【2023年度版】編集部が選ぶ!メガネメイクにおすすめのデパコス10選
DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/08/30
01
おしゃれに見えるメガネメイクのコツ
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ベースメイクはくずれにくく
メガネのパットが当たる鼻は、メイクが取れやすいのでくずれにくさを重視することが大切。メイクくずれ防止にこだわった化粧下地を使うと、ファンデーションが長続きしやすいのでおすすめです。さらに、ファンデーションの厚塗りはメイクくずれの原因なので、カバーしたい部分にピンポイントで薄く塗るのがポイント!
目元はメガネの陰になって暗くなりがちなので、肌の色よりワントーン明るめのカラーにするといいですよ。また、肌の色ムラは、コントロールカラーを使うときれいに整います。
最後にフェイスパウダーで仕上げると、メイクが長持ち。パール入りのパウダーはレンズについてしまうので、パールを配合していないタイプがいいですよ。 -
アイメイクにこだわる
「メガネをかけているからアイメイクはしない」なんてことはありませんか?レンズ越しでも目元はしっかり見えるので、アイメイクはきちんとするのがおすすめ。特にフレームがないタイプのメガネだと、顔の印象がぼんやりとしがちです。そんな時は、アイシャドウやアイライン、マスカラにこだわってみて。
・【アイライン】や【マスカラ】は、ブラックやブラウンだけではなく、色味のあるアイテムをとり入れるのもおすすめです。また、フレームが太くて存在感のあるメガネの場合は、いつものメイクよりも薄めに仕上げるとバランスがよくなります。
・【アイシャドウ】は、濃淡のメリハリをつけると派手な印象になりがちなので、ナチュラルな立体感とツヤ感を心がけてみて。普段のメイクより3割薄めにするとバランスがいいですよ。カラーは明るいベージュなら肌なじみがよく自然なイメージに仕上がります。くすみやまぶたの影が気になる方は、程よくカバーしてくれるピーチベージュがおすすめです。やわらかくきらめくゴールドが、派手過ぎないのに若々しい印象の目元を演出します。 -
アイブロウも手を抜かずに
眉メイクにもこだわってみましょう。「眉毛はどうせフレームで隠れちゃうし…」なんて思っていませんか?メガネをかけた時に意外と重要なのが眉。メガネで目元に視線が行きやすいからこそ、眉も気にしてみましょう。
メガネをかける際は、フレームの形や色にあった眉メイクを心がけてみてくださいね。眉はぺったりと描かずに、ふんわりとしたパウダーでやわらかいイメージに仕上げるのが今風。メガネをかけていても、眉の存在感をきちんと示せば顔の印象もいきいきとしてくるはずです。 -
ハイライトを上手に活用する
メガネをかけると、場合によっては顔の印象が薄くなってしまうことも。そんな時には、ハイライトを効果的に活用して顔に立体感を出すのがポイントです。 -
リップメイクで変化をつける
アイメイクは控えめにしている分、明るい派手な色のリップにしてメリハリを出すのもおすすめ。一方で、メガネのフレームとリップのカラーを合わせて統一感を出すと、落ち着いた印象になります。カラーに迷ったら、肌なじみのいいオレンジ系にするとより自然なイメージに。
さらに、メガネの雰囲気とあえて違う印象のカラーを選ぶのもいいですよ。例えば、重くカッチリしたメガネに可愛いピンク系のリップを合わせてみるのもアクセントになっておしゃれです。また、リップの輪郭はあえてぼかすことで、こなれた雰囲気を演出できます。
02
【メガネのタイプ別】眉の描き方×リップメイク
そこで、メガネのタイプと相性のいいメイクをご紹介するので、参考にしてみてください。
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フレームなし
フレームのないメガネは、目元の印象が薄くなりがちなので、眉毛をしっかり描くことがポイントです。基本的には、レンズの形に合わせてアーチ型や平行型で太めに描きます。眉毛が薄い部分は、ブラウンのペンシルで描き足してバランスを整えましょう。 -
フレームあり
フレームのあるメガネは、存在感がハッキリしているので眉毛は薄めに描くのがコツ。しっかり描いてしまうと目元の主張が強くなりすぎて、バランスが悪いので注意してくださいね。リップは、フレームの色や雰囲気に合わせて選ぶのがポイントです。 -
