【2022年度版】編集部おすすめ!デパコスジェルアイライナー5選
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ジェルアイライナーとは?他のタイプのアイライナーとの違い
目を大きく美しく見せたり、顔の印象をガラッと変えたりしてくれるアイライン。
そんな風に目もとを華やかに際立たせてくれるアイライナーには、主にペンシル、リキッド、ジェル、パウダーの4種類があります。
- ペンシルタイプ
ナチュラルなアイラインが描けるペンシルタイプは、自然にはっきりした目もとを目指したい方にぴったり。まつ毛の隙間を埋めたり、ぼかしたりすることで柔らかい印象に仕上げられます。鉛筆のように削るタイプと、本体を回して中身をくり出すタイプがあります。 - リキッドタイプ
くっきりとしたアイラインが描ける液体状のリキッドタイプは、目力をしっかりアップ。太いラインや細いラインはもちろん、跳ね上げラインなどの繊細な表現もしやすいため、目もとの印象を変化させたいという方にぴったりです。毛を束ねて作られた筆ペンタイプと、マーカーペンのようなフェルトタイプがあります。 - ジェルタイプ
液体と個体の中間であるジェルアイライナーは、柔らかくとろけるような塗り心地。高発色で密着度が高いため、きりっとしたメイクはもちろん、乾く前にぼかせば自然な仕上がりにもなるなど幅広いメイクが楽しめます。繰り出しタイプと、小瓶などに入っており、ブラシにつけてラインを引くジャータイプがあります。 - パウダータイプ
筆に粉を含ませて目もとにのせるタイプのアイライナーです。アイシャドウに近いニュアンスでアイラインを引くことが可能。ラインの太さや濃淡などをご自身の好みに調整できるため、ナチュラルな仕上がりが好みだけど、アイメイクにこだわりたいという方にぴったりです。
今回はこの4種類のうちでも特に、ペンシルタイプとリキッドタイプのいいとこどりともいわれるジェルアイライナーについてご紹介していきます!
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ジェルアイライナーには2つの種類がある!
ジェルアイライナーには繰り出しタイプとジャータイプの2つの種類があります。
繰り出しタイプのジェルアイライナーは、見た目はペンシルライナーとそっくり。しかし、ペンシルライナーと比べると芯が柔らかいため使い心地が優しく、スルスルと描きやすいという特徴があります。
一方ジャータイプとは、小瓶などの容器に入ったジェルアイライナーのことで、ブラシで中身をとってラインを引いていくものです。筆で絵を描くような感覚のため扱いが少し難しいですが、そのぶんラインの太さや濃淡を自由に調節できるというメリットがあります。
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あなたに合うのはどれ?おすすめジェルアイライナーの選び方
ナチュラルな仕上がりがお好みなら、ジェルアイライナーの中でも繰り出しタイプのものがおすすめ。
初心者さんやメイクが苦手という方でも扱いやすく、コンパクトなので持ち運びにも便利です。
一方、くっきりとした華やかなアイメイクにはジャータイプのジェルアイライナーがおすすめです。繰り出しタイプよりさらに高発色・高密着で、落ちにくく、にじみにくいことから、舞台やステージなどで活躍する方たちの中にも愛用者がたくさんいます。やや上級者向けですが、そのぶん幅広い表現が可能なため、メイクの完成度をぐっと高めてくれるアイテムだといえるでしょう。
カラーは、ブラックだとシャープな印象に、そしてブラウンだと優しい印象に仕上がります。今流行りのカラーメイクを楽しみたいなら、ネイビーやバーガンディ、パープルなどが挑戦しやすく、お洒落なのでおすすめですよ。
また、長時間きれいな色持ちをキープするためには、落ちにくさやにじみにくさもチェック。汗や涙など水分に強いウォータープルーフ処方、皮脂などの油分に強いスマッジプルーフ処方など、使用シーンやご自身の肌質に適したものを選んでくださいね。
ここからは早速、DEPACO編集部がおすすめするデパコスのジェルアイライナー5選をご紹介していきます!
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見たまま発色の濃密ラインが目もとを彩る
スリムなブラックのボディにアラベスク模様をあしらったデザインがパッと目を引くジェルアイライナーです。使いやすい繰り出しタイプで、細部まで描きやすい柔らかな質感。
見たまま発色の濃密ラインと上品なツヤ感で、セミマットニュアンスの美しい目もとに仕上がります。
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深みカラーと濡れたようなツヤ感が長持ち
濡れたようなツヤ感と、深みのある鈍色のカラーが特徴的な繰り出しタイプのジェルアイライナーです。色持ちをよくするカラーラスティングフィルムを配合、さらに水、汗、涙に強いウォータープルーフ。カラー展開は、クールなシャープブラック、優しい表情をつくるテンダーブラウン、そして深い赤であるサンピングレッドの3色となっています。
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スムーズに描けるお洒落カラーで旬顔メイクがすぐに完成
大人のアイメイクには、ベーシックカラーからお洒落カラーまで揃った〈スック〉のジェルアイライナーがおすすめ。
定番色であるブラック、ダークブラウンに加え、初めてのカラーメイクでも挑戦しやすいネイビー、ライトブラウン、グレーという豊富なカラーバリエーションが魅力です。
とろけるようなテクスチャーで、まぶたのシワやたるみが気になる目元でもスムーズにラインが描けます。
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くっきりラインも自然な陰影も思いのまま
長時間美しいラインをキープしたいなら、〈ボビイ ブラウン〉のジェルアイライナーはいかが?肌への密着度が高いためにじんだりよれたりしづらく、繊細な線でも長時間キープ。まつ毛にそって少しずつ描けば、瞳を大きく見せてくれるくっきりつややかラインが、そしてまつ毛のきわにのせてすぐに馴染ませれば、自然な陰影を作るスモーキーラインが完成します。定番色をおさえながらもややニュアンスの異なる、ピッチブラック、チョコレートトリュフ、スコッチの3色展開。
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アイブロウにも使える自由自在なテクスチャー
最後にご紹介するのは、5つの中で唯一のジャータイプとなる〈M・A・C〉のジェルアイライナー。
中身をブラシにとって優しくなでるだけで簡単に、シルクのようになめらかなラインを引くことができます。
アイラインだけでなくアイブロウとしても利用可能という圧倒的な表現力で、メイクの仕上がりをワンランクアップさせてくれること間違いなしです。ブラックトラック、ディップダウン、ローライト、マクロバイオレット、ミッドナイト スナックの5色の中から、ヘアカラーやなりたい雰囲気に合わせてチョイスしてくださいね。
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ぜひジェルアイライナーにチャレンジしてみて!
目もとの印象を大きく変えるアイラインは、アイメイクの要といっても過言ではありません。そんなアイライナーには主に4つの種類がありますが、その中でもジェルアイライナーは、ペンシルタイプとリキッドタイプの中間ともいえる、柔らかい塗り心地と幅広い表現力が魅力です。その日の気分やなりたい印象に合わせて、ぜひ自由自在なアイメイクを楽しんでくださいね♪
EDITOR
DEPACO編集部
エディター IZACO
入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。
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- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
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液体と固体の中間のテクスチャーで、なめらかな塗り心地と落ちにくさが魅力のジェルアイライナー。そのまま使えば華やかなはっきりメイクに、そしてぼかせばナチュラルな仕上がりにもなることから、メイク好きの間で人気の高いアイテムです。今回はそんなジェルアイライナーの中でも特に、描き心地がよくて落ちにくい、デパコスでおすすめのジェルアイライナーを5点ご紹介していきます。
(2022/08/24更新)