イエベ肌×寒色、ブルベ肌×暖色もアリ!今年最後を飾るアイシャドウを〈スック〉で選びませんか? #MAQUIA
01
くすみ×透け感×きらめきで肌馴染みも◎
今回ご紹介するのはこちらのアイシャドウパレット。
一年の締めくくりは、大好きな〈スック〉のアイシャドウパレットで目もとを華やかに飾りたい!「シグニチャー カラー アイズ」はくすみカラーをうまく組み合わせた配色、絶妙な透け感と繊細なきらめきで、カラフルでありながらも肌馴染みが良いアイシャドウパレットです。
私もDEPACOの記事上で何度かご紹介していますが、アイシャドウの中で今最も好きなアイテム。季節ごとに新色が出るとチェックせずにはいられません…!
今までにご紹介したカラーはこちらでチェック!
■01 MIZUHANA - 瑞花→
■07 BENISAKI - 紅咲→
■08 KAZENADE - 風撫→
2022年秋冬のカラーコレクションでは、新色3種が登場しました。
09 薫風 -KAORIKAZE(ハニーゴールド×メープルレッド)
10 彩葉集 -IROHAATSUME(セピアブラウン×ブロンズイエロー)
11 宵紫 -YOIYUKARI(アイシーグレー×シマーパープル)
マットは右下の締め色のみ、他3色はラメ入りでとても華やか。クリスマスや忘年会などイベントごとにもぴったりです。
02
イエベ肌×寒色、ブルベ肌×暖色もOKな神配色!
さっそく1種類ずつご紹介していきます。
まずは「09 薫風 -KAORIKAZE」(ハニーゴールド×メープルレッド)。
Aはシルバー系で色はあまりつかず、肌にさっとラメだけがのる感じ。
BCDはしっかりとした発色で、寒色のAとは対極に位置するような暖色系カラー。面白い組み合わせの配色だと思います。
Bはゴールドの中でもイエロー系で旬をとらえたカラー。締め色のCはカーキで、ブラウン系よりも優しい印象。Dのレッドは濃さを調節することで、レッド主役のメイクにも、ほんのり赤みを感じるニュアンスメイクにも使えます。
続いて「10 彩葉集 -IROHAATSUME」(セピアブラウン×ブロンズイエロー)。
ブラウン、イエロー系の同系色パレット。イエローのアイシャドウは春夏から流行していますが、Dは山吹色に近いやや深みのあるカラーで、秋冬らしさを感じます。Cの締め色は赤茶のような明るい茶色で、流行りのカラーマスカラとも相性が良さそうです。
最後は「11 宵紫 -YOIYUKARI」(アイシーグレー×シマーパープル)。
一番冬らしい配色の寒色系パレット。私も毎年クリスマスメイクには、なんだかパープルやシルバーを使いたくなることが多いので嬉しい一品!イルミネーションの光を反射して、目もとが綺麗に輝いてくれそうなカラー。
「ブルベ肌向けでは?」と思うかもしれませんが、Aの淡いゴールドと、Cの締め色にブラウンを使っているのでイエベ肌にも馴染む貴重な寒色系パレットなのが素敵!
03
自分好みの使い方で個性光る旬メイク完成!
さっそく使ってみました。目元とメイク全体の写真とともに、使い方と相性の良いメイクをご紹介していきます。
まずは「09 薫風 -KAORIKAZE」(ハニーゴールド×メープルレッド)。
【使用方法】
- B(ゴールド)を上まぶた全体に、D(レッド)を下まぶたに薄く広げます。
- アイラインを引き、そのラインをぼかすようにC(カーキ)を二重幅にのせます。
- A(シルバー)を目頭にくの字にのせます。
強めなカラーのD(レッド)を下まぶたに一度塗りすると、派手すぎず肌馴染み良く仕上がります。夕方遊びに出かけるときには、D(レッド)を上まぶたの目尻寄りに少し重ねてみても可愛い!
レッドとイエローが入っているので、チークやリップは赤系でもオレンジ系でも合うのですが、今回はコーラル系のものと合わせてみました。
続いて「10 彩葉集 -IROHAATSUME」(セピアブラウン×ブロンズイエロー)。
【使用方法】
- A(ゴールド)を上まぶた全体に、眉下あたりまで広めに広げます。
- D(イエロー)を上まぶた全体に広げます。
- B(セピアブラウン)を下まぶたに広めに広げます。
- アイラインを引き、そのラインをぼかすようにC(マットブラウン)を下まぶたの目尻側1/3にものせます。
思っていた通り、3種の中でイエベ肌に一番合う配色のパレットで安心感があります。ベージュブラウン系のチークと、テラコッタカラーのリップを合わせれば旬顔に。
最後は「11 宵紫 -YOIYUKARI」(アイシーグレー×シマーパープル)。
- A(ゴールド)を上まぶた全体に、眉下あたりまで広めに広げます。
- D(パープル)を上まぶた全体にのせ、目尻側のアイホールをなぞるようにくの字に重ねます。
- アイラインを引き、そのラインをぼかすようにC(マットブラウン)を二重幅にのせ、下まぶたの目尻側1/3にものせます。
- B(アイシーグレー)を目頭の中央と、下まぶたの目頭側1/3にのせます。
D(パープル)はくすみ感もあり、しっかり重ねても派手になりすぎないので、思い切って使うのがおすすめ。ピンク系チークと、ローズ系リップを合わせると上品な印象に仕上がります。
この時期らしい色の組み合わせを楽しめるアイシャドウパレットは、見ているだけでも心が躍ります。〈スック〉らしい絶妙な色合いと質感で、ブルベ肌・イエベ肌問わず、誰でも似合うアイメイクに!
みなさまも、今年最後を飾るのにふさわしいアイシャドウを探してみてはいかがでしょうか。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆり
コンサルティングファーム勤務。オフィスでも好感度の高い、デパコスを使った品のあるメイクが好き。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。贅沢コスメも取り入れた30代からの大人美容情報を発信。
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年末年始でイベントも増えるこの季節。年納めにもぴったりな、パッと華やかな〈スック〉のアイシャドウ「シグニチャー カラー アイズ」から3色ご紹介したいと思います。