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Wカラーマスカラ×ベージュアイシャドウで洒落感アップ!夏の大人カラーメイク #MAQUIA

Wカラーマスカラ×ベージュアイシャドウで洒落感アップ!夏の大人カラーメイク #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
yukina
2023/06/15
アイライナーやマスカラは、ブラックやダークブラウンといったベーシックな色だけでなく、さまざまな色を楽しむアイテムが定番化してきた昨今。アイシャドウの色との組み合わせ方が難しい…という方は、ヌードカラーのアイシャドウにカラフルなマスカラをワンポイントに合わせたアイメイクがおすすめ!

ラメで夏らしいきらめきをプラスした、この夏おすすめの大人カラーアイメイクをご紹介します。

01
きらめきのあるベージュアイシャドウで土台をつくる

2023年はベージュアイシャドウのブームが再燃。なかでも肌なじみのよいベージュカラーに太陽の下できらめくラメがたっぷりと入った〈ルナソル〉の「アイカラーレーション 15」は夏のアクティブな気分を盛り上げてくれます。

〈ルナソル〉アイカラーレーション(15)税込6,820円
〈ルナソル〉アイカラーレーション(15) 税込6,820円
肌に寄り添うようになじむニュートラルなベージュに、まばゆい光の立体感をまとうことで奥行きを生み、まばたきするたび目元が輝く洗練された大人のラメ使いメイクを叶える4色アイパレット。
〈ルナソル〉アイカラーレーション(15)税込6,820円
【HOW TO】

  1. 右上のベージュをアイホールに太チップまたはブラシでぼかします。
  2. 右下のブラウンを二重幅より少し広めにぼかすように、目の際へ細チップで入れます。
  3. 左下のブラウンラメを二重幅と、アイホールの目尻側1/3へ太チップで重ねます。
  4. 右上のクリアラメを指で上まぶたの中心と、下まぶたに乗せます。

きらめきのあるベージュアイシャドウで土台をつくる
色味をあまり感じさせず、立体感とツヤ感のある目元を演出。カラーマスカラが引き立つまぶたの完成!

02
透け感のあるブラウンアイライナーで軽やかな奥行きをプラス

カラーマスカラはネイビーとグリーンを使用するので、アイライナーは同系色を合わせてももちろん良いのですが、アイシャドウの色や質感に合わせてアイライナーを選ぶと、カラーマスカラをさりげないワンポイントカラーとして楽しむことができるのでおすすめ。

〈ボビイ ブラウン〉の「パーフェクトリー ディファインド ジェルアイライナー」の「05」は、ほんのりパールが入ったシアーな発色のブラウンで、アイシャドウの締め色になじみながら目元をぱっちりと見せてくれます。

〈ボビイ ブラウン〉パーフェクトリー ディファインド ジェルアイライナー(05) 税込3,960円
〈ボビイ ブラウン〉パーフェクトリー ディファインド ジェルアイライナー(05) 税込3,960円
なんといっても、ブームとなった「ロングウェアジェルアイライナー」からインスパイアされたペンシルタイプのジェル状アイライナーなので、スルスルとなめらかなテクスチャーで描きやすい!しかも汗や涙にも強いウォータープルーフで、にじみにくくピタッと密着するので、夏場も安心。
透け感のあるブラウンアイライナーで軽やかな奥行きをプラス
上まぶたには、目尻の角度に沿って少し長めのラインを引き、下まぶたには少し力を抜いてなでるようにラインを引き、広がらないように綿棒でぼかします。私は三白眼が気になるので、黒目の下から目尻側にかけて下のラインを引いています。

03
寒色系Wマスカラを主役に、大人の抜け感カラーメイクを

メインとなるマスカラは、1つで2色が楽しめる〈RMK〉の「Wカラーマスカラ」。

上まつ毛用はボリュームアップ(※)できる密度のあるブラシと濃密なカラー、下まつ毛用には短く細かいまつ毛にも塗りやすいコンパクトブラシで明度の高い軽やかなカラーがイン。

※メイクアップ効果によるもの。

〈RMK〉Wカラーマスカラ(04) 税込4,400円
〈RMK〉Wカラーマスカラ(04) 税込4,400円
「04」はインディゴとグリーンの寒色系コンビで、カジュアルすぎず、涼やかで洗練された目元に仕上がります。
寒色系Wマスカラを主役に、大人の抜け感カラーメイクを
上まつ毛にインディゴのみ塗った状態がこちら。ブラウンやブラックのマスカラよりもベージュでまとめたまぶたに映え、白目がクリアに見えてデカ目効果もアップ!
寒色系Wマスカラを主役に、大人の抜け感カラーメイクを
下まつ毛にグリーンを合わせるとこのような感じ。上下にインディゴを塗るよりも、抜け感が出ておしゃれな雰囲気に。
寒色系Wマスカラを主役に、大人の抜け感カラーメイクを
よりカジュアルでポップなメイクに仕上げたい方は、白いマスカラベースを塗ってからマスカラを塗ると見たままの色が楽しめます。今回のように、あえてベースを塗らずに自まつ毛の色をほんのり透けさせると、さりげないニュアンスカラーを楽しめますよ。

大人でも楽しめるカラーマスカラを使った夏メイク、ぜひお試しを。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

yukina

カジュアルなデニムファッションやリゾートスタイルにはもちろん、職場によってはお仕事メイクにも◎。さりげないカラーメイクを目元で楽しんで、夏ならではのファッションを満喫してみてはいかがでしょうか。
肌悩み
  • ゆらぎ肌
好きなメイク
  • ナチュラルメイク
コスメの悩み
  • 派手に見せすぎないカラー選び

元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。

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