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Spring is coming!

可憐な花たちとメイクアップで高揚感に満ちた春のムードを

01

Feminine Style

スイートな中にアンニュイな
ムードを潜ませた大人のフェミニン

ただ、甘いだけじゃない。大人が臆することなくトライできるピンクメイクがテーマ。メイクのキーカラーはもちろんピンク。ともすれば子どもっぽくなりがちなこの色を、曖昧にじわんとぼかして、濃淡をレイヤードすることで、アンニュイなムードを目指しました。撮影では、シャープな表情のグロリオサ、ころんとした可愛いフォルムのサンダーソニアといった花たちが、可愛いだけじゃない大人の魅力をさらに後押し。

Make-up Point

EYE

濃淡のピンクのレイヤードと
まばゆいきらめきで華やかに

濃さや彩度の異なるピンクを柔らかく重ねてじんわりと目元に血色*を灯し、下まぶたをピンクトーンのラメでキラッと飾って。色ときらめきで華やかな春のムードを表現。

* メイクアップ効果によるもの

LIP&NAIL

深いピンクの唇で大人なムードを
ベージュの指先で粋な外しを狙って

ツヤに優れた深いピンクをたっぷりと唇にのせることで、大人っぽさと色っぽさを同時に表現。さらにネイルはあえて色を統一せずにベージュを選ぶことで、ワントーンメイクにメリハリを。

Recommended Items

青みのピンクときらめく光
春のトレンドを独り占め

青みを感じるピンクは春のトレンドカラーのひとつ。ワントーンメイクで上手に取り入れるコツは濃さや彩度、パールなどの輝き方が異なるものを組み合わせること。この春は、透け感の美しいカラーが豊富なのでそこに注目して取り入れてみてください。目元や唇の色みが華やかなぶん、肌は軽やかに。みずみずしい下地と、透明感のあるパウダーのみで仕上げるのがおすすめです。

血色感*と華やかなツヤを同時に
叶えるパール入りのチーク

〈ルナソル〉
カラーリングシアーチークス(グロウ)(レフィル・06) 税込2,750円
同ケース 税込1,100円

* メイクアップ効果によるもの

ほのかなくすみを抱いたピンクで
大人に似合うフェミニンムードを

〈RMK〉
シンクロマティック アイシャドウパレット(08) 税込6,380円

色、ツヤ、色持ちを全部
叶えるハイブリッドアイテム

〈アディクション〉
リップセラム ティント(003) 税込3,520円

ぷるんとみずみずしい質感と
贅沢な輝きできらめく目元に

〈ジルスチュアート〉
エターナル アイビジュー(01) 税込2,970円

美容液成分をふんだんに
配合したトーンアップ下地

〈SHISEIDO〉
エッセンス スキングロウ プライマー SPF25・PA++ (30g) 税込5,280円 ※3月1日(金)発売

ヌーディな色とパールの光で
指先にこなれたムードを

〈ルナソル〉
ネイルポリッシュ(10) 税込2,200円

透明感のあるツヤパウダーが
毛穴、色ムラ、くすみをカバー

〈コスメデコルテ〉
ルース パウダー(00) 税込6,050円

How To Make-up

BASE

Eをスキンケアのときのように全顔に均一に伸び広げる。Gをパフに取り、顔全体にのせてツヤを少しだけ引き算して端正な大人肌に。クマやシミなどが気になる場合には、柔らかめのコンシーラーでカバーを。

EYE

シャドウなど、アイメイクはくっきりと発色させず、色の境目をふんわりとぼかすことで、ピンクメイクがおしゃれな雰囲気に。Bの左上をアイホールにふわりとぼかし(1)、二重幅に左下をレイヤードする(2)。目尻を右上で“く”の字に囲み(3)、上まぶたの目頭の手前5~8mmの位置から目頭に向かって細いラインを入れる(4)。終点は少し目頭からはみ出すようにして “切開ライン”のように仕上げると、より目の横幅が広がりデカ目効果*がアップ!さらに右下を上まぶたの中央にのせて立体感*を強調する(5)。Dを小指にたっぷりめに取り、下まぶたの目頭から目尻に向かって細いライン状にのせてきらめきを仕込む(6)。

* メイクアップ効果によるもの

CHEEK

チークは広く、淡くぼかして春の高揚感をアシスト。Aを頬の中央からこめかみにかけて広めに&少し引き上げるように淡くぼかす。さらに鼻先やや上にも淡くのせてあどけなさを演出する。

LIP

リップはあえてやや濃いめの色を選んで大人仕様に。ちゅるんとしたツヤタイプならトレンド感もアピールできる。Cのチップをスライドさせるようにして、唇全体に均一に色をのせる。指でエッジを軽く抑えながら輪郭よりやや大きめのフォルムに整える。

NAIL

ネイルはあえてのベージュ系。2度塗りしてパールのつややかさを強調する。

Spring Flowers

色とりどりの花々が咲き乱れる
春のガーデンをイメージして

イメージしたのは春のガーデン。明るい日差しを浴びるガーデンでさまざまな色と個性を持つ花たちが咲く様を表現しました。全体的なムードはフェミニンでも甘すぎず大人に似合う可愛らしさにしたかったので、キーカラーにはグロリオサやアカシアなどの柔らかなイエローを選びました。また、花々と組み合わせるグリーンは濃い色ではなくユーカリなどのミルキーなタイプを選んで優しげなムードをアシスト。今回のようなブーケでは、カトレア、スイトピー、チューリップなど、フォルムの異なる花を組み合わせることでリズムが生まれ、バランス良く仕上がります。

<使用した花材>

カトレア、メラレウカ、スイートピー、ラナンキュラス、サンダーソニア、チューリップ、アカシア、ユーカリ、グロリオサ

岡田知子

雑誌、広告、TVなど多方面で活躍するヘア&メイクアップアーティスト。確かなテクニックとセンスを活かし、トレンドを取り入れつつ魅力を最大限に引き出すヘアメイクのファン多数。女優やタレント、アーティストからも絶大な支持を得ている。
Instagram : @tomokookada

篠崎恵美

花や植物にまつわる多彩なクリエイションを行う。ショップのディスプレイや広告、CM、ミュージシャンのMV、ブランドとのコラボレーションなど、花にまつわる多彩なシーンで活躍。また、週末限定のフラワーショップ「edenworks bedroom」、ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」、植物のコンセプトショップ「conservatory by edenworks」、花と人を繋ぐフラワーショップ「ew.note」など様々なショップを展開している。
Instagram : @edenworks_

春の新作・注目コスメを一挙公開中!

※この記事は、当記事の公開時点のものです。
※価格は全て税込です。
※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
※取り扱いの商品には数に限りがございます。
※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。

[CREDIT]
Model: Luka [étrenne] Flower Direction: Megumi Shinozaki [edenworks] Hair&Makeup: Tomoko Okada [TRON] Photograph: Motofumi Sannomiya(Model & flowers), Sho Ueda(Cosmetics) Styling: Yuka Morishima(Model) text: Chiharu Nakagawa edit: Makoto Tozuka Web design :Tomohiro Tadaki [Thaichi] Direction & Produce: Hitoshi Matsuo [EDIT LIFE], Rina Kawabe [EDIT LIFE]