースメイクアイテムをご紹介します。

01
下地不要のファンデーションで軽やかに肌色&質感補正

まるで素肌のようなみずみずしさを演出するには、できるだけ“塗り重ねている感”をなくすことが大事。

化粧下地や日焼け止めを省けるエマルジョンタイプのファンデーションを“直塗り”することで、白浮きやヨレを極力減らし、肌と一体化したような美肌メイクが叶います。 〈スック〉の「グロウ クリーム コンパクト」は、下地いらずでみずみずしく肌に伸び広がり、ぴたっと密着してうるおいがにじむような美しいツヤ肌をキープ。SPF41・PA+++でUVカット効果も備えています。スキンケアクリームのような軽やかな付け心地で、重ねても厚ぼったくなりにくいのもポイントです。
(右側がファンデーションを塗った部分)
(右側がファンデーションを塗った部分)
軽やかでありながら、量を調整することでナチュラル仕上げも、しっかりカバーも自由自在。
下地不要のファンデーションで軽やかに肌色&質感補正
目の下や小鼻のわき、口角など、くすみが気になる部分はパフで丁寧に叩き込むように重ね塗りすれば、コンシーラーも不要!

02
美容オイル配合ルースパウダーで質感を引き立てる

ルースパウダ―は、ファンデーションで仕込んだツヤをできるだけ生かすよう、オイル配合のパウダーを選ぶと◎。 〈スック〉の「オイル リッチ グロウ ルース パウダー」は、美容オイル成分を高配合したきめ細かなパウダーで、重ねても粉っぽさを感じにくく、濡れたようなツヤ肌に。
美容オイル配合ルースパウダーで質感を引き立てる
しっかり重ねても粉っぽくなったりパサついたりしにくいので、ファンデーションで仕上げたツヤ肌をさらにみずみずしく引き立ててくれます。また、メイクくずれしにくく、時間が経つほど肌となじんで素肌からキレイだったんじゃないかと錯覚するほど。

03
クリームハイライターで“うるみ”をプラス

最後の仕上げに、クリームタイプのハイライターをピンポイントに仕込むことで、「じゅわっ」とにじむような“うるツヤ感”をトッピングします。 〈コスメデコルテ〉の「ディップイン グロウ クリームハイライター」は、肌の温度でとろけるようになじむ「うるおいツヤ」を演出するハイライター。
クリームハイライターで“うるみ”をプラス
「02」はほんのりピンク味を帯びているため、ヘルシーな血色感と明るさをプラスしてくれます。
クリームハイライターで“うるみ”をプラス
ハイライターを入れる場所はこちら。

  1. 目頭
  2. 鼻の付け根のへこんだ部分
  3. 頬の一番高い部分と目の間のくぼみ
  4. 上唇の山の部分


顔の凸の部分に入れるというよりは、くぼむ場所にうるみを溜めるように仕込むことで、ナチュラルにメリハリとうるみ感がアップします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

yukina

ベースメイクも質感を楽しみたいこの秋冬、なりたい肌のイメージは「うるみツヤ肌」。みずみずしさを感じさせるツヤ肌は、ヘルシーさと幸福感を感じさせ、人生までもが充実しているような印象に。
肌悩み
  • ゆらぎ肌
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コスメの悩み
  • 派手に見せすぎないカラー選び

元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。

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