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Spring is coming!

可憐な花たちとメイクアップで高揚感に満ちた春のムードを

02

New Basic Style

クリーン&シック。定番カラーを
オシャレにアップデート

ブラウンやベージュ。ベーシックで取り入れやすいカラーだからこそ、オシャレに楽しみたいもの。肌に溶け込むようになじむミュート系のアイパレットでさりげなく彫り深*な目元をつくり、メタリックな血色チークや花たちとリンクするグリーンのネイルで外しを意識。さらに下地で肌にアイシーな光を仕込んで、クリーン&シックな春の顔に。可憐な表情のディルフォニウム、ユニークなフォルムのノーブルリリー、スパイダー咲きのガーベラといった白×グリーンの花たちが、このメイクの洗練ムードをより引き立ててくれました。

* メイクアップ効果で陰影をつけること

Make-up Point

EYE

影となる色を曖昧に重ねて
惹きつけられるまなざしに

ブラックや濃いブラウンといった濃い締め色で縁取るのではなく、淡い影色を薄く重ね、まろやかな色のアイライナーで太いラインを描くことで、柔らかなムードを残したまま、デカ目効果*が手に入る。

* メイクアップ効果で目を大きく見せること

CHEEK

メタルな輝きの血色チークで立体感*と洗練を引き出して

実はこのメイクの洒落感の鍵となっているのが、チークの発色。単なるツヤにならないメタリックな光、立体感*1も引き出せるブラウン系の血色カラーなればこそ、“洒落感”も“小顔見せ”*2も叶うのです。

*1 メイクアップ効果で陰影をつけること

*2 メイクアップ効果の陰影により、小顔に見せること

Recommended Items

洗練ムードを作り出す秘訣は
透け感、光、まろやかな発色

ベーシックだけど個性的。それを叶えているのが、各アイテムの色や発色のディテール。例えば下地は単にトーンアップ*できるだけでなく、肌の温度の印象を少し下げるようなひんやりとした光を含んだライトブルー。ブラウンやベージュが入ったシャドウやアイライナーは、最近のトレンドでもある、肌にさらりとなじむミュート系。それらを絶妙に組み合わせるのがこのメイクのポイント。

* メイクアップ効果によるもの

肌になじみつつ、洒落感も
ベージュパレットの進化系

〈ルナソル〉
アイカラーレーション(22) 税込6,820円

赤みをひそませたベージュのアイライナーで
さりげなく目元を印象的に!

〈ルナソル〉
ニュアンスシェイプライナー(EX03) 税込3,300円 ※数量限定発売

肌の内側から湧き上がるような
ライブリーな血色感*を表現

〈アディクション〉
ザ グロウ スティック(105P) 税込4,180円 ※数量限定発売

* メイクアップ効果によるもの

ひんやり、涼しげな印象の
透明感*を引き出すメイク下地

〈アディクション〉
スキンプロテクター ソフトグロウ SPF40・PA+++ (001)(30g) 税込4,180円

* 光を反射するパールのメイクアップ効果によるもの

豊かなツヤと上品な色で
満ち足りたムードの唇に

〈スック〉
モイスチャー グレイズ リップスティック(レフィル・01) 税込4,840円
同ケース 税込990円

フレッシュなグリーンで
春の息吹を指先に

〈ルナソル〉
ネイルポリッシュ(EX45) 税込2,200円 ※数量限定発売

陶器のようにすべらかな肌触りと
均一で明るい*美肌を目指して

〈クレ・ド・ポー ボーテ〉
プードルコンパクトエサンシエルn 税込12,100円 ※3月21日(木)発売

* メイクアップ効果によるもの

How To Make-up

BASE

Dをフェイスラインを外した部分にのせたら、眉、額、小鼻の脇にGをオン。パウダーをのせる場所を最小限に抑え、下地で仕込んだ寒色系のツヤを消さないことで、このメイクのクリーンなムードを実現。

EYE

Aの左上をアイホール全体にぼかしてまぶたのくすみを払い*1(1)、左下を二重幅に重ねて立体感*2をアップ(2)。右上で目頭を“く”の字に囲んでキラッとした光を仕込む(3)。右下を上まぶた全体と下まぶた全体に淡くのせて目元の奥行き*2を出す(4)。Bで上まぶたの目頭から目尻まで二重幅の半分(2~3mm幅)の太いラインを引き、柔らかく目のフォルムを際立てる。

*1 メイクアップ効果でくすみをカバーすること
*2 メイクアップ効果で陰影をつけること

CHEEK

頬骨の上に顔の内側から外側に向かって横長にCをのせ、指でぼかしながら下方向に広げる。ブラウンレッドのツヤを頬に広く仕込むことで、ブルー系の下地でひんやり仕上げた肌に血色感*1を宿しつつ、小顔効果*2も!

*1 メイクアップ効果によるもの
*2 メイクアップ効果の陰影により、小顔に見せること

LIP

Eを輪郭通りにたっぷりと直塗り。ヌードなカラーのスタイリッシュさの中に、濃密なツヤめきでセンシュアルなムードをひとさじ。

NAIL

Fを2度塗り。ヌーディなベージュメイクにフレッシュグリーンでアクセントを。

Spring Flowers

澄んだカラーと繊細なフォルム
清楚で儚げな佇まいの花束に

こちらのブーケに使ったのは、ホワイトと薄いパープル、淡いグリーンといった色彩の強くない花たち。それも、丸みのない繊細なフォルムのものだけを選んで組み合わせることで、清楚で儚げな雰囲気を作り出しました。同じ高さでぎゅっとまとめずに、花ごとにメリハリをつけると、360度どこから見ても美しい花の魅力を引き出せます。

<使用した花材>

ガーベラ、デルフィニウム

岡田知子

雑誌、広告、TVなど多方面で活躍するヘア&メイクアップアーティスト。確かなテクニックとセンスを活かし、トレンドを取り入れつつ魅力を最大限に引き出すヘアメイクのファン多数。女優やタレント、アーティストからも絶大な支持を得ている。
Instagram : @tomokookada

篠崎恵美

花や植物にまつわる多彩なクリエイションを行う。ショップのディスプレイや広告、CM、ミュージシャンのMV、ブランドとのコラボレーションなど、花にまつわる多彩なシーンで活躍。また、週末限定のフラワーショップ「edenworks bedroom」、ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」、植物のコンセプトショップ「conservatory by edenworks」、花と人を繋ぐフラワーショップ「ew.note」など様々なショップを展開している。
Instagram : @edenworks_

春の新作・注目コスメを一挙公開中!

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※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。

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Model: Luka [étrenne] Flower Direction: Megumi Shinozaki [edenworks] Hair&Makeup: Tomoko Okada [TRON] Photograph: Motofumi Sannomiya(Model & flowers), Sho Ueda(Cosmetics) Styling: Yuka Morishima(Model) text: Chiharu Nakagawa edit: Makoto Tozuka Web design :Tomohiro Tadaki [Thaichi] Direction & Produce: Hitoshi Matsuo [EDIT LIFE], Rina Kawabe [EDIT LIFE]