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崩れもゆらぎ肌も気になる…春夏肌のお悩み解決!おすすめベースメイクアイテム

崩れもゆらぎ肌も気になる…春夏肌のお悩み解決!おすすめベースメイクアイテム #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
yukina
2022/05/17

暖かくなり日差しが強くなってくる中で、花粉や季節の変わり目によりゆらぎ肌に傾きやすく、ベースメイク選びに迷う春先。今回は、春から夏にかけての時期におすすめのベースメイクアイテムをご紹介します。

この時期のベースメイクを選ぶ際に特に意識したいポイントは、以下の3つ!

・UVカット効果のあるもの
・薄づきでフィット感が良い
・隠すよりも明るさで美肌見せ

このポイントを踏まえて、おすすめの下地、コンシーラー、パウダーをご紹介します。



01
美肌見えする日焼け止め下地をファンデーション代わりに

まずは下地から。
しっかりカバー力があり、汗や皮脂に強く崩れにくいタイプのものを使うには少し早いかな?という時期におすすめなのが、日焼け止め効果と肌トーンを整える効果を兼ね備えた色つき下地やコントロールカラー。

〈SK-II〉の「アトモスフィア CC クリーム」は、SPF50・PA++++の日焼け止めクリーム。紫外線を防ぎながら、肌馴染みの良いカラーで気になる部分を自然にカバーし、輝くようなツヤ美肌に見せてくれるCCクリームです。

そもそもCCクリームとは何か?というと、化粧下地としての役割がベースとなり、肌の色味や明るさをコントロールするアイテムのこと。
ファンデーションの成分や機能性をベースに、美容液、日焼け止め、化粧下地などがひとつになった肌色補正重視の「BBクリーム」と比べてナチュラルで透明感のある仕上がりになります。

見た目はリキッドファンデーションのようなヌードカラーで、伸ばすと肌色がワントーン明るくなりみずみずしいツヤが出ます。

美肌見えする日焼け止め下地をファンデーション代わりに

肌に塗ってみると、きしんだり白浮きしたりしにくく、乳液のようなテクスチャーで肌にとけこむように馴染みます。下の写真の左側がすっぴん、右側がCCクリームを塗った状態。肌のアラを隠すというよりは光で飛ばして、もともとの肌がキレイかのように見せてくれます。

さらにウメ果実エキスやナイアシンアミドなどの保湿成分と、〈SK-II〉の独自成分・濃縮SK-IIピテラ™(※)を配合しているため、ゆらぎがちな肌にうるおいを与え、輝くようなオーラ肌に導きます。
(※)SK-II独自のガラクトミセス培養液(整肌保湿成分)

左側がすっぴん、右側がCCクリームを塗った状態
左側がすっぴん、右側がCCクリームを塗った状態

02
パウダー状のカラフルコンシーラーで気になる部分のみ色ムラ補正

CCクリームで肌全体を整えたら、肌の透明感をできるだけ生かしつつ、気になる部分のみコンシーラーを使ってカバーしていきます。

SNSなどで話題の〈ポーラ〉のコンシーラーは、独自のカラートリックで気になる色ムラを自然と肌に馴染ませ、透明感と明るさを演出するパウダー状のコンシーラー。ピンクの部分は、他のカラーと混ぜることで、自分の肌に合う色のチークとして血色メイクに使えます。

グリーン、オレンジ、イエローとホワイトの4色をブラシでブレンドして使うことで、光の点描画効果×色彩調和効果により、自然で透明感のある仕上がりになり、気になる部分をカバーしてくれます。

パウダー状のカラフルコンシーラーで気になる部分のみ色ムラ補正

使い方は、付属のブラシでピンク以外の色を、白からスタートし白に戻るように時計回りにぐるっと取り、クマの部分に撫でるように馴染ませます。下の写真で左側がコンシーラーを付けた方、右側はCCクリームのみ。まるでアプリで肌補正をしたかのように、ナチュラルな印象で、クマも目立ちにくくなりました!

パウダー状なのでサラッとした仕上がりでフィットし、厚ぼったくなりにくくヨレにくいのも◎。小鼻のわきや口角のくすみなど、気になる色ムラも同じくカバーするとより美肌に仕上がります。

左半分がコンシーラーを付けた方、右半分はCCクリームのみ
左半分がコンシーラーを付けた方、右半分はCCクリームのみ

03
「新女王パウダー」で小じわや毛穴の目立たないなめらか肌をキープ

最後の仕上げに使うパウダーは、軽い付け心地で色がつかず、セミマットに仕上がる崩れにくいタイプのものがおすすめ。

「ルースパウダー界の新女王」ともいえる、大人気の〈NARS〉のパウダーは、自然な光沢感をもたらす軽いつけ心地のパウダーで、光を操り小ジワや毛穴の目立ちにくいなめらかな肌に仕上げ、長時間肌を美しく見せてくれます。

大きめのフェイスブラシで全体にまとわせるように付けるとムラになりにくく、ツヤを生かしながら陶器のような素肌を演出してくれます。

「新女王パウダー」で小じわや毛穴の目立たないなめらか肌をキープ

まるでベースメイクをしていることを忘れるような軽やかさでありながら、美肌見せ→色ムラ補正→セットを各アイテムで薄いヴェールを重ねるように仕上げていくことで、快適に、素肌が美しくなったような状態をキープできます。春夏のベースメイクにぜひ役立てていただけたらうれしいです!

EDITOR

MAQUIAエキスパート

yukina

紫外線対策やメイク崩れが気になり始めつつ、季節の変わり目によるゆらぎ肌も起こりやすい時期は、それぞれのベースメイクに求める役割を今一度見直しながらひとつひとつを薄く重ねていくことがポイント!
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コスメの悩み
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元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。

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