乾燥が気になるときは、クレンジングを見直してみてはいかでしょうか？汚れをしっかり落とすことは基本ですが、なるべく肌負担になることを避けたいですよね。
そこでご紹介するのは、とろけるようなクリームでなでるだけ。メイクや毛穴汚れなどを包み込み、するりとメイクオフする〈カネボウ〉の「メロウ オフ ヴェイル」です。 カネボウ最新クリームクレンジング技術「ヴェイリングオフ技術」を搭載し、メイクなじみの早さと感触の心地良さを両立したクレンジングクリーム。
ヴェイリングオフ技術とは、水溶性ジェル内に分散していた油剤が、軽い力が加わることで肌表面に集まって放出されメイク汚れを吸着。肌から手が離れると、メイク汚れを抱え込んだ油剤が再度ジェル内に引き込まれ分散。
やさしく指を滑らせるだけでメイク汚れをすばやくすっきりオフができる仕組みになっているのです。油剤が肌に残りにくい設計で、うるおいのあるみずみずしく、もっちりとした洗い上がりが魅力です。

セットになっているスパチュラは、吊り下げ用の穴が開いていて、フックに引っかけることができます。また、自立式なので衛生的なところも◎。
持ちやすくしなりが良いので、ジャータイプの中のクリームがすくいやすく、最後まで使いやすいフォルムです。

ぷるぷるとした新感覚のテクスチャーで、とろんととろけるようにまろやかに肌になじむ感触はとても心地良く、メイクオフをしている時間が贅沢に。摩擦を抑えながらメイクや肌汚れをオフできるのは嬉しいポイントです。保湿成分(※1)も配合され、洗い上がりはキメを整えて、明るい肌印象(※2)へ導きます。すっきり落としたいけど乾燥が気になるという方や洗い上がりの油膜感が気になる方にもおすすめ。

※1 ハイドロST(ポリオクタニウム-51、PEG-400、ポリオウタニウム)、トコフェロール、ヨーグルト液(牛乳)、アルテア根エキス、ブクリョウタケエキス、グリセリン(すべて保湿成分)
※2 古い角質や汚れを落としたことによる

乾燥が気になりだしたら、うるおいが続くローションがおすすめです。

「エスト ザ ローション」は、とろみのあるテクスチャーで、肌にのせるとスルスルとなめらかに広がりすーっとなじみます。べたつきにくく、やさしいつけ心地で肌へのなじみの良さが魅力。顔全体になじませ、ゆっくりプッシュするイメージで手のひらを密着させ、ゆっくりとハンドプレスをして仕上げます。乾燥が気になる部位には、指先に少量を取って重ね付けを。もっちりと吸い付くような使い心地で、手でつけるのがおすすめ。
ほのかに感じるフローラル系の香りは、みずみずしくフレッシュで上品です。

夜のお手入れにふさわしく、リッチなコクとなめらかなテクスチャーで、塗った瞬間とろけるように肌になじみ密着。クリームが柔らかく伸び広がり、まるでクリームマスクのような使用感で、肌にうるおいとハリを与えてくれる夜用クリームです。 パール一粒分を手のひらの体温であたため、プッシュするように塗布。濃厚なクリームですが、軽い付け心地でふわっと心地良い。ぴたっと密着するこっくりした質感もお気に入りです。
パテ塗りで、クリームマスクとしての使用も可能です。その際の使用量の目安は、スパチュラ2杯分(約1g)程度です。5分ほどしたら、ハンドプレスで顔全体になじませます。
べたつきを感じにくいなめらかな使用感は、クリームが苦手な方も一度は体感していただきたいと思える心地良さです。

秋から冬にかけては季節もガラッと変わっていくので、乾燥を感じ始めたら、日々のスキンケアにオイルをプラスしてみるのがおすすめです。

ご紹介したいのは〈エスト〉の2層式オイル美容液。「エクトイン(※1)」と、ホホバから抽出された「ホホバオイル(※2)」の、ふたつの保湿力に着目しています。

使用順は朝と夜とで異なります。朝は日焼け止めの前、夜はスキンケアの最後に。
美容液層とオイル層の2層になっているので、使う前に中身が均一に混ざるまでよく振ります。
3～4滴を手のひらに取り、軽く顔全体に広げます。滑らせず軽くハンドプレスしながら肌になじませるのがポイント。

さらっとしたオイルは、肌なじみがよくしっとりとうるおいを与え、肌をやわらげてくれます。べたつきにくく肌になじむオイルで、朝のスキンケアにもおすすめ。
また、毛先や手指・爪、ひじやすね、首元の保湿としてマルチに使えるので、日中に乾燥を感じたらケアするのもおすすめです。

※1 保湿成分
※2 ホホバ種子油(保湿成分)