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私のベストコスメをご紹介!2023年に活躍してくれたのはコレ!#MAQUIA

私のベストコスメをご紹介!2023年に活躍してくれたのはコレ!#MAQUIA

MAQUIAエキスパート
ギ☆
2024/01/04
マスクをしない時間が増え、よりメイクにも日常が戻ってきた感があった2023年。個人的には、より普段使いしやすいアイテムに目がいくようになりました。今回は、私の「2023年ベストコスメ」をご紹介します!

01
さっと塗っても美しく!進化したリキッドアイシャドウ〈スック〉

ふわっと色付くリキッドアイシャドウ。肌にリキッドをのばした瞬間、ゴールドパールのきらめきが広がって、とても華やか。でも微細なパールだから、派手になりすぎません。

アプリケーターは、先細りで角度の付いたチップタイプ。上まぶたはもちろん、下まぶたや目の際の細かい部分にも塗りやすい!
さっと塗っても美しく!進化したリキッドアイシャドウ〈スック〉
速乾ではないからムラになりにくく、単色でもグラデーションが簡単。「05 煌紫檀 -KOUSHITAN」は、赤みを帯びたブラウンで、目元に美しい陰影を生んでくれます。

時間がないときの時短コスメや、トラベルコスメとしてもかさばらないから活躍。色違いで揃えて愛用しています。

02
上品な光沢感が魅力!大人の血色感を演出するチーク〈RMK〉

本当に粉感が少なく、透明感のある色付きのチーク。とにかくふんわり柔らかく、染め上げたように色付きます。

「07 フローティング ペタルズ」は、ベージュニュアンスのある肌なじみのよいローズカラー。まさに大人の血色カラーといえる発色で、頬をしっとり薔薇色に彩ります。
上品な光沢感が魅力!大人の血色感を演出するチーク〈RMK〉
さりげないパール感も絶妙!あえて、肌をマット寄りに仕上げると、このパール感を活かせます。発売は春でしたが、ほんのりくすみ感のある発色で秋冬にも使いやすく、年間を通じてヘビロテしました。

03
苦手カラーも自然に仕上がる!素の唇を活かせるリップ〈セルヴォーク〉

素の唇の血色や質感を生かしながら発色するバームタイプのティントリップ。さっと塗っても自然に色付いて、リップクリームのように使えます。

「01 プラム」は一見かなりダーク。でもシアーな分、重くなりにくいんです。あえてラフに直塗りすると、オシャレ感のある仕上がりに。
苦手カラーも自然に仕上がる!素の唇を活かせるリップ〈セルヴォーク〉
素の唇を染め上げたように自然。うるんと軽やかなツヤをまとい、唇の縦ジワも目立ちにくくなります(※)。ニュアンスリップとして、いつものリップに重ねるのもおすすめ。ダークで大人っぽいニュアンスをプラスできます。

※メイクアップ効果によるもの。


コロナ禍ではアイメイクが中心になりがちでしたが、2023年はマスクをしない時間も増えたことで、パーツを引き立てつつ、日常使いしやすいアイテムが重宝しました。今回ご紹介したアイテムは、どれも肌なじみのよいくすみ感のある発色。大人の女性が使いやすく、洗練された仕上がりが叶いますよ!

EDITOR

MAQUIAエキスパート

ギ☆

2023年はアイメイクアイテムだけでなく、チークもリップもまんべんなく購入して、メイクを楽しめた1年でした。2024年も引き続き、素敵なコスメとの出合いに期待したいです!
肌悩み
  • クマ
好きなメイク
  • 赤みメイク
コスメの悩み
  • 真夏のベースメイク

美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。

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