【2022年度版】編集部おすすめ!デパコスコントロールカラー4選
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コントロールカラーの役割と使い方
コントロールカラーと化粧下地の違いや、美肌に仕上げるための上手な使い方をご存じでしょうか?まずはコントロールカラーについての基礎知識をご紹介します!
「肌の赤みが気になる」「肌がくすんで透明感がない」そんなお悩みを抱えている方にこそ、ぜひ使ってほしいのがコントロールカラーです。コントロールカラーとは、肌悩みや気になる部分を補正(※)してくれたり、顔の印象を明るく(※)してくれたりと、うれしい役割をしてくれるアイテムです。
化粧下地の役割が、毛穴のカバーやメイク持ちのよさのアップだとしたら、コントロールカラーは肌の色ムラを整えて均一にすること。化粧下地とコントロールカラーを上手く使い分けたり組み合わせたりすることで、より理想的な肌に近づけますよ。
コントロールカラーを使うタイミングは、基本的にファンデーションの前。コントロールカラーを塗布したら、スポンジなどで余分な油分をオフするのがおすすめです。そのひと手間を挟むだけで、後に塗るファンデーションがムラになったり、時間が経って浮いてくるのを抑えることができます。
※メイクアップ効果によるもの。
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デパコスのコントロールカラーを選ぶポイント
魅力的な肌を実現するためには、ご自身に合ったコントロールカラーを選ぶことがとても大切!上手な選び方について解説します。
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カラーで選ぶ
コントロールカラーは色選びが重要ですよね。基本色として販売されているのは、ピンク・イエロー・グリーン・パープル・ベージュの5種類です。カラーによってカバーできる肌悩みや仕上がりの印象が異なるので、気になるポイントに合わせて選んでみてくださいね。
・ピンク
血色感がほしいという方は「ピンク」のコントロールカラーを選んでみて。色白の方や青白さに悩んでいる方が使用すると、顔全体が華やかな印象になりますよ!ただし、赤みがあるところに塗ってしまうと余計に目立ってしまうので注意してくださいね。
・イエロー
肌のくすみやシミ・ソバカスが気になるという方には、イエローのコントロールカラーがおすすめ。肌馴染みが良くカバー力も高いので、肌の気になる部分を整えながら、健康的な印象に見せてくれます。
・グリーン
肌の赤みが気になるという方は、グリーンのコントロールカラーを選ぶことをおすすめします。顔全体に使うと、肌がくすんで見えることもあるので、赤みが気になる部分にピンポイントで使うのがコツです。
・パープル
くすみが気になる方は、パープルのコントロールカラーを試してみて。パープルカラーを構成しているブルーが透明感を与え、ピンクが血色感をプラスしてくれるので、肌を明るく生き生きと見せてくれます。 -
機能性で選ぶ
デパコスのコントロールカラーには、肌色の補正効果に加えて、さまざまなうれしい機能性を備えたアイテムがたくさんあります。ツヤ感を与えてくれるものや、化粧下地のように毛穴の凹凸を目立たなくしてくれるものも!脂性肌でお悩みという方は、テカリを抑えてくれるアイテムを選ぶのもおすすめですよ。ご自身の肌状態と相談しながらアイテムを選んでみてくださいね。
それでは、ここからはDEPACO編集部おすすめの、デパコスコントロールカラー4選をご紹介します!
