ランチデートにぴったり!ハッピーオーラを醸し出す王道の多幸感メイクを提案します #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
AYU
2024/02/06
01
Skin:トーンアップ下地&旬ファンデで可憐な肌
作り込み過ぎた鉄壁ベースメイクは、日差しの下では逆にアラが目立つことになりかねません。ナチュラルに発光するようなツヤ肌仕上げなら、可憐で多幸感のある柔らかな空気感を纏うことが可能です。
まずはラベンダーローズの下地で、透明感を仕込みます。チョイスしたのは〈コスメデコルテ〉のトーンアップUVカット下地!肌のお悩みをしっかりカバーしつつ、美しい素肌感を演出してくれる逸品です。
SPF50+・PA++++と高UVカットなので、昼間のデートでも紫外線を防ぎながら楽しめます。こちらを顔の中心部のみにのせていきます。顔の中心に明るさが出る(※)ことで、メリハリのある小顔に近づけます。
※メイクアップ効果によるもの。
ファンデーションは、〈カネボウ〉の「コンフォートスキン ウェア」。化粧下地、コンシーラー、パウダーも不要で、これ1つでベースメイクが完結するアイテムです!今回は下地を仕込んでいますが、下地なしでもOKです。しなやかなテクスチャーで肌の凹凸にもしっかりと密着。光を拡散し、ふんわり柔らかなツヤ肌仕上がりに。肌そのものが美しくなったかのような自信を与えてくれるのです。
厚塗りになりにくく、崩れにくさと心地よさが両立しているので昼間のデートにもってこい。下地同様に、ファンデーションも顔の中心部のみに、中心から外側に向かって指で塗り広げていきます。
SPF50+・PA++++と高UVカットなので、昼間のデートでも紫外線を防ぎながら楽しめます。こちらを顔の中心部のみにのせていきます。顔の中心に明るさが出る(※)ことで、メリハリのある小顔に近づけます。
※メイクアップ効果によるもの。
厚塗りになりにくく、崩れにくさと心地よさが両立しているので昼間のデートにもってこい。下地同様に、ファンデーションも顔の中心部のみに、中心から外側に向かって指で塗り広げていきます。
02
Eye:単色で仕上げる軽やかな目元
日中のデートでは、重厚感のあるアイメイクより軽やかな質感の方がおすすめです。日差しに反射してさりげなくキラキラ輝く、透け感のあるものを選ぶのがGOOD!
チョイスしたのは〈アディクション〉の美しいニュアンスを表現できるシックなピンクブラウンのアイシャドウパレット。今回は控えめな目元に仕上げるため、右下のヴィンテージブラウンのみを使用しました。目の際からアイホールへ指で伸ばします。なめらかにまぶたに溶け込むようになじみ、軽やかなイメージできちんと立体感を作ることができます。
03
Cheek:ハッピーオーラを纏うピンクの頬
ハッピーオーラに欠かせないピンクのチーク!女性らしく、ナチュラルに上気したような頬を演出するピーチ系のチークを選びました。
美しい発色で生き生きとした表情を演出するチーク!きめ細やかなパウダーが頬を包み、沸き立つような血色感を作ることができます。ブラシにチークを取り、余分な粉を払ってから、頬の立体感を表現するように、鼻筋の横から高めの位置にさらっとひとはけ。
04
Lip:ツヤめくリッププランパーで血色感ある唇に
ツヤツヤ過ぎたり、重すぎるカラーは昼間のデートではナンセンス!でしゃばり過ぎず、唇を綺麗に見せてくれるリップを選ぶのがポイントです。
グロス感覚で使えるリップ美容液で程よいツヤを唇に!ほんのり色味がついた程度のものなら、透け感があり控えめで、唇の延長のような発色。ふっくらハリのある仕上がりで、ぷるんとツヤ高い華やかな唇へ導いてくれます。保湿効果が高いのも嬉しい。
全体像はこのような感じに仕上がりました!ふんわり軽やかな雰囲気で、一緒にいて心が安らぐような、居心地の良さを感じる女性像をイメージ。ぜひ昼デートの際に取り入れてみてください♪
EDITOR
MAQUIAエキスパート
AYU
バレンタインやホワイトデー、そして春に向けてデートの機会もグッと増えるのではないでしょうか?今回は昼デートメイクをご紹介しましたが、シーンに合わせて顔を着替えて、いくつもの顔を持つ女性でいたいものですね♪
元ネイリスト/化粧品検定1級/スキンケアマニア。眉メイクが得意で、大人でも可愛くかつ、ぬけ感のあるメイクが好き!自分らしさを生かして綺麗になる美容情報を発信。
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- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
昼間のデートで意識したいのは、「血色感」です。特に自然光が差し込むカフェでのランチデートでは、作り込み過ぎずナチュラルに仕上げるのが正解。柔らかさと温かみを意識して、幸せオーラを演出しましょう。