ニュアンスチークは“入れ方”がポイント! 〈アディクション〉の「ザ ブラッシュ」使いこなし術 #MAQUIA
今回ご紹介するのは、この3種類。
指で付けるといずれもしっかり発色し、肌にピタッと密着してくれるので、マスクで擦れても落ちにくいのが◎
01
ベースに使うのは「くすみローズ」の青みチーク
ベースに使用するチークカラー「003P」は、肌馴染みのよい、くすみ感のあるローズカラー。
青みのあるパールが肌の透明感を引き出してくれて、上品な血色感をもたらしてくれます。
大きめのブラシで頬全体にぼわ~っと広がるように入れると、顔全体が多幸感に包まれたような印象に。これだけでもパールによって立体感が生まれ、自然なツヤで肌をキレイに見せてくれます。
02
ラベンダーカラーは上半月型に入れて“多幸感”を演出
「005N」は、オーロラのべールをまとったようなニュアンスをもたらし、透明感のある繊細な印象に見せてくれます。
頬の上部の丸みに沿って、上半月型に半円を描くようにブラシをスワイプさせて色をのせるのが、おすすめの使い方。そうすることで頬の位置が上がり、やわらかな光を放つパールのようなツヤが出て、多幸感を演出してくれます。レフ板効果で目もとを明るく見せてくれる効果も。
03
ゴールドカラーは骨格強調で太陽の似合うヘルシーな表情に
イエローゴールドのニュアンサー「002N」は、太陽の光のようなヘルシーなツヤ感を演出してくれます。
肌にのせると絶妙に馴染んで黄みが強調されないので、肌色問わず誰にでも使いやすいハイライトカラーです。
入れ方のポイントは、頬骨の高い部分の中心より少し外側から、目の外側の骨の部分に沿って下弦の月型に入れること。メリハリのある華やかな印象をもたらして、横顔を綺麗に見せてくれます。
今年トレンドの「チークのレイヤード使い」も、色の組み合わせだけでなく色の入れ方によって、より魅力を発揮することができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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今年はチークが大豊作!なかでも発売前から話題を呼び、人気を集めているのが〈アディクション〉の「ザ ブラッシュ」。頬を艶やかに彩るパール、しっとりと肌に溶けこむように色づけるマット、そして絶妙なツヤをもたらすニュアンサーの3種類の質感を重ねて楽しめるのが、「ザ ブラッシュ」の最大の特徴です。
今回は、全28色のカラーバリエーションの中から、くすみローズカラーの「003P」を基調に、人気の高い2種類のニュアンサーのおすすめの使い方をご紹介します。