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光のベールをかけたような美しい仕上がり
ミルクのようなみずみずしくなめらかな伸び広がりと、美しいツヤ感が特徴のコントロールカラー。「セラムプライマー」という名前の通り、保湿効果の高い乳液のようなアイテムです。
いつものベースメイクがワンランクアップするような輝くツヤ感が特徴で、フレッシュで明るい印象に見せてくれます。光を味方につけて自然に毛穴をカバーしてくれるのもうれしいですね。アルコールフリー・パラベン(防腐剤)フリーというブランドのこだわりも。
【こんな方におすすめ】
・ツヤ感のある肌に仕上げたい方
・軽い使用感のコントロールカラーがほしい方
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理想の素肌をつくる機能性カラーバーム
〈エムアイエムシー〉のバームタイプのミネラルコントロールカラー。バームタイプなので、クリームタイプなどと比較すると固めのテクスチャー。専用のスポンジを使うと上手に塗れますよ♪
肌色調整だけでなく、毛穴悩みも同時に軽減したいという方におすすめのアイテムです。気になる毛穴の凹凸をカバーして、肌を均一に見せてくれます。
カラーバリエーションはピンク・グリーン・パープルの3種類。青白さ・赤み・くすみといった悩みに合わせて選べるカラー展開です。
【こんな方におすすめ】
・毛穴も一緒にカバーしたい方
・天然素材にこだわったアイテムがほしい方
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抜け感のあるナチュラル仕上げ
光を操って肌色を均一に見せるパウダーが、抜け感のあるやわらかな素肌を叶えるメイクアップベース。ベースメイクをとことん追求する〈RMK〉が独自に配合した、変幻自在に形が変化する新パウダーが配合されています。パウダーが肌表面の細かい凹凸にもフィットし、なめらかな質感の肌に導きます。
スキンケア成分が配合されているので、うるおいを感じる仕上がりに。塗り心地は軽くてなめらかで、肌にスムーズにのび広がる心地よさもあります。カラー展開は、クリアカラーと肌色に近いカラー3色の全4色。顔全体に使用するとナチュラルな均一肌が手に入ります。もちろんコントロールカラーとしてポイント使いもできます。
【こんな方におすすめ】
・なめらかな質感の肌に仕上げたい方
・スムーズで心地よい使用感がお好きな方
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透明感と明るさのある水ツヤ肌を演出
肌色を補正しながらツヤ肌をゲットしたいという方におすすめしたいのはこちら。保湿成分や複数のオイルを独自に配合し、美容液のようなうるおいで包み込みツヤ感をプラスするアイテムなんです!
しっとりとした使用感で肌にスーッと溶け込み、ナチュラルに肌色を整えながら、水ツヤ肌を作り上げる化粧下地。塗った後は薄いベールがかかったようなツヤっぽい質感に。
カラーは2種類。あたたかみのある血色感(※)がほしい場合はピンク系を、透明感(※)がほしい場合はイエロー系を使ってみてくださいね♪
※メイクアップ効果によるもの。
【こんな方におすすめ】
・みずみずしいツヤ肌を目指したい方
・素肌感のある仕上がりが好みの方
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コントロールカラーで肌悩みをきれいにカバー!
コントロールカラーは、肌色を均一にしたり肌悩みをカバーしてくれるアイテム。使うことで、ベースメイクがワンランクアップして見えるだけでなく、肌ツヤのいい健康的な印象を与えられます。
ご自身に合うコントロールカラーを味方につけて、悩みの少ない理想的な肌を手に入れてくださいね♪
EDITOR
DEPACO編集部
エディター KATOCO
入社後1年半、コスメのセレクトショップ「アミューズ ボーテ」で接客担当として勤務。美容への探究心から日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ資格を取得。“無理せずキレイにきちんと見える”を合言葉に、時短のケア・メイクを追求中。ミニマリストに憧れて、断捨離がマイブーム。
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肌の色ムラを整えてくれたり(※)悩みをカバーしてくれる、頼もしい存在のコントロールカラー。ピンクやイエロー、パープルなどさまざまな種類が発売されていますが、上手に活用できていますか?
デパコスのコントロールカラーには、色の補正効果だけではない、高い機能性を備えたアイテムがたくさん!使い方次第で、色ムラや凹凸の目立たない美しい肌を手に入れられますよ。
各ブランドからさまざまなカラーが発売されていますが、アイテム選びが難しいという方のために、DEPACO編集部おすすめのデパコスコントロールカラー5選をご紹介していきます。
※メイクアップ効果によるもの。