今回は【ふるさとコスメ】の中から、ジメジメした日が続く梅雨シーズンにぴったりな商品をピックアップ。 清々しい香りの自然派アイテムや、さっぱりした使い心地のスキンケアなど、いずれもその土地の名産品が活用されています♪

佐賀をはじめとする九州産のクスノキを使ったアイテムを展開している〈クスハンドメイド〉。自社生産している天然カンフル(樟脳)やクスノキのエッセンシャルオイルを使ったコスメやアロマグッズが人気です。

梅雨時期のイチ押しは、森の中にいるような清々しい香りのバスソルト

チベット産の天然塩(※1)に、カンフルオイル(※2)をブレンドした入浴用バスソルト。こちらの商品も、特徴的なのがクスノキのすっきりとした香り。まるで森林浴をしているような自然な香りに包まれます♪
バスアイテムは、毎日の生活で気軽に取り入れやすく、家族そろって楽しめるのもGOOD！
※1 保湿
※2 クスノキ油(香料、皮膚コンディショニング)

〈クスハンドメイド〉は、ちょっとしたギフト選びにもぴったりなブランド。クスノキの端材を再利用し、ひとつひとつ職人が作る「くすのきバスボール」や「くすのきアロマディッシュ」などのアロマグッズがおすすめです。

大阪・箕面の希少な里山資源、原種の「実生ゆず」を活用したスキンケア製品がそろいます。果肉をはじめ、果皮やワタ、種にも含まれた成分を余すところなく使用。 里山資源の保全や作る人たちの社会参加支援など、SDGs にも積極的なブランドです。

梅雨時期のイチ押しは、リフレッシュに活躍するユズの香りのミスト

ユズ果実水(※3)、フルボ酸(※4)、ペパーミント(※5)、ラベンダー(※6)などの天然植物成分を配合。心地いいユズの香りと、スーッとした清涼感があるのが特徴です。
頭皮・ボディ向けのこのミスト。私・寺井のおすすめは、頭皮にスプレーしてマッサージする使用方法です。小ぶりサイズなので、デスクに常備して、日中リフレッシュしたいときに使うといいですよ。
※3 頭皮・皮膚へうるおいを与え、乾燥を防ぐ。皮膚を柔軟に保つ。
※4 肌の引き締め・保護。肌荒れを防ぐ。
※5 ペパーミントの香りにより毛髪・頭皮の不快臭を抑える。
※6 ラベンダーの香りにより毛髪・頭皮の不快臭を抑える。

〈ワイルドユズ〉はライフケア製品も評判で、DEPACOでは、「除菌クリーナー」なども展開しています。

山口・宇部市の孟宗竹(モウソウチク)から抽出した、植物由来の竹炭ミネラルを含んだスキンケアを展開。
日本で多く見られる身近な存在でありながら、放置されて問題にもなっている“竹林”に着目し、原料として有効活用。「肌を整えることが環境保全に繋がる」というコンセプトに沿ったサステナブルコスメです。

梅雨時期のイチ押しは、軽やかなテクスチャーの保湿ミルク

竹炭ミネラルベースの保湿ミルクは、乳液とジェルの中間のような軽いつけ心地。保湿成分として、冬虫夏草エキス(※6)やヒアルロン酸(※7)を配合しています。
肌がベタつきがちな梅雨時期、ライトなテクスチャーで、しっかりうるおいを与えられるのがうれしいポイントです♪
※6 保湿成分
※7 保湿成分

〈バンビーナ〉は、控えめな香りのスキンケア製品がそろっているので、コスメの香りが苦手な方にもおすすめ。なかでも、さっぱりとした洗い上がりの「クレンジングオイル」が、人気商品です。


使うコスメをちょっぴり見直すことで、梅雨が楽しくなるかも♪この機会にぜひ、試してみてはいかがでしょうか？
【ふるさとコスメ】では、今回ご紹介したブランド以外にも、魅力あふれるご当地コスメがたくさんそろっています。懐かしい出身地やゆかりの土地に思いを馳せながら、じっくりチェックしてくださいね♡

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