幸せオーラはモーブで作る!大人のデートメイクのポイントを解説 #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
ギ☆
2024/02/13
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大人のデートメイク、大切にしたいのは適度な「血色感」と「ツヤ感」
デートメイクで欠かせないのが「血色感」と「ツヤ感」。やりすぎない適度な「血色感」や「ツヤ感」を纏ったモーブピンクで、幸せオーラを演出しましょう!
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特別なきらめきで印象的な目元を演出〈エスティ ローダー〉
「オーベルジーヌ ドリーム」は、華やかなモーブ系カラー。4色それぞれが、個性的かつお互いを引き立てあいます。特に、鮮やかなきらめきが特徴のスパークルタイプのAとサテンタイプのDがお気に入り。この2色を活用することで、デートメイクにぴったりな華やかな目元が作れます。
【How to Make】
- Cをアイホール全体に塗ります。
- Bを上まぶたの目の際にライン状に入れます。
- Bをぼかすように、Dを二重幅よりやや広めに重ね、下まぶたの目尻寄りにも塗ります。
- Aを二重幅と上まぶたの中央、下まぶたの目頭寄りにのせて、輝きをプラスします。
ポイントは、締め色のBを入れた後、他のカラーでぼかして抜け感を出すこと。締め色を最後にすると、ハリが失われてきた40代以上の目元では重くなりがちなので、注意が必要です。
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さりげない血色感で華やぐ頬に〈エスティ ローダー〉
青みは強くない「ピンク キス」ですが、特別な日の頬にさりげない血色感で華やぎをプラスしてくれます。
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ほんのりツヤめくマットリップでリッチな口元〈クレ・ド・ポー ボーテ〉
「112」は、白みとくすみのバランスが絶妙なカラー。しっかり華やかさも出せるから、デートメイクにぴったりです!
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ハイライターで仕上げにまとう幸せオーラ〈ローラ メルシエ〉
メイクの仕上げに使うことで、肌本来のうるおいのようなツヤと血色感を実現し、表情まで華やぐ、幸せオーラをまとうことができますよ。
特別な日のメイクは、いつもと違うカラーや質感にチャレンジして、自分史上最高の愛されメイクを目指しましょう!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
ついつい気合いの入るデートメイク。盛りすぎにならないよう注意しながら、いつも以上にメイクを楽しみたいですね。メイクで幸せオーラをまとったら、実際の幸せにも近づくかも。あなたの幸せな1日を祈っています!
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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今回は、バレンタインデートにもおすすめの、モーブピンクを使ったデートメイクのポイントを解説します!