

デパコスの乾燥しにくいコンシーラー10選【編集部おすすめ】

DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/12/13
01
乾燥しにくいコンシーラーの選び方

- 高保湿タイプを選ぶ
肌の乾燥が気になる方は、保湿成分がしっかり配合されたコンシーラーを選びましょう。ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなど、保湿力のある成分が入っているかどうかもチェック!コンシーラーを塗ったところが乾燥して小ジワが目立つと、どうしても老けた印象になってしまいます。特に乾きやすい目元や口元に使う場合は、高保湿タイプがおすすめですよ。 - やわらかいテクスチャーのものを選ぶ
みずみずしいリキッドタイプは、スキンケアとカバー力を兼ね備えたアイテムが多数!伸ばしやすく肌なじみもよいので、初心者にも使いやすいテクスチャーです。カバー力が高めの練りタイプは、伸びのよいテクスチャーのパレットタイプがおすすめ。比較的乾きにくいものが多いと思います。ブラシを使って薄づきに仕上げることでよれも防げます。
02
コンシーラーの色選びについて
コンシーラーは、「シミ・そばかすを目立たなくしたい」「目の下のクマをカバーしたい」など、お悩みに合わせてカラーを使い分けます。ちょうどいい色が見つからないときは、複数色がセットされたパレットタイプを選べば自分好みの色に調整が可能。各お悩みにおすすめの色を以下にピックアップしたので、参考にしてみてくださいね!
- オレンジ系の色
血行不良が原因でできる青クマをカバー - イエロー系の色
色素沈着が原因でできる茶クマやくすみをカバー - グリーン系の色
ほほや小鼻わきの赤みをカバー - 肌より暗めの色
濃いシミをカバー - 肌と同じトーンの色
薄いシミ・そばかす、ニキビ・ニキビ跡をカバー - 肌より明るめの色
くすみを広範囲でカバー、ハイライトとしても◎ - パール入り
光の反射で気になる部分をカバー
03
塗るときのポイント
- カバーしたい部分にピンポイントで少量ずつのせる
気になる部分に少しずつのせ、指でポンポンとやさしくなじませます。最初からたくさんのせてしまうと厚塗り感が出てしまい、乾燥やよれの原因に。手の甲などで量を調節したり、アプリケーターがチップの場合は容器の口でしごいてから使うとつけ過ぎが防げます。 - ブラシを使ってみる
ブラシで塗布するとより薄づきに仕上がります。各ブランドでコンシーラー用のブラシも出ていますので、チェックしてみてくださいね! - コンシーラーを使う順番
■パウダーファンデーションの場合
化粧下地→コンシーラー→ファンデーション
■リキッド・クリームファンデーションの場合
化粧下地→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー
素肌感を活かしたナチュラルなベースメイクがお好みなら、ファンデーションを使用せず、化粧下地→コンシーラー→パウダーだけで仕上げる“ノーファンデメイク”もおすすめ。メイクの手順がひとつ減るので時短にもなりますよ!
04
編集部おすすめ!乾燥しにくいコンシーラー10選
さまざまな肌悩みをカバーする6色入り〈セルヴォーク〉
コンシーラーの色を選びきれないという方におすすめの多色パレット。濃いシミ・クマ・ニキビ跡・色ムラなど、さまざまな肌悩みをカバーする3色のコンシーラークリームに加え、ハイライトパウダー、毛穴カバー(※1)クリーム、血色カラークリームをセット。ブランドオリジナル成分「発酵白樺コントロールカプセル(※2)」配合でしっとり&サラッとした仕上がりに。同ブランドの「マルチ ブラシ A」とのあわせ使いもおすすめですよ!
■主な保湿成分
アルガニアスピノサ核油、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、フランスラベンダーエキス、タチジャコウソウ花/葉エキス
※1 メイクアップ効果によるもの。
※2 シリカ(皮脂吸着成分)、ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液(保湿成分)
■このアイテムが気になったら、こちらの記事もチェック!→
■主な保湿成分
アルガニアスピノサ核油、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、フランスラベンダーエキス、タチジャコウソウ花/葉エキス
※1 メイクアップ効果によるもの。
※2 シリカ(皮脂吸着成分)、ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液(保湿成分)
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輝きのあるナチュラルな仕上がり〈NARS〉
クリーミーなつけ心地でカバー力があり、ピタッとした密着感♪独自の「ミネラルトーンバランスパウダー」の光散乱効果により、肌色のトーンが均一に整えられ、ナチュラルな印象に仕上がります。天然由来の保湿成分配合で、肌のうるおいもキープ。ハイライターとして使うなら、肌よりも2トーン明るいシェードを顔の光が当たる部分にのせてみて!顔に明るさと立体感が演出できますよ。
ウォータープルーフで美しさ長もち〈トム フォード ビューティ〉
しっとりとなめらかな肌へ導く、保湿効果のあるヒアルロン酸を配合。肌を明るくトーンアップ(※)しながら、赤みや目の下のクマ、小ジワをカバーし、つややかに仕上げます。ウォータープルーフ フォーミュラで、汗や湿気に強く、くずれにくいのも魅力的!チップは液含みがよくしなやかで、顔の凹凸にやさしくフィットします。ほのかな香りがメイクの時間をちょっと贅沢な気分にしてくれますよ。
■主な保湿成分
ヒアルロン酸
※メイクアップ効果によるもの。
■主な保湿成分
ヒアルロン酸
※メイクアップ効果によるもの。
見た目もつけ心地も素肌感重視〈ローラ メルシエ〉
みずみずしいテクスチャーがしっとり肌にとけ込むようになじみ、しばらくするとサラッとした質感に変化。時間が経ってもくすみにくく、乾燥しにくく、自然なトーンアップ(※)も叶えてくれます。重ねても厚ぼったくなりにくいのに、カバー力はあって仕上がりはナチュラル。色番についているアルファベットは、Cがピンク系、Nがオークル系、Wがイエロー系の色み。くすみが気になる方にはC、青クマが気になる方にはN、茶クマが気になる方にはWがおすすめです。
■主な保湿成分
グリセリン、レシチン(保湿効果を高める成分)
※メイクアップ効果によるもの。
■主な保湿成分
グリセリン、レシチン(保湿効果を高める成分)
※メイクアップ効果によるもの。
しっとりと肌に密着、なめらかに整える〈スック〉
光、ツヤ、うるおいを足すという発想で、重ねるほどみずみずしいツヤ肌へ導くコンシーラー。適度に幅広く、よくしなる筆先で、やわらかいクリーム状の液をスムースにフィットさせます。部分的な色み補整やトーンアップ(※)が手軽にできるので、化粧直しにも活躍しそう♡色みは明るめの「N-01」、暗めの「N-02」、パール入りの「G-01」の全3色。「G-01」は、アイシャドウベースとしてまぶたに仕込むのもアリ♪
■主な保湿成分
ヒアルロン酸Na、アシタバ葉/茎エキス、オリーブ葉エキス、ゲットウ葉エキス
※メイクアップ効果によるもの。
■主な保湿成分
ヒアルロン酸Na、アシタバ葉/茎エキス、オリーブ葉エキス、ゲットウ葉エキス
※メイクアップ効果によるもの。
発売から30年以上のロングセラー〈イヴ・サンローラン〉
顔に立体感や明るさを出したいときにおすすめのハイライター&コンシーラー。薄づきなのでよれにくく、肌悩みを目立たなくカバーします。目の下やほうれい線など影ができやすいところや、くすみが気になるところに使うと、メイクアップ効果で肌の明るさがアップ。口角に入れると、リップの発色をより美しく見せてくれる効果も!長年多くの人に愛され続けるのも納得の1本です。肌にとけ込むような自然な仕上がり感がたまりません♪
■主な保湿成分
マリーゴールドエキス
■主な保湿成分
マリーゴールドエキス
手を汚さずに使えるスポンジつき〈クリニーク〉
ヒアルロン酸配合のクリーミーなテクスチャーでうるおいを与え、均一で美しいスキントーン(※)に整える、“イーブン ベター シリーズ”のコンシーラー。チップで肌にのせ、フタに内蔵されたスポンジでなじませれば、手を汚すことなく塗布が完了!チップの先がほんの少しカーブして丸みがあるので塗りやすさも◎。シミ・くすみなどの肌悩みを自在にカバーし、しっとりとした肌感に仕上げます。
■主な保湿成分
ヒアルロン酸Na
※メイクアップ効果によるもの。
■主な保湿成分
ヒアルロン酸Na
※メイクアップ効果によるもの。
豊富なカラーバリエーション〈シュウ ウエムラ〉

