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【2022年度版】編集部が選ぶ!オンラインでのメイクにおすすめデパコス5選

DEPACO編集部
エディター IZACO
2022/09/24

すっかりオンラインでの会議が当たり前となってきたこのごろ。実際にオンラインミーティング等に参加すると、自分の顔色やメイクがイマイチかも…と感じたり、華やかなメイクの人を見るときれいだなと感じたりしたことはありませんか?実はオンラインのシーンにもふさわしいメイク法があります♪
今回は、DEPACO編集部がおすすめする「オンラインメイクにつかえるデパコス」を5点ご紹介していきます。ぜひオンラインで映えるメイク顔を叶えるためにお役立てください♪

01
オンラインで映えるベースメイクのコツ

オンラインで映えるベースメイクのコツ

まず、オンラインで映えるベースメイクのコツについてご紹介します。ポイントは以下のとおりです。

・ベースメイクはワントーン明るめに
・目元のくぼみやほうれい線はしっかりカバー!
・光を上手に味方につけて♪

  1. ベースメイクはワントーン明るめに

    PCやスマホなどの画面越しだと、顔色がどうしても暗く見えてしまいがち。そのような経験はありませんか?対策としては、ベースメイクにおいて、普段使っているものよりもワントーン明るめの色を選ぶのがおすすめ!特にピンク系の下地を使うと、自然な血色感のままトーンアップが叶います♪
    また、オンラインだと顔の凹凸感が伝わりにくく、のっぺりして見えやすいので、厚塗りしすぎない自然なツヤ&透明感(※)も意識して。

    ※メイクアップ効果によるもの。



  2. 目元のくぼみやほうれい線はしっかりカバー!

    鏡で見ると気になる小さなシミやニキビも、画面越しだとよく見えないため、ベースメイクは基本ナチュラルでOK♪
    そのかわりオンラインでは、コントラスト(明るい部分と暗い部分の差)が強く出るため、顔のくぼみに影が落ちやすく、くすんだ印象を与えやすくなります。目元のくぼみやほうれい線など、影が出やすい箇所は重点的にカバーして、明るく整えておきましょう。



  3. 光を上手に味方につけて♪

    そのほか、オンライン会議で顔映りをよくしてくれるお役立ちアイテムとしておすすめなのが、ハイライト。ハイライトを入れてツヤや立体感を演出することで、表情がいきいきと明るく見えます♪
    両頬の高い位置や額、鼻筋やあごなど、顔の中心部に光を集めることで、立体感が出てより小顔に見えますよ。

02
オンラインで映えるポイントメイクのコツ

オンラインで映えるメイクを完成させるには、ポイントメイクも大切です。
画面越しだとぼやけがちな顔のパーツラインをしっかり強調するためにも、「いつもより濃く、しっかりと」を意識しましょう。

・チーク&リップでしっかり血色感をプラス
・アイシャドウは明るい色をチョイスして
・くっきり眉できちんと感を演出

以上の具体的なポイントについて、それぞれ説明していきます。

  1. チーク&リップでしっかり血色感をプラス

    カメラ越しでも健康的に、明るい印象に見せるには、血色感が重要。特にチークはカメラ越しだと色が飛びやすいので、淡いピンク系やベージュ系などの薄い色味よりも、発色しやすい明るい赤系の色がおすすめです。
    同じくリップもレッド系やチェリーピンクなど高発色の明るめカラーを選ぶと、華やかさやきちんと感を演出できますよ。



  2. アイシャドウは明るい色をチョイスして

    オンラインでも映えるメイクに仕上げたいときは、普段よりも少し濃いめのアイメイクが◎。
    アイラインで少し目尻を延長すると、横幅が出てより目力がプラスされます。
    さらにアイラッシュカーラーやマスカラで、まつ毛もしっかり上向きにしてあげると、瞳に光が集まってキラキラとした印象を与えることができますよ♪
    また、アイシャドウはしっかりとしたグラデーションを作りすぎたり、濃いブラウン系を使ったりすると、目元に影ができて暗い印象になりがち。肌馴染みの良いベージュ系カラーやパール感のあるアイテムをチョイスすると、表情が明るく見えておすすめです。



  3. くっきり眉できちんと感を演出

    ふんわり眉毛も、画面越しのオンラインだとぼやけて映ってしまいがち。いつもよりもやや長め、または太めに描いて、眉の輪郭をくっきりさせてあげると、きりっとした印象になります。きちんと感がUPするので相手に好印象を与えられるだけでなく、顔全体がキュッと引き締まって見えますよ。

03
今日から実践できる!メイク以外の“オンライン映え”テクニック

今日から実践できる!メイク以外の“オンライン映え”テクニック

オンライン会議やオンライン飲み会などの画面越しでも華やかに見せるには、実はメイクだけでなくそれ以外のテクニックも必要です。今日からすぐに実践できる、“オンライン映え”のためのテクニックを3つご紹介します。

  1. カメラの位置は目線の高さ~少し上がおすすめ

    画面を見て話すオンラインミーティングでは、カメラの位置が重要。
    特に下からあおるような角度だと、顔が丸く、たるんで見えたり、顔色が暗く映ったりしてしまいます。このためカメラの位置は、なるべく目線の高さ~少し上くらいにセットするのがおすすめです。「ノートPCやタブレットを台の上に載せる」「椅子の高さを調整する」などして、自然にきれいに見える角度を探すと良いですよ。
    また、カメラに近づきすぎると画面に顔が大きく映り込んで圧迫感が出てしまうことも。胸から上のバストアップの構図になるよう、カメラから適切な距離を保つこともきれい見えの秘訣です。



