デリケートゾーンケアは難しくない!初心者にもおすすめのアイテム5選【フェムケア特集】
日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
Akari
2024/08/09
01
ワンプッシュで濃密泡!やさしく肌を包むフォーミングウォッシュ〈ワフィト〉
泡を簡単に手に取れるだけでなく、泡切れがいいのもポイント。デリケートゾーンをふんわりと包み込んで洗ったあとは、シャワーなどで水を掛ければすばやく流れ落ちていきます。
フェイスのスキンケアもそうであるように、習慣化させるコツは使いやすいアイテムを選ぶこと。本製品は、はじめてのデリケートゾーンケアにもおすすめのアイテムです。
また、保湿成分としてアーチチョーク葉エキスが配合されています。デリケートゾーンの肌にうるおいを与え、しっとりとした洗い上がりを叶える石けんです。
02
心地よい保湿ケアタイムを叶えるクリーム〈アンティームオーガニック by ルボア〉
乾燥しやすい鼠径部やお尻の下の保湿にも使えます。
なめらかな質感で、さっと肌になじみやすいテクスチャーも魅力。保湿成分として、トウキ根エキス、オタネニンジン根エキスが配合されています。伸びのいいクリームで、肌に塗布しながら心地よく保湿ケアができます。
さらに、爽やかで上品な香りも特徴的。ラベンダーやイランイラン、レモン、オレンジなどの天然精油がブレンドされています。贅沢なセルフケア時間にぴったりのブレンドです。本製品には、無香タイプもラインアップされています。好みにあわせて選んでみてはいかがでしょうか。
また、キャップが一体型になっているのも使いやすいポイント。手がすべりやすいバスルームでもキャップを落としてしまう心配がありません。
03
軽やかなテクスチャーでさらりと保湿ケアできるオイル〈ママバター〉
また、すべての方に肌トラブル・アレルギーが起こらないということではありませんが、パッチテストも実施されています。やさしい使い心地で、肌にうるおいを与えてやわらげます。
ナチュラルテイストのボトルデザインもかわいらしく、バスルームになじみやすいのもポイント。デリケートゾーン用アイテムだと一目でわかるものを置くことに抵抗がある方にもおすすめです。
04
保湿とふき取りを叶える、さっぱりとしたミストタイプローション〈ワフィト〉
また、気になるべたつきや汚れのふき取りにも便利。不快感が気になるときにペーパーなどに吹きかけてさっと使えるミストとしても活躍します。さらに、逆さでも使えるのもデリケートゾーン用アイテムとしてうれしいポイント。携帯しやすいサイズ感なので、外出先でも気軽にケアができるアイテムとして魅力的です。
ミストを振りかけると、さわやかな精油の香りも広がります。配合されている精油は、パルマローザ油・ニオイテンジクアオイ葉油・オレンジ果皮油・ラベンダー油・ベルガモット果皮油・グレープフルーツ果皮油(いずれも香料)。保湿やふき取りケアをしながら、透き通るような香りでリフレッシュできるのも特徴です。
05
外出先でも便利なふき取り洗浄シート〈アンティームオーガニック by ルボア〉
使用後はそのままトイレに流せるので、持ち歩きやすいうえに、処理も簡単。いつも持ち歩いているポーチに入れておけば、使いたいときにすぐ取り出せます。薄いパッケージで、ポーチに入れやすいのもポイントです。
デリケートゾーンを快適な状態で保つためには、汚れやムレを取り除き、清潔にしておくことが重要。はじめてのデリケートゾーンケアとしても、手軽に取り入れられる本製品はおすすめです。
EDITOR
日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
Akari
デリケートゾーンケアと聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、アイテムをうまく使えば習慣化させるのは簡単。自分が使いやすいアイテムから始めて、少しずつお気に入りアイテムを増やしていくのがコツです♪
美との向き合い方を言葉にすることが大好きな、哲学科卒のコスメライター。美容を通して心に余裕が生まれ、周りにも優しくなれた感動体験から、スキンケア・コスメにまつわる情報を発信している。
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デリケートゾーンのケアには、デリケートゾーン用のアイテムを使うのがおすすめ。用途がはっきり記載されているアイテムが多いので、意外とデリケートゾーン用アイテムを取り入れることは難しくないのでは?使いやすく、初心者の方にもおすすめのデリケートゾーン用アイテムを集めてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
コスメコンシェルジュとは?
日本化粧品検定最上位資格を有する「化粧品の専門家」。化粧品の種類ごとの特徴を学ぶことで、肌悩みに合わせた化粧品を選ぶスキルを身につけています。