軽さとフルカバレッジの両立〈ボビイ ブラウン〉
しっかりとしたカバー力に加え、つけていることを忘れそうな軽いつけ心地とナチュラルな仕上がりが魅力。ヒアルロン酸配合のみずみずしいフォーミュラが乾燥を防ぎ、つけるたび肌をうるおします。狙った箇所をしっかりカバーするよう設計されたアプリケーターは、中央のくぼみで1回に必要な液をすくい、先端で細かい部分に塗布、背面で広範囲に塗れるデザイン。肌をきめ細かく見せてくれます。
■主な保湿成分
ヒアルロン酸
■主な保湿成分
ヒアルロン酸
石けんで落とせる薬用コンシーラー〈エムアイエムシー〉
肌色にあわせて調節できる3色パレット。気になるシミやそばかすなどを自然にカバーしながら、ビタミンC誘導体(※1)配合で美白(※2)ケアも。さらにSPF32・PA++で紫外線対策もできる多機能コンシーラー。テクスチャーはやや硬めでサラッとした仕上がりながら、植物由来の美容成分配合で保湿ケアも叶えます。気になる部分にブラシでコンシーラーをのせた後、指でなじませるとナチュラルで美しい仕上がりに。
■主な保湿成分
プルーン酵素分解液、マカデミア種子油、サクラ葉抽出液、ソウハクヒエキス
※1 ビタミンCリン酸Mg
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
■主な保湿成分
プルーン酵素分解液、マカデミア種子油、サクラ葉抽出液、ソウハクヒエキス
※1 ビタミンCリン酸Mg
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
05
乾燥しにくいコンシーラーで一年中美しく
乾燥しにくいコンシーラー特集はいかがでしたか?乾燥肌の方や、乾燥しやすい目元・口元には、年間を通して活躍します。ベースメイクにコンシーラーを上手に取り入れると、キレイ度がぐんとアップするので、ぜひ使ってみてくださいね!
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EDITOR

DEPACO編集部
エディター HANACO
最近のコンシーラーは、“ノーファンデ”でもキレイに仕上げられる優秀なものが多いですよね!乾燥する季節におすすめのアイテムを厳選したので、ぜひ試してみてくださいね♪
女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。
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そこで今回は、“乾燥しにくい”にスポットを当てて、デパコスのコンシーラーの選び方や塗り方、おすすめのアイテムをご紹介します♪