べっこうフレーム
フレーム自体がアクセントになっているべっこうフレームをかける時は、眉毛は作り込み過ぎず控えめにするのがポイントです。しっかりアイメイクをすると目元が派手になり過ぎるので、なるべく薄めを意識して!やわらかい印象のべっこうフレームは、優しいカラーのリップがピッタリです。特にオレンジ系のリップは、全体的に穏やかなイメージになります。ピンク系のチークで血色感をプラスすると、若々しく可愛い印象に。 -
黒ぶちメガネ
レトロさが魅力の黒ぶちメガネは、全体的にカッチリまじめな印象です。アクセントに赤リップを使うと、全体的にメリハリがついてこなれた雰囲気になります。存在感のある黒ぶちメガネは、シンプルなアイメイクを意識することが大切です。 -
丸メガネ
細いフレームで丸い曲線が特徴の丸メガネは、カジュアルな抜け感のあるメイクと相性抜群です。眉毛はメガネのフレームの角度に沿うようなアーチ型を意識して!ピンクベージュのリップを使うと可愛くなりすぎない、落ち着いた印象に仕上がります。
03
メガネメイクにおすすめのデパコス10選
レンズ越しでも分かる深みのある目元に〈コスメデコルテ〉
【おすすめポイント】
豊富なカラーバリエーションで質感も選べるので、メガネに合わせてカラーを選びやすいのが魅力。いくつか組み合わせて使うのもおすすめ。
メガネの奥にはカラーライナーを仕込ませて〈カネボウ〉
【おすすめポイント】
落ちにくく、にじみにくいフィルムタイプなので、印象的なアイメイクが長持ちしてくれる。
メガネ美人は眉で決まる〈イプサ〉
【おすすめポイント】
肌なじみのよいブラウン系のカラーに、ニュアンスカラーもプラスされているので、印象を変えられる。メガネのフレームに合わせた眉を演出したい人に、おすすめのアイテム。
レンズの奥を彩るまつ毛に〈アンプリチュード〉
【おすすめポイント】
カラーバリエーションが豊富なので、メガネのフレームの色に合わせるもよし、アイシャドウに合わせるもよしで、レンズの奥のアクセントに最適。
メガネメイクをより楽しめる素肌感を演出〈セルヴォーク〉
※メイクアップ効果によるもの。
【おすすめポイント】
ファンデーションを塗る前に仕込むことで、薄づきなのにきれいな肌が作れる。
メガネでもくずれにくいマットファンデーション〈NARS〉
【おすすめポイント】
テカりを抑えたくずれにくい仕上がりが続くので、メガネパッドによるヨレなどが気になる方におすすめ。
ハイライトで立体感を演出したメガネメイクを〈RMK〉
【おすすめポイント】
コンパクトなサイズのスティックタイプなので、メイクポーチに入れておけばいつでもどこでも簡単につけられ、お直しにもおすすめ。
ナチュラルなメガネメイクにピッタリのハイライト〈メイクアップフォーエバー〉
※メイクアップ効果によるもの。
【おすすめポイント】
下地としても使え、ファンデーションの上から塗ってもOK。メガネにあった、自然な仕上がりがほしい方におすすめ。
高発色でクリーミーな質感で、豊富なカラー展開のリップ〈ボビイ ブラウン〉
【おすすめポイント】
豊富なカラー展開なので、メガネのフレームカラーやタイプに合わせて選べる範囲が広がる。
メガネメイクを引き立てる上品で洗練されたリップ〈ランコム〉
【おすすめポイント】
上品で洗練されたレッド系のカラーが、メガネメイクをより引き立ててくれる。
04
デパコスで、メガネメイクも思いのままに
おすすめのデパコスは、DEPACOをチェックしてみてくださいね♡
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EDITOR
DEPACO編集部
エディター HANACO
ファッションのポイントにもなるメガネは、フレームや形によって雰囲気ががらりと変わりますよね。メイクもメガネに合わせて、楽しんでくださいね。
女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。
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今回の記事では、メガネをかける時のメイクのコツと、おすすめのデパコスアイテムをご紹介していきます。DEPACO編集部選りすぐりのアイテムです。ぜひ参考にしてくださいね!