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メイクのお悩み解決!DEPACO BA技あり選手権【脱・小粒目テク-アイライン編-】

DEPACO編集部
エディター SATOCO
2022/03/28

メイクは大好き!…とはいえ、自己流だけでは思うようにいかず、悩みをカバーしきれないこともありますよね。

そこで、美容のプロであるDEPACO ビューティアドバイザー(DEPACO BA)の3人が、それぞれの知識と技を駆使して、メイクのお悩みに応える企画がスタート!

今回のテーマは、DEPACO編集部の私・SATOCOのコンプレックスである“小粒目”。個性をしっかり分析してピンポイントで悩みを解決する、三者三様のテクニックを披露してもらいます♪

01
SATOCOの悩みは、「黒豆みたい」と言われる“小粒目”

SATOCOの悩みは、「黒豆みたい」と言われる“小粒目”
SATOCOの悩みは、「黒豆みたい」と言われる“小粒目”

目の横幅が狭くて白目部分が少ないため、「黒豆みたい」と評される私の目。
本格的にメイクをしはじめた大学生のころから、ずっと試行錯誤してきたのが、「どうすれば目を大きく見せられるか」ということでした。

たとえば、“デカ目”を目指してアイラインで囲み目にしてみるも、思惑とは逆に小さく見えてしまい、あえなく撃沈…。

「自己流だけではメイクの成長が少ない!」と思い、今回、DEPACO BAに相談。すぐに実践できそうな、目からウロコのテクニックを教えてもらいました!

02
DEPACO BA釣川流!脱・小粒目テク【アイライン】

DEPACO BA釣川流!脱・小粒目テク【アイライン】

SATOCOの“小粒目”について、釣川さんに分析してもらいました!

釣川:SATOCOさんの目は、“小粒目”かつ奥二重。この場合、目のフレームを大きくするようにアイラインを活用したいのですが、気をつけてほしいのが、強めの“囲み目メイク”にしないこと!
真っ黒なラインで太く囲むのは今っぽくないうえに、目元が悪目立ちして小さく見えることもあります。

そこで今回は、アイライナーの色選びと引き方にこだわってナチュラルさを演出。自然な印象なのに「目が大きくなった?」と錯覚するテクニックをレクチャーします。

ちなみに、奥二重の場合は、上まぶたのアイラインがにじんだりヨレたりしやすいのも特徴。ロングラスティングやウォータープルーフのアイライナーを使うのがおすすめです♪

上まぶたには、〈NARS〉を使ってインラインを引きます。こちらは、ジェルのようななめらかテクスチャーなので描きやすく、崩れにくいのが魅力。

キワ部分には、〈スック〉のリキッドアイライナーを。コシのあるフェルト筆タイプでラインが引きやすく、絶妙なニュアンスカラーもおしゃれ!

下まぶたに使う〈アディクション〉は、色味はほぼなく、きらめきをプラスできる「01 マリアージュ」をセレクト。

03
アイラインのテクニック&ポイントをご紹介

STEP1:上まぶたのフレームをインラインで埋める

STEP1:上まぶたのフレームをインラインで埋める

目のフレームを作りたいけれど、「線を引きました」という印象になるのはトゥーマッチ。まつ毛の間を埋めるのが、自然に見えるポイントです!
色は、黒に限りなく近いブラウンをチョイス。この色選びも、“ナチュラルデカ目”に一役買ってくれます。

  1. 上まぶたをやさしく指先で持ち上げ、インラインを描きやすくします。小刻みに点々と動かすようにして、まつ毛の間を埋めるイメージで。
  2. 目頭から目尻まで、すべてインラインを引きます。引き忘れがあると、フレームが完成せず、中途半端な印象になるので注意して!

STEP2:上まぶたの目尻側に、横長ラインをプラス

STEP2:上まぶたの目尻側に、横長ラインをプラス

“小粒目”の横幅を出すために、“横長”を意識したラインを加えます。
こちらの色も、漆黒ではなくグレーっぽいニュアンスのあるブラックを使用することで、より自然な雰囲気に!

  1. 目のフレームに沿って、目尻側1/3と、目尻から3~4mmほどはみ出すようにラインを引きます。目を開けたときに、まぶたの延長線上にアイラインが伸びているイメージで。

    筆先ではなく、筆の側面を使ってスーッと引くと、きれいな横長ラインが描きやすいですよ。

STEP3:下まぶたに、きらめくインラインを引く

STEP3:下まぶたに、きらめくインラインを引く

黒目がちなSATOCOさんの場合、白目を強調すると目が大きく見える効果があります。そこで、肌色に馴染みつつキラキラ感のあるシャンパンベージュを、目頭側の白目部分にのせてみて。

下まぶた全体にも同じカラーを入れることで、黒目も際立ち、目元全体がはっきりして目ヂカラがUPします。

  1. 下まぶたを指で引き下げるようにしながら、下まぶた全体にインラインを引きます。色味はあまり強くなく、パールの光で明るさを出せるアイテムなので、しっかりめに引いてOK!
  2. 白目の下にあたる目頭には、シャンパンベージュをさらに重ねて。この部分は、しっかり主張するよう、インラインの外側にもカラーをのせるのがポイントです。

04
ナチュラルなデカ目メイクが完成!SATOCOの感想

ナチュラルなデカ目メイクが完成!SATOCOの感想

今までさんざん試してきたのに、アイラインの引き方の正解を分かっていなかった…!そう思わせてくれるテクニックが満載でした。

上下のインラインと目尻側のオーバーラインで、こんなにさりげなく大きく見せてくれるとは♡
“デカ目”を狙っているとバレない技、ぜひ取り入れたいと思います!

05
他のDEPACO BAが伝授する“脱・小粒目テク”の違いもチェック

今回のアイライン編以外にも、アイシャドウやマスカラに注目した小粒目解消法もご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

06
【募集】DEPACO BAが、あなたのお悩みにもお応えします!

【募集】DEPACO BAが、あなたのお悩みにもお応えします!

ブランドの垣根を越えてメイクやスキンケアの提案をするDEPACO BA。
明日、2022年3月29日(火)から「オンラインカウンセリング」がスタート!
美容に関するあなたのお悩みも、1対1の無料カウンセリングで、ピンポイントのアドバイスが受けられます♪

【募集】DEPACO BAが、あなたのお悩みにもお応えします!

さらに、DEPACO BAの公式インスタグラムでは、フォロワーの方から質問やお悩みを募集し、それに応えるアイテムやテクニックを投稿しています。
みなさまの「こんなこと知りたい!」を、ぜひ教えてくださいね。

DEPACO BAそれぞれの個性が光るアドバイスは、新たな発見の連続でワクワクが止まりません!
3人のテクニックで、SATOCOの目はいったいどれだけ魅力的になるのか……ぜひ全部チェックしてくださいね♡

EDITOR

DEPACO編集部

エディター SATOCO

私の普段のメイクはどうしても「一生懸命描きました」感が出てしまうのですが、釣川さんの「ナチュラルに見せつつも目を大きく演出する」テクニックに感激しました!
肌悩み
  • 乾燥
好きなメイク
  • ピンク・赤茶・ラメを使った大人の派手かわいいメイク
コスメの悩み
  • 悩みをカバーしつつ自然なメイクが知りたい

直近は大丸東京店の販促担当として、「コスメの楽しさ」をコスメ好き目線で追求。コンプレックス起点でのアイテム研究に余念がなく、30代になった現在は”大人のための”美肌づくりや可愛さに興味津々。趣味はクチコミパトロールと買い物。

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