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【2023年度版】編集部が選ぶ!「キラキラメイク」におすすめのデパコス10選

【2023年度版】編集部が選ぶ!「キラキラメイク」におすすめのデパコス10選

DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/08/27
みなさん、キラキラメイクはお好きですか?キラキラメイクとは、ラメの入ったアイテムを使って顔を華やかな印象に仕上げるメイクのこと。最近は「Y2K」ブームもあり、キラキラメイクに注目が集まっているんです。

使うパーツや、使い方、カラーによって印象的に魅せることができます。特別な日のアイテムにプラスするだけでなく、日常にさりげなく取り入れて、旬顔になりませんか?

01
キラキラメイクとは?ラメ・グリッター・パールの違い

キラキラメイクとは?ラメ・グリッター・パールの違い
ラメやパール感のあるキラキラメイク、「気になるけど日常で使うにはちょっと派手かな?」「腫れぼったく見えないかな?」と心配な方もいらっしゃるかもしれません。しかし、似合うアイテム選びとちょっとしたメイクテクニックがあれば大丈夫!普段のメイクに少しプラスするだけでも、魅力がアップするアイテムがたくさんあります。

キラキラメイクの基本は、薄くワンポイントで取り入れること。さらに、ラメ・パール・グリッターの特徴をおさえて使い分けることで、自然な光沢のあるメイクができますよ。それでは早速それぞれの違いについて解説していきましょう!

  1. ラメ・パール・グリッターの違いについて

    ラメは、パールより粒が大きくキラキラとした輝きが特徴です。一方パールは、ラメよりも粒が小さいので、ツヤのある繊細な輝き方をします。グリッターには決まった定義はありませんが、ラメよりもさらに大きな粒のものや細かいキラキラがぎっしり詰まったものを指すことが多く、存在感のある輝きが特徴です。

    華やかな印象のあるラメやグリッターは、パーティーや特別なイベントなどにピッタリ!上品でおしゃれな雰囲気のパールは、オフィスやフォーマルなシーンと相性がいいですよ。


  2. ラメ・パール・グリッターを使いこなすコツ

    目元や口元などポイントメイクで取り入れること。あまりにキラキラし過ぎていると派手な印象になってしまうので、使う部分と使わない部分を決めてバランスを取ることが大切です。

02
「キラキラメイク」を普段使いしてみたい方へ

キラキラメイクは、プライベートシーンだけに使うのはもったいないです!普段のお仕事メイクにプラスするだけで、華やかな印象に変化します。可愛らしさが増したり、ツヤ感のある大人っぽさを感じさせたり、魅力的な自分を演出できます。では、取り入れ方のポイントをご紹介していきましょう。

  1. 初心者なら光が強過ぎないパールから

    初めてキラキラメイクに挑戦する方は、オフィスメイクにもピッタリのナチュラルなパール感のあるアイテムがおすすめ。パールでも粒子の細かいものから大きいものまであって、粒子が大きいものはキラキラ感に存在感が増しますが、細かいものはナチュラルな華やかさが特徴です。

    パールを取り入れる部位や範囲によっても印象が変わりますが、まずは薄めに重ねてみると、それだけで印象が明るく見えますよ。パールを広範囲に入れると、主張が強くなり過ぎてギラギラした印象になることも。

    目元にパールを入れたら、ファンデーションはきらめきのない控えめなタイプがおすすめです。また、パール入りのピンク系化粧下地を使うと、自然な血色感とツヤ感のある素肌っぽい印象に仕上がります。


  2. キラキラアイテムをポイントで入れる

    パーティーメイクなどで存分にキラキラを見せたい時は、まぶたの広範囲にのせるとグッと印象が華やかになりキラキラ感がアップ。一方、普段使いしたい時には、部分的に使うのがおすすめです。

    例えば、下まぶたの涙袋に薄く伸ばすと涙袋の輪郭ができ、表情が可愛らしくなります。まぶたの中央や、涙袋の黒目の下の一部に少しのせると、控え目ながらもキラキラが表情を豊かに見せてくれます。部分使いでさりげないラメ感を試してみてください♪

03
すぐ真似できる!「キラキラアイメイク」涙袋のつくり方

すぐ真似できる!キラキラアイメイクのやり方
キラキラアイメイクといえば、涙袋を思い浮かべる方も多いはず。濡れたようなぷっくりした目元は、魅力的に見えますよね。しかし、涙袋メイクは塗り方を間違えると不自然な印象になってしまうことも…。実は上手な涙袋メイクにはコツがあるんです!


