【40代以上におすすめ】秋冬の定番ブラウン、ベージュリップを老け見えさせにくく！そのメイクテクニックを紹介 #MAQUIA

MAQUIAエキスパート

ギ☆

2023/11/02

秋冬に使いこなしたいブラウンとベージュリップ。40代以上が心がけたいメイクのポイントは、ブラウンは重い印象になりにくいこと、ベージュは血色感のあるものを選ぶこと。この2つを叶える〈コスメデコルテ〉のリップを、そのメイクテクニックとともにご紹介します！

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〈コスメデコルテ〉「AQ リップスティック」とその魅力を引き立てるアイテム

〈コスメデコルテ〉AQ リップスティック(左から：24、28) 各税込6,600円

六角形のカッティングを施したパッケージデザインも美しいリップスティック。スルスルと滑らかな塗り心地で、一度塗りで濃密に発色してくれます。マスク移りも少なめで、外したときにリップラインがにじみにくく、マスクが手放せなかったときも重宝しました。

この2つのリップの魅力を活かすため、合わせて使いたいアイテムがこちら。

〈コスメデコルテ〉左：アイグロウジェムスキンシャドウ(左から：06G、15G) 各税込2,970円
右：クリームブラッシュ(251) 税込3,850円

「06G warm umber」「15G shiny terracotta」は、今年の夏にリニューアル発売された「アイグロウジェムスキンシャドウ」の中でも、特に押さえておきたいカラー。濡れたようなツヤ感をもつパール系カラーで、単色でもグラデーションが作りやすいだけでなく、他のアイシャドウと合わせてアクセントとして使うのもおすすめです。

「アイグロウジェムスキンシャドウ」の技術を応用した「クリームブラッシュ」も、するすると軽くのび広がり、肌にしっとりとけこむようになじみます。「251」は、ゴールドパールがきらめいて、頬に華やかな血色感を与えてくれるカラー。

02

軽やかで、老け見えさせにくいブラウンリップ「24 Warm Brown」

秋冬のブラウンリップを老け見えさせにくいポイントは、

マットすぎず、軽やかな質感
合わせるのは、色を最小限に抑える引き算メイク

軽い質感で、サテンのような色ツヤが美しい「24 Warm Brown」はイチオシです。

目元もブラウンをしっかり発色させて、統一感を出します。

【How to Make】

「アイグロウジェムスキンシャドウ」の「15G shiny terracotta」を、指で上まぶた全体に塗り、目の際と下まぶたの目尻寄りにはブラシやチップで重ねます。「06G warm umber」は、上まぶたに入れたブラウンの境目をぼかすように重ね、下まぶたは目頭寄りにオン。

チークはあえて使わず、目元と口元の二点盛りで仕上げます。目元にも口元にも軽やかな透け感があって、上品な秋冬のブラウンメイクが完成。

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血色感で、くすませにくくするベージュリップ「28 Moon Beige」

秋冬のベージュリップを老け見えさせないポイントは、

血色感のある発色
合わせるのは、肌のくすみをカバーしたベースメイク

「28 Moon Beige」は、黄みと赤みのバランスがよく、血色感の感じられるベージュリップです。

ベースづくりの段階で、くすみをきちんとカバー。リップラインも、コンシーラーでくすみやにじみを補正しておくことで、ベージュリップの美しさが引き立ちます。

【How to Make】

「アイグロウジェムスキンシャドウ」の「06G warm umber」を、指で上まぶた全体に塗り、下まぶたはブラシやチップで涙袋に広めにのせます。「15G shiny terracotta」は、目の際と下まぶたの目尻寄りにだけ、ブラシやチップで重ねます。

チークは、「クリームブラッシュ」の「251」を頬の広い範囲に塗り広げます。柔らかい発色でナチュラルな血色感を出しつつ、たっぷりのゴールドパールが華やぎと立体感を演出。

目元と頬の輝きが、イキイキとした表情を作ります。ベージュリップで顔色が悪く見えるという方でも、ちゃんと血色感と透明感のある仕上がりになりますよ。

直塗りで美しく発色する「AQ リップスティック」で、秋冬のリップメイクを存分に楽しんで下さい！