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〈SABON(サボン)〉のおすすめボディースクラブ8選を編集部が厳選!魅力や使い方も紹介します

〈SABON(サボン)〉のおすすめボディースクラブ8選を編集部が厳選!魅力や使い方も紹介します

DEPACO編集部
エディター EDACO
2024/08/28
ボディーケアの定番ブランドとして長年愛されている〈SABON(サボン)〉。特にボディースクラブは、豊かな香りと使い心地の良さで人気が高いアイテムです。今回は、編集部が厳選したおすすめボディースクラブ8選をご紹介します。人気アイテムの魅力や効果的な使い方も詳しく解説しますので、自分にぴったりのスクラブを見つけてくださいね。

目次

01
〈サボン〉とはどんなブランド?

〈サボン〉は、1997年に誕生したナチュラルコスメブランド。世界有数の塩湖として知られる死海や陽気な地中海の気候など、豊かな自然の恵みを活かした商品を扱っているのが特徴です。〈サボン〉は、自然派志向の高品質な製品で人気を集めており、死海の塩とボタニカルオイルをつかった独自の美容法で知られています。また環境に配慮した製品作りを創立当初から続けていることでも有名です。テクスチャーや香りにもこだわっており、心地よいテクスチャーや厳選された香りは使うたびに特別な気分へ導いてくれます。

〈サボン〉が展開するアイテム

〈サボン〉が展開する代表的なアイテムには、ボディーケア・フェイスケア・ヘアケア製品などがあります。他にもホームフレグランスなど、幅広く製品を展開しているブランドです。

02
〈サボン〉の人気アイテム「ボディースクラブ」の魅力

〈サボン〉の人気アイテム「ボディースクラブ」の魅力
さまざまなアイテムを展開している〈サボン〉ですが、そのなかでもボディースクラブは人気のアイテム。ここではボディースクラブの魅力についてご紹介します。

ボタニカルオイルと死海の塩の2層構造

〈サボン〉のボディースクラブは、肌をうるおすボタニカルオイル(※1)と角質をやさしく取り除く死海の塩(※2)の2層構造になっています。うるおしながら肌を磨くことで、しっとりうるおった滑らかな肌へ導いてくれるんです。肌表面に溜まった古い角質によるザラつきやくすみなどが気になる方は、一度使ってみて♪

※1 アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、アーモンド油(すべて保湿)
※2 海塩(洗浄補助)

香りを楽しみながらボディーケアができる

〈サボン〉のボディースクラブは、豊かな香りが魅力的!男女共に使える香りもあるので、ギフトとしても人気があります。使っている最中はもちろん、使用後も長時間香りが続くため、香りを楽しみながらボディーケアをしたい方にピッタリです。

香りの種類が豊富

〈サボン〉のボディースクラブは、香りの種類が豊富なのも人気の秘密。スパイシーな香りから甘い香り、フレッシュな香りなど幅広く展開されています。気分や季節によって使い分けてみると、気分転換になっていいですよ♪

ボトルデザインがおしゃれ

〈サボン〉では、ボトルデザインにもこだわっています。ガラス瓶やアンティーク調のラベルなど、おしゃれなデザインが多いので見ているだけでテンションも上がりますよ♪かわいらしいラベルからメンズ向けのシックなラベルまで、さまざまな種類があるのでチェックしてみて。

03
〈サボン〉のボディースクラブの効果

〈サボン〉のボディースクラブは、ミネラルを多く含む死海の塩(※)を土台にしたソルト-イン-オイル処方。この死海の塩(※)が、古い角質を落とすことで美容液成分が角質層まで届きやすくなります。
さらにホホバオイルやアルガンオイルなどの3種類のボタニカルオイルを配合しているので、肌を保湿し滑らかに整えてくれる効果も!特にひじ・ひざ・かかとなど、乾燥やザラつきなどが気になる部分におすすめです。肌の露出が増える夏の時期は、ぜひ使ってみてくださいね。

※海塩(洗浄補助)

04
〈サボン〉のボディースクラブの使い方

よりアイテムの効果を引き出すためには、正しく使うことが大切です。そこでここからは、ボディースクラブの使い方について解説します。普段何となく使っていた方は、この機会にチェックしてみて♪

体を洗って肌の汚れを落とす

スクラブの効果を感じやすくするために、まずは体を洗って肌の汚れや油分をしっかりと落とします。清潔な肌に使うのがおすすめです。

オイルと塩をかき混ぜる

ボディースクラブを使う前に、2層に分かれているオイルと塩をしっかり混ぜ合わせます。かき混ぜる時は、専用のスプーンを使いましょう。直接指でかき混ぜると水分や雑菌が入ってしまい、衛生的に良くありません。少し手間に感じますが、専用のスプーンを使ってくださいね。

スプーンにすくう

スプーンを使って適量をすくいます。目安量は、上半身と下半身それぞれでスプーン1杯。多すぎる量は肌に負担がかかるため、推奨されている量を守ってくださいね。またこの時も容器に水が入らないように、多少面倒でもスプーンを使うことが大切です。

肌に塗布して磨く

スプーンに取ったスクラブを濡れた肌に塗り、クルクルと円を描くように約1~2分優しくマッサージします。特に乾燥しやすいひじやひざ、かかとなどは重点的にケアしてみて!

