【形状・仕上がり別】ハイライトの選び方!現役メイク講師が伝授 #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
yukina
2024/03/05
01
うるみツヤを仕込む「スティックタイプ」〈アディクション〉
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特徴
〈アディクション〉の「ザ グロウ スティック」は、スティックタイプのハイライトで、グロスのような濡れ感と、超繊細パールによるやわらかなツヤで自然に肌をライトアップさせてくれます。保湿力があり、頬やデコルテなどはもちろん、アイシャドウベースとしても活用できます。 -
おすすめの入れる場所
目尻と頬骨のくぼみや、目頭と鼻筋の間のくぼみ、鎖骨の上など「水が溜まりそうな部分」。 - こんな方におすすめ
・肌がカサついてツヤ感がない
・パウダータイプのハイライトは肌から浮いて見える
02
みずみずしい光を放つ「リキッドタイプ」〈スック〉
- 特徴
〈スック〉の「シマー リクイド ハイライター」は、みずみずしい光とツヤを添えるリクイドハイライター。
「01」は「桃艶」というネーミングのライトピンクで、肌なじみがよく、ハッピーなオーラがにじむ肌を演出してくれます。パウダータイプよりもやわらかな光を放ち、肌に溶け込むようになじんで、人工的になりにくいのが◎。 - おすすめの入れる場所
少量を手の甲に出し、鼻筋や上唇の上、頬など、光を集めて立体感を出したい部分。指で少しずつ乗せるのがおすすめです。 - こんな方におすすめ
・自然な光沢感を演出したい
・全体的にパール感のあるツヤ肌が好き
03
どこから見ても美しく輝かせる「パウダータイプ」〈クレ・ド・ポー ボーテ〉
- 特徴
〈クレ・ド・ポー ボーテ〉の「ル・レオスールデクラ」は、複数色のパウダーをブレンドして肌に乗せることで、上品なツヤが透明感と洗練された立体感を生み、肌を美しく輝かせます。 - おすすめの入れる場所
目の下の三角ゾーン、額の中央などの広い部分 - こんな方におすすめ
・肌を美しく輝くように見せたい
・透明感のある肌を演出したい
それぞれ好みに合わせて使い分けたり、部分ごとに組み合わせて使ってももちろんOK。ハイライトを使いこなすことでメイクの仕上がりが格段に美しく見えるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
さまざまな形状のものがあり、意外とアイテム選びや入れる場所に戸惑いやすい、ハイライト。仕上がりや形状ごとに、使い方にひと工夫加えてあげると、メイクの仕上がりもワンランクアップすること間違いなし!
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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そこで今回は、現役メイク講師でもある私が、形状や仕上がり別に、ハイライトの使い方や選び方のポイントについて解説します!