おすすめデパコスヘアオイル8選!プレゼントにも人気のブランドをご紹介
01
髪にどんな効果がある?ヘアオイルの特徴
季節や天気によって、「うまく髪がまとまらない」「乾燥でパサパサしてしまう」などのお悩みをお持ちの方は多いですよね。そんな方へおすすめの頼れるアイテムが、ヘアオイルです。ヘアオイルには以下のような特徴があります。
・髪にツヤが出る
・うるおいを出し、保ってくれる
・広がりやすい髪がまとまりやすくなる
・クシ通りが良くなる
・髪をコーティングしてくれ、乾燥ダメージから守ってくれる
特にデパコスのヘアオイルは香りにこだわったものも多く、心地よい香りを満喫しながら、髪の毛のケアができるアイテムも。日々使うアイテムなので、ぜひこだわって選んでみましょう。
02
ヘアオイルの効果的な付け方
ヘアオイルは髪の毛の保湿に最適なアイテムです。しかし、ヘアオイルをつけるタイミング・量・つける部分によっては、保湿効果が変わります。ここでは、髪の毛をサラツヤに保つつけ方をご紹介します。
- ヘアオイルをつけるタイミングはいつ?
ヘアオイルを使うのに適したタイミングは、お風呂からあがって髪の毛をタオルドライした後です。タオルドライした後の髪の毛は、とてもデリケートでキューティクルが開いた状態。そのため、デリケートなときにすぐヘアオイルをつけてフタをしないと、髪が乾燥する原因を作ってしまいます。ドライヤー前にヘアオイルを使うと、髪の表面をオイルでコーティングしてくれるので、頭皮や髪の毛を熱ダメージからも守れますよ。
また、髪の毛の乾燥が気になる方や髪の毛が硬くてまとまりにくい方は、朝のスタイリング前に使うのもおすすめです。保湿することで髪の毛がまとめやすくなり、ツヤも出てきれいに仕上がります。
うるおいを髪に留めるためにも、最後にヘアオイルを使う習慣を意識してみてください。
- どれくらいの量をつければいい?
ヘアオイルをつける目安量は、ショートヘアで1~2滴(1プッシュ未満)、セミロングは2~3滴(1プッシュ半)、ロングが3~4滴(2プッシュ)です。
しかし、推奨の目安量でヘアオイルをつけたのに「ベタつく」と感じたことはありませんか?実は、毛量によっても最適なオイルの量は変わってきます。目安量を髪の毛に伸ばした後、手のひらにオイルがたくさん残っているとつけすぎのサイン!
目安量を使っているのにベタつきが気になる方は、ヘアオイルをつけた後に手のひらをチェックしてみてくださいね。オイルは適切な量をつけることで、本来の効果を発揮するアイテム。ご自身に合った量を把握しておくことが大切です。
- 髪のどの辺りにつければいい?
ヘアオイルは、毛先~中間につけるのがポイント。特に毛先は傷みやすく、ドライヤーの熱や紫外線の影響を受けやすい部分です。オイルを手のひらになじませ、優しく揉みこむようにつけてくださいね。よりツヤを出したい方や髪の毛をしっとりまとめたい場合は、中間部分にもつけるのがおすすめです。
一方、髪の根元や表面にヘアオイルをつけすぎるとベタっとしてしまい、スタイリングがしづらくなる原因に!髪の根元や表面は、つけすぎないようにすることが大切です。
03
ヘアオイル・トリートメント・ヘアミルクの違いは?
