穏やかな夢の世界へと誘うような、やさしく明るいフローラル
強く思い描きつづけた夢が現実になる瞬間は、ごく稀にしか訪れません。アニック・グタールが願いを叶えたのは、フランス南東部に位置する香水の聖地グラース。オレンジブロッサムの心地よい芳香が漂うこの街は、彼女にとっての原風景のひとつとなりました。
調香師を志したアニックが未来に思いをはせた特別な時間、それをそのまま閉じ込めたようなフレグランス、ル タン デ レーヴ。包み込むように広がる、温もりに満ちた夢のひとときです。
主な香料: オレンジブロッサム、ネロリ、マートル、サンダルウッド