プライマーの名で知られ、人気を博している〈ローラ メルシエ〉の化粧下地。美しい仕上がりとスキンケア効果を両立させている点がその理由です。ここでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

下地の段階で、仕上げたい肌の質感をあらかじめ仕込んでおけるのが〈ローラ メルシエ〉の化粧下地の大きな魅力です。ラインアップも豊富で、「ツヤをいかしたメリハリのあるベースメイクに仕上げたい」「テカリや毛穴が気にならないようにさらりとさせたい」など、希望の仕上がりや気になる肌悩みに合わせて選べます。
また肌と一体化するようにファンデーションを肌に密着させるため、美しい仕上がりが長続きするのも特徴です。

〈ローラ メルシエ〉の化粧下地は、スキンケアのような使い心地も人気の理由です。
肌に心地よいノンシリコンで、それぞれのアイテムごとに、保湿成分を独自のバランスで配合した「スキンケアファースト」と呼ばれる仕様を採用しています。
ベースメイクをしている日中もうるおいを保つことで、メイクくずれを防ぐ効果も。マスクのつけはずしでメイクくずれが気になる今こそ、試してみたい化粧下地です。

〈ローラ メルシエ〉の化粧下地は、気になる肌悩みや肌の仕上がりで選ぶのがおすすめです。
ベースメイクにナチュラルなツヤを仕込みたいときは、グロウ肌に仕上げる「イルミネーティング」や保湿力の高い「ハイドレーティング」「パーフェクティング」を。肌の乾燥が気になるときには、濃密美容液のような「スーパーチャージド エッセンス」という、スキンケア成分たっぷりのプライマーも用意されています。
また、日焼け止めとしても使える「プロテクティング」や、サラリとした肌に仕上げる「ブラーリング」もラインアップ。いくつかそろえておいて、その日の肌の状態やベースメイクに合わせてチョイスするという使い方もおすすめですよ。

ラインアップをご紹介する前に、化粧下地の使い方についてもおさらいしておきましょう。

1. 肌をスキンケアで整えます。化粧下地にUVカット効果がない場合は、日焼け止めも併用しましょう。
2. 化粧下地を指先にパール2粒分取り、両頬、額、鼻、顎に点置きしてから、顔全体にやさしくのばします。小鼻や目尻などの細かいところも丁寧に。

ここからは〈ローラ メルシエ〉のプライマー6点をご紹介します。希望の仕上がりや肌タイプに合わせて選んでみてくださいね。

ウォーターベースのスキンケアのようなみずみずしいテクスチャーで、肌にうるおいを与えながら、表面はさらりとした肌ざわり。スキンケア成分を肌に届け、乾燥から肌を守るプライマーです。カラーレスだから、素肌の延長のようなピュアな印象で、ベースメイクの仕上がりを格上げします。ノーマル肌の方におすすめです。

仕上がりの美しさとUVカット機能を兼ね備えたプライマーです。のびのよいテクスチャーでべたつきにくく、ノンシリコン技術を採用することで、心地よい使用感を実現。白浮きしにくく、ピタッと密着するので、その後のファンデーションも美しく仕上がります。化粧下地も日焼け止めもワンステップで済ませたい、という時短メイク派の方におすすめです。

毛穴や皮脂によるテカリが気になるときにおすすめのプライマー。配合されたブラーリングパウダーが余分な皮脂を吸着し、肌をなめらかに整えるとともに、光を反射させることで毛穴や小じわをぼかします。パウダリーなテクスチャーで、さらりと軽やかな肌に仕上げるので、Tゾーンなどへの部分使いにもぴったりです。

保湿成分をたっぷり配合し、肌にみずみずしいうるおいを与えるプライマーです。肌のキメをふっくら整え、つややかな質感を仕込むことで、ベースメイクをいきいきとした表情に仕上げます。乾燥でファンデーションのノリが今ひとつ、というときにもおすすめ。

絶妙なカラーと微細なパールで、上質なツヤ肌に仕上げるプライマーです。動くたびに光を受けて気になるくすみを飛ばし、ナチュラルなグロウ肌を演出します。ポーセリンフラワーエキス(保湿成分)が肌にうるおいを与え、みずみずしい輝きを長時間キープ。肌のくすみが気になるときや、ベースメイクにツヤを効かせたいときにおすすめです。

まるでスキンケアのように濃密な美容成分を配合したプライマー。美容液のようなこっくりしたテクスチャーが、肌にのせるととろけるようになじみ、うるおいとハリを与えながらなめらかな肌に整えます。単独でも、他のプライマーの前に使ってもOK。乾燥が気になるとき、メイクしながらきちんとうるおいも保ちたい、というときにおすすめです。

思い通りの仕上がりを演出してくれる〈ローラ メルシエ〉の化粧下地。なりたい印象に合わせた下地選びで、ぜひ、理想の肌を目指してくださいね♪

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