ヘアオイル・トリートメント・ヘアミルクそれぞれの違いをご存じですか?実は、全然違う効果や役割を持っており、使い分けることが大切です。トリートメントは、洗い流すタイプと洗い流さないタイプがありますが、ここでは洗い流さないタイプについて解説しています。ヘアケアをしっかりしたい方は、それぞれの特徴をチェックしてみてくださいね。
- ヘアオイルとトリートメントの違い
ヘアオイルと洗い流さないトリートメントの大きな違いは「髪を守る部分」です。
ヘアオイルは、主に髪の外側をケアします。例えば、紫外線や静電気といった外部の刺激から髪の表面のキューティクルを保護。さらに、髪の毛をまとめる・うねりを抑える(※)・ツヤを与える・乾燥を防いで保湿するなどの効果もあります。
一方、洗い流さないトリートメントは、主に髪の内側をケア。髪の内側を補修して質感を整える効果があります。
それぞれ髪の毛を守る役割が異なりますが、ブランドによっても効果が違う場合もあるので、お買い物する際はよく確認しましょう。特に、普段からヘアカラーやパーマをよくする方は、毎日のケアが大切になるので、2種類を使い分けることがおすすめです。
※うるおいを与えることによる。
- ヘアオイルとヘアミルクの違い
主成分は、ヘアオイルが「油分」、ヘアミルクは「水分」と異なります。また、それぞれの使用感は、ヘアオイルの場合はしっとりまとまる感じ、ヘアミルクはふんわり軽めなアイテムが多いのが特徴。
髪の毛に与える効果は、ヘアオイルは髪の外側に膜を張って、乾燥や静電気などの外的な刺激から髪を保護すること。一方、ヘアミルクは主成分が水分なので、保湿成分が髪の内側まで浸透して、傷んだ髪の芯まで補修します。
ヘアオイルとヘアミルクは、似たようなアイテムに見えますが、見比べると全く違う性質を持っています。髪のダメージや乾燥が気になる方はヘアオイルを、髪を保湿しつつ軽やかな仕上がりがいい方はヘアミルクがおすすめです。
04
ヘアオイルを選ぶ4つのポイント
ヘアオイルをあまり使ったことがない方は、「どれを選べばいいか分からない」と迷ってしまうかもしれませんね。ポイントは、ご自身の髪質や触った感じのテクスチャー、香りの好みに合わせて選ぶこと。ヘアオイルはヘアコロンの代わりにもなります。
ヘアオイルを使う習慣のある方も、改めて選び方をおさらいしてみましょう。
- 香りで選ぶ
ヘアオイルは髪が動くたびに香りやすいので、好きな香りで選ぶことはとても重要です。香りの種類も、フローラル系やフレッシュ系など、さまざまな種類が揃っています。店頭で実物を手に取って、ご自身に合う香りを試してみるのもおすすめです。
- なりたい髪の状態で選ぶ
ご自身がなりたい髪やヘアアレンジに合わせた選び方もおすすめ。あるいは、使用用途によってヘアオイルを使い分けてケアするのもいいでしょう。
・サラサラの手触りでくし通りが良い髪の毛にしたい方は「サラッとしたヘアオイル」
・髪にツヤを与えて輝かせたい、ヘアアレンジで扱いやすい髪にしたい方は「とろみがあるヘアオイル」
- 現在の髪質に合わせて選ぶ
・ソフトな質感の髪の方は「サラっとしたテクスチャー」
・髪のかさつきが気になる方は「とろみがある重いテクスチャー」
と、ご自身の髪の毛の状態に合わせて選んでみましょう。また、オイルをつけすぎると髪の毛もベタついてしまいますので、適量を手に取ることが大切です。
- デザインで選ぶ
ヘアオイルを鏡の前に置いて毎日使うなら、可愛いパッケージデザインがいいと思いませんか?最近は、デパコスブランドやプチプラでも可愛いパッケージのヘアオイルが出ています!見るたびに気分が上がる可愛いアイテムは、プレゼントにもぴったりですよ。
例えば、次の3タイプで選ぶのもアリ!
・シンプルで落ち着いたタイプ
・キュートで可愛らしいタイプ
・モードで格好いいタイプ
さまざまなブランドが多様なデザインのヘアオイルを出しているのでお気に入りを探してみてくださいね。
- 成分で選ぶ
ヘアオイルを選ぶときは、オーガニックや国内原材料といった成分で選ぶのもおすすめです。特に、植物由来のヘアオイルや、天然由来成分を活かして作られたものは、成分にこだわりたい方に人気!
またブランドによっては、オーガニックや国内原材料にこだわっているところもあるので、気になる方はチェックしてみてください。ただし、植物性のヘアオイルは、使われている植物によって効果や保存方法も異なるので、お買い物するときは説明書をしっかり読むことが大切です。
ここからはDEPACO編集部のおすすめのヘアオイルをご紹介していきます!テクスチャーもご案内するので、お買い物の参考にしてみてください。
05
おすすめのデパコスヘアオイル8選
ツヤと輝きのある髪へ
アルガンオイル・アーモンドオイル・アボカドオイルなど6種類のボタニカルのオイルが、髪をしなやかにし、乾燥から守ってくれます。
髪につけると、サラッとしたテクスチャーでベタつきにくい使用感。髪の表面がしっかり整うことで光をキレイに反射し、ツヤツヤと輝く髪にみちびきます。髪一本一本をコートするため、プレスタイリングとしても活用いただけますよ♪
【テクスチャー】サラサラとした感触
【こんな人におすすめ】ツヤ髪にしたい方
つるんとしたまとまりのある髪へ