スクラブを洗い流す

ぬるま湯でスクラブだけを洗い流し、残ったオイルは肌になじませます。ポイントは、オイルが肌に残るように軽く洗い流すことです!オイルのぬめりを多少感じるくらいでOK。

ローションやクリームで肌を保湿する

スクラブを使った後は、ローションやクリームを使って保湿することが大切です。最後にきちんと保湿することで、より乾燥しにくくなります。

05
〈サボン〉のボディースクラブを使う時のポイント

ここまで〈サボン〉のボディースクラブの使い方について解説してきました。しかし、使わない方が良い時期や正しい保管の方法を知らないと、思わぬトラブルを引き起こすこともあるんです。そこでここでは、ボディースクラブを使う時のポイントについて解説していきます。

顔を避けてスクラブを塗る

〈サボン〉のボディースクラブは、基本的に首から下に使うアイテムなので顔を避けて使うのがポイントです。もし顔に使いたい場合は、顔用のフェイスポリッシャーを使ってくださいね。スクラブを使う時は、体の部位に合わせてアイテムを使い分けるように意識してみて♪

肌が敏感な時は使用を避ける

肌が敏感になっている時は、スクラブの刺激を感じやすくなっているので、使用は控えましょう。例えば肌荒れや傷、日焼けなどで肌がダメージを受けている時は要注意です。傷によっては、しみてしまうこともあります。肌の様子をよく観察しながら、使ってみてください。

使用頻度は週に2回まで

ツルスベ肌をキープするために、毎日使いたいと思う方もいらっしゃるでしょう。しかしボディースクラブを使うのは、週に2回までが目安です。使いすぎると肌に必要な角質も取ってしまう可能性が高く、肌トラブルの原因に繋がるケースもあります。肌への負担を考えて、使用頻度の目安は守りましょう。デイリーケアではなく、週2回の特別なケアとして考えると良いですよ。

容器や付属のスプーンを浴室内に放置しない

ボディースクラブは、浴室内で使う方が多いでしょう。そして、そのまま浴室内に容器を保管、なんてことしていませんか?実は、容器や付属のスプーンを置きっぱなしにするのはNGです。浴室内は湿気が高いので、金属でできている容器の蓋はサビやすく、劣化する可能性があります。また木製のスプーンは、湿気の影響でカビが生えることも!せっかくのアイテムが、劣化してしまったらいやですよね。そのため、使った後は容器やスプーンの水分を拭き取り、直射日光・高温多湿を避けた常温の場所で保管することをおすすめします。

06
〈サボン〉のボディースクラブの選び方

〈サボン〉のボディースクラブの選び方
〈サボン〉のボディースクラブは、さまざまな種類があるので、どれにしようか迷ってしまう方も多いはず。そこでここでは、〈サボン〉のボディースクラブを選ぶ時のポイントについてご紹介します。

サイズで選ぶ

どのスクラブが良いか迷った時は、サイズから選んでみて♪〈サボン〉のボディースクラブは、600gのLサイズと320gのSサイズ、60gのミニサイズの3種類があります。Lサイズは約3ヵ月使えるので、同じ香りを長く使いたい方や自宅でたっぷり使いたい方におすすめです。一方で、Sサイズは約1.5ヵ月分なので、コスパよく色々な香りを使いたい方にピッタリ♪60gのミニサイズは、試しに使ってみたい方に向いています。Sサイズやミニサイズは、コンパクトサイズなので持ち運びしやすく旅行用にもおすすめ!予算や用途に合ったサイズを選んでみてくださいね。

香りで選ぶ

〈サボン〉のボディースクラブは、なんといっても香りの種類が豊富!気分や好みに合う香りがきっと見つかりますよ。季節ごとに香りを使い分けるのもおすすめ。

07
編集部厳選!〈サボン〉のおすすめボディースクラブ8選

清々しい凛とした香りでリフレッシュ

まずご紹介するのは、清々しい香りが魅力的なデリケート・ジャスミン。凛とした清潔感のあるフレッシュフローラルの香りです。トップノートはベルガモット、ミドルノートではイランイラン・ジャスミン・ローズ・スズラン、ベースノートには甘く香るバニラとムスクをブレンドしています。夏の夜の月明かりを連想させるクリアな香りでリフレッシュしてみませんか。清涼感のあるジャスミンカラーが、涼やかな空間を演出してくれます。

甘くエキゾチックな魅力

パチュリ・ラベンダー・バニラは、甘くエキゾチックな香りが魅力です。スパイシーなパチュリの香りにバニラの程よい甘さ、そして穏やかなラベンダーの香りがうまくマッチして、神秘的な雰囲気を演出。トップノートはフレッシュなラベンダーの香り、ミドルノートは神秘的なパチュリ・アンバー・ラベンダー・ブロッサム、ベースノートは甘いバニラとラブダナムで構成されています。ゆったりした時間を過ごしたい方におすすめです。周囲のインテリアに溶け込みやすいクリーミーなカラー。