【涙袋づくりに必要なアイテム】

涙袋を作る時には以下のアイテムを使用します。

  1. 細かい粒のラメやパールが配合されたアイシャドウ

    アイシャドウを白っぽい色にすると、下まぶただけ浮いて見えて不自然な印象になるので、肌なじみのいい明るめのゴールドもしくはベージュがおすすめです。


  2. 明るめのアイブロウペンシル

    涙袋の影を描くときは、アイライナーよりもアイブロウの方が自然な線を描けます。アイブロウの色は、暗いカラーだと主張が強くなり違和感の原因になります。自然な影を演出するためにも、肌より約2トーン明るめのカラーを選ぶことが大切です。


【涙袋のつくり方】

  1. 下まぶた全体にアイシャドウを細く入れましょう
  2. 目を細めた時にぷっくりと盛り上がる下まぶたの中央部分をアイブロウペンシルでなぞり、ぼかして影を作ります。この時、目頭と目尻にもアイブロウを引くとクマに見えるので要注意!また、アイブロウを太く入れると悪目立ちするので、細めに入れることがポイントです。

    綺麗に涙袋を作ることで目が強調されて、美人に見えますよ。


【ナチュラルな涙袋メイクのやり方】

ナチュラルな涙袋メイクのコツは、ベージュのアイシャドウに細かいラメやパールが配合されたアイテムを使うことです。また、涙袋はアイシャドウの細い方のチップと同じくらいの幅にすると、自然な印象になります。立体感を出すために太く涙袋を作ると、悪目立ちするので注意が必要です。


【韓国アイドルのような、ぷっくり感を強調した涙袋メイクのやり方】

韓国アイドルのようなキラキラした涙袋を作るためには、肌よりワントーン明るいコンシーラーを肌になじませて色味を整えることが大切です。

涙袋の部分にはベージュのアイシャドウをのせ、目頭から黒目の終わりまでアイブロウペンシルで細く影を描きます。黒目より少し長く影を描くと、たれ目っぽく見えますよ。最後に、涙袋の一番盛り上がっている部分にグリッターをのせて完成です。

04
肌悩みを解消してくれる!「キラキラメイク」の隠れたメリット

キラキラメイクは、華やかな印象を与えてくれるだけではなく、肌悩みを解消してくれることもあるんです!

例えば、パール入りの化粧下地をファンデーションの前に仕込むと、光沢感と立体感のある肌を演出できます。乾燥が気になる方は保湿成分が配合されている下地を選ぶといいですよ。また、肌の色味を調整するコントロールカラーを使うと、より整った印象のツヤ肌に。

また、余分な皮脂で化粧くずれが気になる時には、頬にパール感のあるチークを少し広めにのせてみてください。大人のツヤ感や華やかさを感じさせる印象へアップしますよ。

目元に疲れた印象が出てしまう時は、下まぶたの際にラメをライナーのようにのせるだけでも、明るい印象的な目元を演出できます。

のっぺりした印象が悩みの方は、キラキラメイクをポイント使いすることで、立体的な印象に導いてくれそうです。

キラキラメイクは、使う商品の種類やカラー、使い方によっていろいろな演出ができるアイテム。ここからは、キラキラメイクにおすすめのデパコスアイテム10選をご紹介します!

スパンコールのような輝きのアイシャドウ〈イヴ・サンローラン〉

オートクチュールからインスパイアされた、スパンコールのような輝きを放つ〈イヴ・サンローラン〉のアイシャドウ。指でさっとひと塗りするだけで、グリッターの輝きが繊細できらびやかに、そして上品にフィットしてくれます。

カラー展開が豊富で、その日のファッションや気分に合わせ、まるでアクセサリーを選ぶように、目元を飾ることができます。はっきりした色味は目元のポイントメイクとしてもエッジを効かせられるので、華やかに彩りたい時に重宝しそう♪

繊細に輝くリキッドアイシャドウ〈M・A・C〉

シルクのような繊細な質感に、大胆な輝きをフュージョンさせたリキッドアイシャドウ。10色のカラー展開で、どのカラーも細やかでシルキーな表情を引き出します。普段使い用の優しいカラーから、夜のパーティーシーンなどでも映える魅惑的なカラーまで幅広く展開しています。

軽いテクスチャーのリキッドで、ひと塗りするだけで肌にフィットし、よれにくく鮮やかな色合いを長時間キープ。繊細なツヤ感とグリッターのような大胆な輝きが、目元を華やかに彩ってくれる1本です。

華やかにきらめく目元に〈アディクション〉

アディクションの「ザ アイシャドウ」シリーズは、「パール」「スパークル」「マット」「クリーム」「ティント」の5つの質感で99色展開されています。豊富なバリエーションで選ぶのに迷ってしまいますよね。

今回ご紹介の一段とキラキラした「スパークル」シリーズにも、多彩なカラーがあります。上品で繊細な発色や、つややかな発色のもの、透明感がありながら華やかさを感じさせるものまでさまざま。ナチュラルな奥行きと立体感、そして華やかなきらめきを演出できそうですね♪

目元にまばゆい輝きをプラスするアイカラー&アイライナー〈ジルスチュアート〉

大粒のラメとパールでパッと輝くようなきらめきをプラスする〈ジルスチュアート〉の「アイダイヤモンド グリマー」。上まぶたや下まぶたなどに塗ってアイシャドウとして使えるのはもちろん、ラインを引くように目尻や目頭に使ってアイライナーの代わりに使えるマルチアイテムです。