サラッとした軽いテクスチャーが髪の内部まで浸透するヴィーガン処方のヘアオイルです。髪にツヤを与えてくれて、毛先が自然にまとまります。香りは白牡丹と若葉のブーケがもたらすフェミニンな香りとバラとフリージア、スミレ、後から引き立つムスクの香り。フレッシュさとエレガンスさの両方の香りが楽しめます。シリコーン、鉱物油、パラベン不使用で、ナチュラル志向の方にもお使いいただけます。
【テクスチャー】サラッとしたテクスチャー
【こんな人におすすめ】髪にしなやかさ、軽さとまとまりがほしい方
思わずさわりたくなる髪へ
うるおい成分でダメージを補修するために生まれたヘアオイル。毛先までしっとりするため、髪がまとまりやすく、スタイリングが楽になります。つい触りたくなるようなツヤのある髪を求める方におすすめ。うるツヤ髪のために独自の方法で5つのオイルとエキスが配合されています。甘いアロマティックハーブの香りに包まれます。
【テクスチャー】さらりとしたテクスチャー
【こんな人におすすめ】うるおいによりダメージ補修したい方、ハーブの香りが好きな方、毛先まで保湿したい方
パサついた髪にうるおいを
オイルを塗布することにより、うるおいに満ちた髪に整えます。乾燥し、パサついた髪にうるおい補給し、上質なツヤのあふれる髪に仕上げてくれます。洗い流さないトリートメント、オーバーナイトトリートメント、スカルプマッサージオイルやヘアスタイリング後のツヤ出し、入浴前のプレシャンプートリートメントなど5種類の使い方ができ、1本でマルチにヘアケアが可能です。花と植物エッセンスを配合しており、イメージはフレッシュ、スパイシー、フローラルなアロマブレンドの香りです。
【テクスチャー】軽すぎず重すぎない、中間の質感
【こんな人におすすめ】ヘアオイル1本でさまざまな使い方をしたい方
動くたびふんわり香る髪
表面はしっとりまとめつつ内側は補修してくれるヘアオイル。植物性のオイルが含まれているので、髪の毛になじみやすく軽いつけ心地が特徴です。サラッとしているので、お出かけ前のヘアセットや、外出先でのセット直しにもおすすめ。
香りは清潔感のあるアールグレイの香りなので、デートやお出かけなどのさまざまなシーンで活躍すること間違いなしですね。
【テクスチャー】サラッと軽やかなタイプ
【こんな人におすすめ】軽めのオイルがいい方・成分で選びたい方
1本でスカルプとヘアケアを同時にできる
髪にツヤとうるおいを与える2つの使い方ができるヘアオイル。天然植物由来オイルを配合したスカルプ&ヘアオイルです。シャンプー前に数滴たらして頭皮をマッサージするものいいですよ。手にとると、ラベンダーやオレンジなどの心地よい香りがするので、ヘアケアの時間が癒しの空間を演出。
ただし、ヘアセット前にオイルを頭皮につけるとベタつきやすいので、ヘアセットする予定なら頭皮以外につけるのがおすすめです。
【テクスチャー】しっとりタイプ
【こんな人におすすめ】頭皮の乾燥が気になる方・1本でスカルプケアとヘアケアをしたい方
サラッと軽やかな髪へ
植物性の保湿成分をブレンドした〈スパセイロン〉のヘアミスト。ミストの中にエッセンシャルオイルが含まれており、髪の内側に浸透するとダメージを補修してくれます。サラサラと軽いテクスチャーで、スタイリングに関係なく使いやすいミストです。
また、髪の毛に吹きかけるとナチュラルに香るのが、ネロリやジャスミンの女性らしく爽やかな香り。ヘアケアタイムが癒しのひと時になりますよ。
【テクスチャー】サラッと軽い仕上がり
【こんな人におすすめ】成分が気になる方・香りにこだわりがある方
ハッと残る香りと質感へ
印象に残るような甘い香りが特徴の洗い流さないトリートメントオイル。アルガンオイル(※)とババスオイル(※)の2種類の植物性オイルをブレンドしているので、サラサラとしたテクスチャーです。髪の外側に膜をつくるので、髪がまとまりやすくうねりにくいスタイリングができますよ。香りがしっかりついているアイテムが好きな方におすすめです。
【テクスチャー】手にとると重め、髪につけるとサラサラなテクスチャーに変化
【こんな人におすすめ】しっかり香りがついたタイプが好きな方
※保湿成分
06
ヘアオイルをデパコスで探そう
ヘアオイルのおすすめ8選はいかがでしたか?
髪にオイルが浸透することにより、まとまりやすくなりヘアアレンジもしやすくなるのは、忙しい朝にもうれしいですよね。ヘアオイルは香りも楽しめてリフレッシュ気分にもなります!自分の好きな香りを毎日に取り入れて楽しみましょう。
EDITOR
DEPACO編集部
エディター IZACO
入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
シャンプーした後、何か特別なケアはしていますか?髪を洗った後、乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたは、「うるおいを与えるヘアオイル」を使用するのがおすすめです!デパコスのヘアオイルは髪にうるおいとツヤを与えるうれしい商品や、心地よい香りを楽しめるアイテムが揃っています。
今回はDEPACO編集部おすすめのヘアオイル8選をご紹介します♪使い方についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。