梅雨時のマスクメイクでも美肌見せ!湿度が高い日のおすすめアイテムをご紹介 #MAQUIA
01
メイク後の肌をマットに保つ!おすすめテクニックとアイテムは?
まずは、メイク後の肌をマット、もしくはセミマットに整えるのがマスト。その下準備はスキンケアから始まっています。たっぷり保湿して、しっかり肌に馴染ませるのが大切です。
おすすめは、メイク下地を塗る前後にそれぞれ軽くティッシュオフすること。プロセスごとに余計なベタつきをリセットすることで、ベースメイクの密着度も飛躍的にアップ。
そして、ベースメイクの締めに欠かせないのが、フェイスパウダー。見た目は自分のなりたい肌感のまま、触り心地だけマットにしてくれるアイテム。それを叶えてくれるのが、カルト的な人気を誇る〈ナーズ〉のパウダーです。
2022年2月にルースタイプも発売されましたが、私は持ち歩きにも便利なプレストタイプを愛用。特にルースタイプと同時発売されたミニサイズは、小さなポーチにも余裕で入る大きさです!
光沢感のあるフォトレディな仕上がりを叶えるプレストパウダー。人気の秘密は、
・無色透明
・小ジワや毛穴をカバーしてくれる
・テカリを防止してくれる
・ファンデーションのノリもUPしてくれる
ということ。
一見真っ白ですが、パール感の美しいパウダーです。〈ナーズ〉独自のミネラルパウダー「ライトリフレクティングコンプレックス」が、肌の上で光の反射をコントロール。
一見マットに見えますが、ほんのりとツヤも感じられます。
クリームファンデーションを塗った後、「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」をしっかりめに重ねてみました。毛穴など肌の凹凸はカバーしつつ、ツヤを残した肌に仕上がります。
02
withマスクでもメイクをフィックス!年中活躍のお気に入りアイテム
肌をマットに仕上げたあと、ダメ押しでメイク崩れを防ぐなら、やっぱりフィックスミストの出番。かつては夏の定番アイテムでしたが、マスクメイク時代のいまや年中活躍。わたしは複数のミストを使い分けていますが、1年を通じて一番出番が多いのは、なんといってもこちらです。
微細なマイクロミストのシャワーがメイクをぴったり密着。スキンケアコスメも充実している〈クラランス〉ならでは、美容成分がたっぷりなのも魅力。優雅なローズの香りに、使うたびに癒されています。
メイクアップの仕上げに、30cmほど離して、顔全体に適量(5〜7プッシュ程度)スプレー。スプレー後のハンドプレスは不要。ふわっとしたミストでまんべんなくスプレーできるから、それも納得。速乾性も素晴らしく、比較的すぐマスクを装着できるので助かります。
〈ナーズ〉「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」で仕上げた後、〈クラランス〉「フィックス メイクアップ」を重ねれば、 自然なツヤ肌をキープしながら、メイク崩れを防止してくれます 。これが年中愛用している理由です。
〈ナーズ〉「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」も、〈クラランス〉「フィックス メイクアップ」も、これからの夏のメイク崩れ対策にもなるアイテム。ぜひ手に入れて試してみてください!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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もうすぐ梅雨入り。マスクをしていると、湿気が助長されて、一層過酷な季節に感じられます。この時期、湿気によるメイク崩れ対策として、私にとって欠かせないアイテムはこの2つ。
✓テカリを抑えてくれつつ、肌の質感を損なわない「フェイスパウダー」
✓湿度によるメイク崩れを防止してくれる「フィックスミスト」
今回は、それぞれ愛用しているアイテムとともに、梅雨の季節のメイク崩れ防止テクニックをご紹介します!