ツヤと立体感で差をつける【大人のハイライトテクニック】 #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
pinkmimi
2024/03/03
ツヤ、立体感を与えるハイライト。くすみがちな大人の顔への効果は絶大です。ただ、自然に立体感をプラスできるものを選ぶことが大切。今日はおすすめのハイライトを使ったテクニックをご紹介します。
01
仕込み技で美肌魅せ!スティックタイプのハイライト〈イプサ〉
肌の表面を整えながらツヤ・立体感を演出してくれるのでファンデーションの前に仕込みましょう。直接滑らせて塗ったら、指でやさしくなじませます。ファンデーションの下に仕込むとベースメイクに自然なツヤと立体感が生まれます。
- 下まぶたの目頭に仕込むと鮮度高い目元に。
- 鼻根部、上唇の山にも入れることで流行の中顔面短縮・小顔効果も。
また、スティックタイプのハイライトは鎖骨やデコルテにもひと塗りすることで、顔から首を美しく引き立ててくれるのでおすすめです。
02
オーラある肌に!パウダータイプのハイライト〈ローラメルシエ〉
パールが繊細で粉っぽくなりにくい仕上がりで、高揚したようなオーラある印象に仕上がります。
03
お直しに便利!筆ペンタイプのハイライト〈ポール & ジョー ボーテ〉
光が当たるとうるんだようにツヤめくスポットライト級の輝きが魅力です。シルバーパール、スクレドール(※)、3種のラベンダーパールが配合されており、肌をトーンアップ。メイク時には鼻筋と鼻先にシュッと入れると、オイルのようなツヤが顔に透明感とメリハリを与えてくれます。
※マイカ・酸化チタン
※メイクアップ効果によるもの。
ツヤや立体感を出そうとがんばりすぎると品がなく見えてしまうことも。大人のハイライトはにじみ出るようなツヤや、自然な立体感を生み出すテクニックが大切。ハイライトを味方につけると肌のトラブルやエイジングサインもカモフラージュしたかのような錯覚に♡みなさんもうまく取り入れてみてくださいね。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
pinkmimi
ハイライトはさまざまな種類があるので迷ってしまうこともありますよね。美容好きとしては、入れる箇所や質感によって印象が変わるアイテムなので、日々研究するのが楽しいです。
ピラティスインストラクター/スキンケア大好き。ツヤ肌作りに余念なし。ラグジュアリーなデパコス好き。美容の力で忙しい毎日でも綺麗!元気に!をモットーに情報を発信。
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