

【40代以上の大人の夏メイク】日焼け風チーク×涙袋でつくる!ヘルシーあか抜け顔レシピ #コスメの専門家

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
前田 多香
2025/07/11
01
コンシーラーで明るい目元(※)に〈ヒンス〉
大人の目元は、くすみや目のまわりの影が印象を暗くしてしまうことがあります。そんな時にオススメしたいのがコンシーラーです。コンシーラーを使ってくすみのカバーと一緒に立体感の演出も目指しましょう。
〈ヒンス〉の「セカンドスキンカバーコンシーラー」ならみずみずしいテクスチャーで薄膜なのにしっかりカバー。光を含んだようなナチュラルな仕上がりで、大人の肌にも自然になじみます。
コンシーラーを目の下にのせて、スポンジでポンポンとなじませましょう。
肌より1トーン明るい色を選ぶとハイライト効果にもなり立体感を演出できます。広げすぎず、目の下を中心に丁寧に叩き込むことで、明るい目元(※)が完成します。
※メイクアップ効果によるもの。
〈ヒンス〉の「セカンドスキンカバーコンシーラー」ならみずみずしいテクスチャーで薄膜なのにしっかりカバー。光を含んだようなナチュラルな仕上がりで、大人の肌にも自然になじみます。
コンシーラーを目の下にのせて、スポンジでポンポンとなじませましょう。
肌より1トーン明るい色を選ぶとハイライト効果にもなり立体感を演出できます。広げすぎず、目の下を中心に丁寧に叩き込むことで、明るい目元(※)が完成します。
※メイクアップ効果によるもの。
02
アイシャドウは“肌なじみカラー”で今っぽく〈スック〉
トレンドのアイメイクを大人世代に取り入れるなら、ベージュやブラウンなどの肌なじみのいいカラーがおすすめ。
〈スック〉の「シグニチャー カラー アイズ」なら、派手すぎず奥行きのある目元を演出できます。
繊細なラメと洗練された色設計で、40代以上の大人の肌にもなじむ使いやすさ。今っぽさと知性が同居する、大人世代にぴったりのアイシャドウです。
【HOW TO】
〈スック〉の「シグニチャー カラー アイズ」なら、派手すぎず奥行きのある目元を演出できます。
繊細なラメと洗練された色設計で、40代以上の大人の肌にもなじむ使いやすさ。今っぽさと知性が同居する、大人世代にぴったりのアイシャドウです。
【HOW TO】

- 中間色②をアイホール全体と下まぶたに上下ぐるっと。
- 締め色④を目のキワにのせて、自然な陰影を。
- ③をアイホールに入れながら、④をなじませます。
- ①は目頭と涙袋の中心(黒目の下)に入れます。
- アイライン&マスカラで目元を引き締めれば、品のある大人のまなざしが完成。
03
涙袋メイクは“大人の光”で仕上げて〈シスレー〉
「ラメは若い子のもの」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、大人世代こそ上品なラメを使って目元に光を宿すことが大切です。目の下に自然な立体感と明るさを加えるだけで、印象はぐっと若々しく。
〈シスレー〉の「フィト コール スター N」は大人世代もうれしい上品なラメライナー。肌なじみの良いパールベージュで、涙袋を自然にボリュームアップ。くすみを飛ばしながら、光を味方につけた明るい目元(※)へ。なめらかな描き心地が、皮膚の薄い目元にもうれしい。
※メイクアップ効果によるもの。
実は、大人世代こそ上品なラメを使って目元に光を宿すことが大切です。目の下に自然な立体感と明るさを加えるだけで、印象はぐっと若々しく。
〈シスレー〉の「フィト コール スター N」は大人世代もうれしい上品なラメライナー。肌なじみの良いパールベージュで、涙袋を自然にボリュームアップ。くすみを飛ばしながら、光を味方につけた明るい目元(※)へ。なめらかな描き心地が、皮膚の薄い目元にもうれしい。
※メイクアップ効果によるもの。
04
日焼け風チークで血色と抜け感をプラス〈RMK〉
"大人世代にこそ似合う"夏のメイクテクニック、それが日焼け風チーク。健康的でエネルギッシュな印象をプラスして、一気にあか抜けた表情へ。
日焼け風メイクのコツとしては、画像の点線のように頬の高い位置とやや内側めにふんわりチークをのせます。そのまま左右のチークをつなぐように鼻すじを横断してのせると、ぐっとヘルシーな印象に。
チークと目元の色味をリンクさせると、全体にまとまりが出て“こなれ感”もアップします。
おすすめアイテムは〈RMK〉の「ピュア コンプレクション ブラッシュ」。
透け感のあるオレンジカラーで、じんわりほてったような血色をオン。肌なじみが良く、色浮きしにくく自然な印象に仕上がります。

チークと目元の色味をリンクさせると、全体にまとまりが出て“こなれ感”もアップします。
おすすめアイテムは〈RMK〉の「ピュア コンプレクション ブラッシュ」。
透け感のあるオレンジカラーで、じんわりほてったような血色をオン。肌なじみが良く、色浮きしにくく自然な印象に仕上がります。
05
大人の余裕とヘルシーさがあか抜けの鍵!

この夏は、大人の余裕とヘルシーさが共存するメイクを楽しんで。
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EDITOR

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
前田 多香
涙袋やチークの入れ方ひとつで、印象はぐっと変わります。自分に合ったバランスを探ることで、新しい自分に出合えるかもしれません。大人世代の魅力をさりげなく引き出す、“今っぽい”夏メイクを楽しんでみませんか?
激務系会社員のかたわら、大好きなコスメとの接点を減らしたくないと、コスメライターの資格を取得。日々、時短メイクと年齢に負けないスキンケアを研究しながら、美容記事を中心にライティングを行っている。
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- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
目元は涙袋と下まぶたにフォーカス。チークはあえて“日焼け風”に。ほんの少しのコツとアイテム選びで、健康的かつ洗練された"今っぽい"メイクに!
コスメコンシェルジュとは?
日本化粧品検定最上位資格を有する「化粧品の専門家」。化粧品の種類ごとの特徴を学ぶことで、肌悩みに合わせた化粧品を選ぶスキルを身につけています。