乾燥のピークを乗り切る!いつものケアにプラスワンで使える保湿アイテム #MAQUIA
01
「水分7:油分3」の黄金バランスでツヤ肌に導く美容液
まずご紹介するのは、数々のコスメ賞受賞歴を持つ〈クラランス〉の美容液「ダブル セーラム EX」。
20種類以上の植物由来成分を配合した、オイルセラム(油溶性)とウォーターセラム(水溶性)のダブル構造ボトルで、肌に乗せる直前にポンプをプッシュすると混ざって出てくるので、使うたびにフレッシュなまま肌に届きます。
肌の表面には本来、皮脂と汗が混ざり合うことで天然の皮脂膜が形成され、肌の乾燥を防いでうるおいを守ってくれているのですが、この保護膜に限りなく近い「水分7:油分3」の黄金バランスで配合されています。
手のひらで温めてから、肌を両手で包み込むようにして顔の内側から外側に向かってゆっくりなじませて使います。乾燥が気になる肌にもスーッと心地よくなじみ、ふっくらとしたツヤ肌に。首元も乾燥で年齢が現れやすい部分なので、首からデコルテにかけて同じようにゆっくり手のひら全体を沿わせながらなじませると◎。
いつものスキンケアにプラスワンするだけと気軽に取り入れられるので、乾燥が気になる季節にぜひ試していただきたいアイテムです。なんといっても、クラランスならではのナチュラルで華やかな香りに癒されます。
02
ギュッとうるおいを入れ込む、濃密泡マスク
濃密泡でぎゅっと保湿成分を肌へ届ける〈ポーラ〉の「B.A ザ マスク」は、週に一度、“たった3分”のスペシャルケアで透明感のあるつややかな肌に導く泡のプレスインマスク。
いつものスキンケアの最後に、ピンポン玉大くらいの泡を手に取って、泡がつぶれないように顔全体に伸ばし、そのまま3分放置します。その後、泡がパウダースノー状に変化したら、手のひら全体で包み込むようにやさしくハンドプレスしながら泡をぎゅっと角層まで浸透させます。
泡の持つ密閉浸透感によって、美容成分が角層にスッと浸透します。洗い流しやふき取りが不要なので手軽に続けやすいのも嬉しい!
個人的に好きなのは、人に会う予定がある時、朝のメイク前に使うこと。その後のメイクもつややかに仕上がるので、重宝しています。
03
日中気になる目元の乾燥対策に
特に皮膚が薄く、乾燥などによるダメージを受けやすい目元は、外出先やオフィスなどでも手軽にピンポイントでうるおいチャージできる〈RMK〉の「インスタント トリートメントスティック」がおすすめ。
気になる部分にひと塗りするとうるおいの膜で肌を包み込み角質層の水分蒸発を防いでくれる、オイルから作られた保湿スティックです。
ほんのりとした淡いピンク色の微細なパールを配合しているため、光の拡散効果により、くすみやクマをカバーしいきいきとした印象に見せてくれる効果も。目元以外にも、眉間や口周りに使うのもおすすめです。
乾燥はあらゆる肌悩みの引き金となりかねないので、乾燥しがちな今の時期は徹底ケアでうるおいをキープできる肌を目指しましょう!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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寒さも乾燥もピークとなるこの時期は、朝晩しっかり保湿をしているのに日中の肌がカサカサしがち…という方も少なくないのでは?いつもの保湿ケアにプラスして、うるおいをキープしてくれる乾燥対策アイテムをご紹介します。