フレッシュローズの香りでみずみずしい空間へ

新鮮なグリーンローズがみずみずしく香り、気分も体もリフレッシュ!春先の豊かな自然を感じさせる香りが、ふわっと包み込んでくれます。トップノートはレモン・ベルガモット・シトラスゼスト、ミドルノートはティー・ローズ・ジンジャー、ベースノートはホワイトムスク・ドライウッド・ホワイトフラワーが、みずみずしい花々の香りを演出。甘すぎない香りなので、甘い香りが苦手な人にも◎。ラベルは、かわいらしい花々をイメージさせる淡いピンク。

陽だまりのような心地よい香り

こちらのボディースクラブは、忙しい日々の中に陽だまりのような安らぎを求める方におすすめ!爽やかで心地の良い柑橘系の香りから、時間が経つにつれ徐々に深みのある香りへ変化するのも魅力です。トップノートはフィグ・レモン・ジャスミン、ミドルノートはナツメグ・カルダモン・ホワイトティー、ベースノートはスミレ・シダーウッド・タイムの優しい香りが漂います。陽だまりのような優美な香りを感じたい方におすすめです。淡いグリーンのラベルが、周囲のインテリアにスッキリ溶け込みます。

フルーティーローズの甘い香りでうっとり

こちらのローズティーは、みずみずしいフルーツと甘いローズを思わせる香りが魅力です。芳醇なバラの紅茶のような香りが楽しめるので、紅茶好きの方は一度手に取ってみて♪トップノートはザクロ・ラズベリー・ブラックカラント・オレンジ、ミドルノートはイリス・ローズドメ・スミレ、ベースノートはバニラ・シダーウッド・ムスクが、甘く香ります。温かみと甘さのある香りが好みの方におすすめです。華やかなピンクのボトルがかわいらしい!

夕暮れ時の懐かしさを連想させる香り

懐かしいあの日の夕暮れ時をイメージさせる穏やかな香りが特徴。フルーティーの中に漂うスパイシーな香りが、優しく穏やかな時間を演出します。トップノートはライムとオレンジ、ミドルノートはジンジャーとカルダモン、ベースノートはグアヤックウッドで構成。スッキリ爽快感のある香りなので、夏にもピッタリです。ジューシーな柑橘系の香りが好きな方におすすめ。ボトルは夕暮れを思わせるビビッドなオレンジが特徴的です。

希望を感じさせるクリアシトラスグリーン

こちらのボディースクラブは、希望の光を連想させるクリアシトラスグリーンの香りが魅力!トップノートはレモンとグリーンノート、ミドルノートはジャスミンとオレンジブロッサム、ベースノートはグアヤックウッド・ムスク・アンバー・ヘリオトロープが、スッキリと香ります。爽やかでクリアな香りが好きな方におすすめです。ボトルには、ピンクと青の花々がデザインされておりキュートな雰囲気!

スタイリッシュな大人の気品

最後にご紹介するジェントルマンは、スタイリッシュで清潔感のあるシトラスベースの香り。トップノートはベルガモット・オレンジゼスト・グリーンリーブス、ミドルノートはホワイトフラワー・ホワイトシダーウッド、ベースノートはパチュリ・サンダルウッドが大人の気品を演出。洗練された気品のある香りを楽しみたい方におすすめです。ジェントルマンという名前ですが、男女どちらでも使えます。高級感のある白と黒のシックなラベルデザインも魅力。

08
〈サボン〉のスクラブで楽しくボディーケア!

今回は〈サボン〉のボディースクラブ8選をご紹介しました。香りを楽しみながら、肌もスベスベになるなんてうれしいですよね!週2回の特別ケアに取り入れてみて♪さらにボトルデザインもかわいいものばかりなので、プレゼントにもピッタリです。
しかし、ボディースクラブは体用なので顔に使うのはNG。そこでケアしたい部位ごとに、スクラブを使い分けるのがおすすめです。〈サボン〉ではボディースクラブ以外にも、フェイススクラブ・ヘッドスクラブ・リップスクラブも展開しています。そのため、気になるパーツごとにスクラブを購入するのも◎。スクラブをうまく活用して、美肌を目指してみてくださいね。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター EDACO

肌を出す機会が多い夏は、普段は隠れているパーツのザラつきが気になりますよね…。〈サボン〉のスクラブで香りを楽しみながら、ボディーケアしてみてください♪
肌悩み
  • 毛穴
好きなメイク
  • ナチュラルメイク
コスメの悩み
  • 同じようなメイクになってしまうこと

イベント運営や広告代理店での勤務を経て、“女性にとって身近なコスメの世界に携わりたい”という思いからDEPACO編集部へ。いつも同じコスメを選びがちのため、新しいメイクに挑戦することが今後の目標。アウトドア好きで、外でも映えるメイクに興味あり。

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