肌なじみのよい水系のゲルを使っているので、伸びがよくピタッとフィット!しなやかな筆とみずみずしいベースでナチュラルに色をぼかし宝石のようなまばゆい輝きで目元を飾ります。カラーはピンク系・パープル系・ホワイト系・ベージュ系の4色。

濡れたようなツヤのある目元へ〈シュウ ウエムラ〉

〈シュウ ウエムラ〉の「プレスト アイシャドー W」は、暖色系から寒色系まで6色のカラーバリエーションが魅力です。奥行きのある目元を演出し、濡れたようなしっとりした印象へ。目元に輝きをプラスしたいなら、ぜひ試してほしいキラキラメイクアイテムのひとつです。

輝きのあるぷっくらした口元を演出する〈RMK〉

ときめくようなツヤと輝きで口元を華やかに飾る〈RMK〉のリップスティック。体温で溶け出すように唇になじみ、するりと伸びるなめらかなテクスチャーが心地いいアイテム。厚みを感じさせる濃密なツヤが、ぷっくりと立体的(※)な唇を演出します。保湿成分が乾燥しがちな唇をリッチにうるおし、印象的な口元へ。

甘いフィグの香りが特別な時間へいざないます。全15色と豊富なカラーバリエーションなので、自分に合った1本が見つかるはず

※メイクアップ効果によるもの。

ニュアンスチェンジでいつもと違う口元へ〈エムアイエムシー〉

〈エムアイエムシー〉の「リップチェンジャールージュ」は、いつものリップメイクのニュアンスチェンジにおすすめ。フィルターをかけたように自然な発色で、仕上げに重ね塗りするとリップの雰囲気を変えられるので、メイクの幅を広げるのに最適なアイテム。何も塗っていない唇に塗るとほんのり色付き、ナチュラルに発色。

カラーは、スパークルピンク・シマーピーチ・グローゴールドの3色展開です。スパークルピンクは、青みがありピンクのラメが細かく輝く繊細なカラー。シマーピーチは、透け感のあるソフトなピンクで、ピンクにきらめくゴールドのラメが特徴的です。グローゴールドは、暖かい印象を思わせるオレンジ系のゴールドカラーであり、上品な輝きが魅力的。

さらに、天然由来の保湿成分を配合しているので、乾燥しがちな唇もしっとり。

ひと塗りで多彩な目元に導く〈スック〉

〈スック〉の「リクイド ラスター アイズ」は、クリーミーな質感が特徴的なリキッドアイシャドウ。シアーすぎない絶妙な発色で、サッとひと塗りするだけで存在感あるまなざしを演出できます。

しっとりなめらかなテクスチャーで色や大きさの異なるパールがまぶたに密着。すぐに乾きにくいので、目元に伸ばした後に指でぼかすのも思いのままです。

岩絵具からインスピレーションを得た5色展開で、ベースカラーとマッチするカラーパールとの組み合わせによって、単品でも完成度の高い目元に仕上がります。

目元・口元・顔とマルチに活躍するリキッドカラー〈セルヴォーク〉

マルチに活躍するアイテムを探している方におすすめなのが、〈セルヴォーク〉の「インフィニトリー グリマーリキッド」。アイメイク・リップメイクはもちろん、チークの上にのせて使うと顔の血色感をプラスできます。水のようなテクスチャーで肌にスッとなじみ、ピタッと密着。

ナチュラルな発色で、奥行きと輝きのある目元を演出します。カラーは寒色系から暖色系までの5色展開。ポーチに1本入れておくだけで、きらめきをプラスできますよ。

パールのきらめきで魅力的な目元を演出するアイライナー〈RMK〉

〈RMK〉インジーニアス リクイドアイライナー EXは、リッチな発色とスッキリしたラインが特徴的なリキッドアイライナー。細くコシのある筆タイプなので、シャープなラインでもしっかり引けるのが魅力です。パールを配合することで、ツヤときらめきのある目元を演出。速乾性でにじみにくく、美しい仕上がりが長時間続きます。

カラーは、ディープブラウンとメタリックローズ、カーキゴールドの3色展開。アイラインにアクセントをおきたい時に、取り入れてみてくださいね。

05
一気にあか抜ける「キラキラメイク」

キラキラメイクの方法やアイテムに関するご紹介、いかがでしたか?ワンポイントで取り入れるだけでもぐんと印象が華やかになります。

デパコスの「キラキラメイク」アイテムは、ラメの質感やカラーのバリエーションが豊富!さりげない輝きを取り入れたお仕事メイク向きアイテムから、いつもと雰囲気を変えたい時におすすめのアイテムまで揃っているので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね♪

EDITOR

DEPACO編集部

エディター HANACO

「なんだかいつも同じメイクになってしまう...」そんな時におすすめしたいのが、キラキラメイクです!アイシャドウやリップ、チークなどに取り入れることでいつもと違った自分を楽しむことができますよ。
肌悩み
  • シミ・小じわ
好きなメイク
  • 目じり長めのアイライン
コスメの悩み
  • 決まった色のアイシャドウばかりを選びがち

女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。

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