  2. 効果的に光を取り入れて

    カメラ映りを良くするために大切な要素はズバリ、「光」。
    天井の照明の真下は顔に影が入りやすく、暗く映って見えやすいため、可能であれば窓の近くに移動するなどして、自然光を取り入れるのがおすすめです。真横か前斜め45度くらいから光が差すようにすると、眩しくなくきれいに映りますよ。
    自然光がうまく入らないという場合や夜には、リングライトやデスクライトなどを活用して、顔を明るく照らしてあげましょう。スマホの懐中電灯アプリを起動してモバイルスタンドに立てるだけでも、ぐっと印象が変わって見えます。



  3. レフ板効果で自然に顔色をトーンUP

    照明を変えたり、増やしたりすることが難しい場合でも「レフ板効果」を使えば、今よりも顔色を明るく、美しく見せることができます。「レフ板効果」とは、光を反射させて被写体を明るく見せることで、証明写真を撮るときなどにもよく使われるテクニックです。
    清潔感のある白いトップスを着たり、顔の真下・膝くらいのところに白い紙を置いたりすると、気軽にこの「レフ板効果」を得ることができますよ。
    ただし、カメラが高性能の場合はかえって顔がぼやけてしまう場合もありますので、そんな時はブラックなどのダークカラーのトップスも試してみて。本番前に一度、どのように写るのか、カメラのテストをしてみると安心です。

さて、ここまで、“オンライン映え”のためのメイクのコツや、簡単に実践できるテクニックについてご紹介しました。「もっともっと、オンライン映えを極めたい!」という方は、オンライン会議のシーンで使用するためのメイクアイテムを用意する、というのもひとつの手段です。

ここからは、オンラインメイクにおすすめのデパコスを紹介していきます。

04
素肌にシンクロするファンデーションでオンラインでも美肌に!

〈シュウ ウエムラ〉のリキッドファンデーション。こだわりのカラーバリエーションから、オンラインメイクにぴったりな、明るめファンデーションが見つかるはずです。素肌に溶けこむような仕上がりが長時間持続してくれるので、オンラインミーティングなどが長引いてもずっと自信をもって参加できますよ。また汗や湿度にも強いので、緊張して汗ばんでしまっても大丈夫なのも、うれしいポイント。

05
ニュアンス発色でオンラインに映えるリップ

マスク生活が当たり前になった今、思いきりリップメイクを楽しむ機会が少なくなりましたよね。「いつも透明リップだけで過ごしています」という声も聞こえてきそうですが、オンラインではマスクをはずすことがほとんど。ぜひこれを機に、リップにも気合いを入れていただきたいと思います!
〈セルヴォーク〉の「ディグニファイド リップス」は、明るいカラーのバリエーションが豊富で、きっとオンラインで映える1本も見つかるはず。うるおいに満ちたみずみずしい使用感で、透きとおるようなツヤ感あるニュアンス発色が期待できますよ。ディグニファイドオイル(※)がブレンドされており、体温で溶けるようにのび、ぴたりとフィットしてくれます。ぜひ華やかなリップメイクを楽しんでくださいね。

※植物性スクワラン、ヒマワリ種子油(保湿成分)

06
リップをコートして、オンライン会議でも発色をキープ

こちらはリップの発色を長持ちさせる、口紅のトップコートです。お気に入りのリップをつけたら、その上に重ねるだけの手軽さ。つけたての仕上がりと光沢感を、長時間キープしてくれますよ。リップメイクをつつんでくれるため、リップカラーもリップラインもやさしくコートし、まるでエナメルでつつんだようなみずみずしい光沢をあたえてくれます。リップカラーとも混ざりにくいところも、うれしいポイント。長時間にわたるオンライン会議前に使用するのがおすすめです。

07
ハイライターでツヤ感と立体感のあるオンラインメイクを

いまひとつ明るさがたりないときや、いきいきとした表情を演出したいときに、手軽に使えるスティックタイプのハイライトは重宝します。〈RMK〉の「RMK グロースティック GD」は、フェイスパウダーの上からさっとひと塗りすることで、すっとなじみ、澄みきった光沢感がプラスされますよ。その秘密は、スパークリングゴールドの輝き。セクシーでゴージャスな、洗練された表情が完成します。
使い方は、ほほの高い位置につけると効果的。オンラインメイクにはかかせないアイテムですね。

08
筆ペンタイプのコンシーラーで光を操って!

優秀なコンシーラーは、1本持っておくと重宝します。オンラインメイクでおすすめなのが〈イヴ・サンローラン〉の「ラディアント タッチ ハイカバー」。使いやすい筆ペンタイプで、目もとのくぼみなどの気になるところに使うと、光を操り明るさを取り入れられます。
明るさと輝きをあたえることで、肌の質感やトーンを調整することができます。ひと筆でオンラインに映えるメイクを完成させましょう。日中のお直しにもおすすめです。

09
デパコスを活用すればオンラインでのメイクもばっちり!

デパコスを活用すればオンラインでのメイクもばっちり!

オンラインでカメラに写ることが一般的になった現在。どんな顔色で自分が写っているのか、不安になるシーンも多いですよね。オンラインにおすすめのデパコスを活用すれば、今より少し自信をもって参加していただけるかもしれません♪ぜひDEPACOをチェックしてみてくださいね。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター IZACO

オンライン会議でのメイクには未だに思考錯誤しています…。カラーアイテムや立体感を出すアイテムをうまく使って、「オンライン映え」したいですね。
肌悩み
  • 赤み・乾燥肌・ニキビ
好きなメイク
  • 派手になりすぎず、顔が華やかに見えるメイク
コスメの悩み
  • 眉毛が左右均等に描けない

入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。

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