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リップを主役にしたい時、他のパーツはどうメイクする? #MAQUIA

リップを主役にしたい時、他のパーツはどうメイクする? #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
まゆみ
2023/11/04
マスクを外すようになってまた楽しめるようになったのがリップメイク。個人的には、もともと唇の色がしっかりしているので、淡い色よりは濃いめのリップが好きです。そんな私が、リップを主役にしたメイクにこだわる時のメイクテクをご紹介します。

01
今回トライするのは、ピンクリップと赤リップ

〈SHISEIDO〉のリップは優しいピンクをチョイス。ストレッチフレックステクノロジーを採用していて、一人一人の唇にフィットし一体化するような密着感です。唇の縦ジワや凹凸に優しくフィットし、ふわっとした優しいリップに。オイルをジェル化した基材を使用しているので、しっとりした使い心地で、カラーも持続します。

〈イヴ・サンローラン〉のリップは、ブラウン系のレッド。一度塗りでこの高発色で、濃密さがありながら重さを感じにくく、とっても軽い付け心地です。ふわっとラグジュアリーな香りがするのも素敵!

今回は、どちらもシンプルに直塗りして発色を楽しみます。

02
アイシャドウでコーディネートして、チークで華やかさをプラス

リップだけしっかりメイクするとどうしても浮いてしまうので、濃いめのリップの日にはカラーアイテムのアイシャドウやチークで差引きします。

アイシャドウに選んだのは〈RMK〉のピンクのパレット。チークは〈NARS〉の不動の人気カラー。
アイシャドウでコーディネートして、チークで華やかさをプラス
〈RMK〉のアイパレットは、シャイニー、シマー、パールシマー、マットの質勘違いの4色。全ての色を重ねることで、透明感とグラデーションが簡単に楽しめるもの。今回のルックではブランド推奨通りの使い方で全色重ねてみました。

スウォッチを見ていただくと、リップの存在感とシンクロする鮮やかな発色なのが分かります。特に右下のカラーは、重ねるほどに表情が変わってきらめきやツヤを放ちます。

左上のカラーをベースに、右下を重ねています。右上のカラーを目尻に少しだけ入れます。下瞼には、左下のカラーを薄く。

チークは頬の膨らみに合わせてふわっと入れてみました。

03
仕上がりはこちら

リップ2本をメインに、紹介した全てのアイテムを使ってメイクしてみました。
仕上がりはこちら
ワントーンメイクで全体的にふんわりとした印象に。
仕上がりはこちら
リップに合わせてアイシャドウは右下のカラーを多めに重ね、下瞼にも入れて華やかさをプラスしています。濃いリップに合わせた目力を感じさせるアイメイクの完成です。
仕上がりはこちら
同じメイクアイテムを使用していても、リップが違うだけでまるで印象が変わりますよね。


今回のリップは2本とも発色がいいものでしたが、やや透けるリップやもっと濃いめに仕上げたい場合は、リップブラシで輪郭をとってパンチのある秋冬メイクに仕上げるのもおすすめです。リップで色んな印象の仕上がりを楽しんでください!

EDITOR

MAQUIAエキスパート

まゆみ

秋のリップメイクって大好き!お洋服も、ざっくりしたローゲージニットを着たり、足元がブーツになったりする季節。そんなボリューミーなファッションに似合うようにメイクをして楽しみたいですね!
肌悩み
  • 乾燥くすみ
好きなメイク
  • 立体的なメイク
コスメの悩み
  • 肌作りが一番難しい

元エステティシャン。化粧品会社、美容ライターを経て現在はクリニック受付。濃いめメイクが好みで、特にアイメイクにこだわりあり。スキンケアは国産派、カラー物はアイシャドウとマスカラが大好き。

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