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就活メイクのポイントって?基本のメイク方法やおすすめのデパコスを解説

DEPACO編集部
エディター IZACO
2023/02/28

そろそろ就職活動をスタートする学生さんも増えてきているのではないでしょうか?
近年の就活は、リアルでの面接や説明会だけでなくオンラインでの開催が増えるなど、場面が多様化しているそうです。「いつものメイクじゃダメかな?」「この色みで大丈夫だっけ?」と急に不安になってしまう方も多いと思います。
せっかくなら、自分らしさをアピールしつつ、好印象を与えられるメイクで挑戦したいですよね。そこで今回は、就活メイクのポイントを解説!DEPACO編集部が選んだ就活メイクにおすすめのデパコス7選もご紹介します。

01
就活メイクは清潔感が大切

就活メイクは清潔感が大切

就活では、面接や説明会なども多く、他人からの印象が気になりますよね。メイクの力を借りれば、自分らしさもアピールしつつ好印象を与えることができます。

就活を始めるときに、「メイクって必要?」「メイクは苦手…」と思う方も多いはず。就活では、社会人としての身だしなみを意識しながら清潔感のあるメイクを心がけると好印象を与えやすくなります。「シンプルなメイク」を意識してみてください。

02
就活メイクのポイント

ここでは、就活メイクのポイントについてご紹介します。

  1. 面接では第一印象が決め手になる

    面接では、第一印象が合否に大きな影響を与えます。面接官に好感を持たれるようなヘアメイクを研究し、第一印象の好感度をアップさせると上手くいきますよ。



  2. 就活メイクとおしゃれメイクの違いを知っておこう

    就活で印象が良いメイクとプライベートのオシャレなメイクは異なります。プライベートでは、流行のメイクや好きなメイクなど、自分の好みを優先させても問題はないでしょう。しかし、就活メイクはビジネスの場で相手に好感を持ってもらうことが前提です。そのため個人的な好みよりも、さまざまな人に好印象を与えるメイクが大切になります。



  3. 業界に適したメイクをする

    入社試験を受ける会社の業界によって、好まれるメイクも異なります。
    例えば、事務職やオフィスワークの場合は、誠実で真面目な印象を与えるメイクがおすすめです。一方で人と接することが多い接客業の場合は、明るく華やかな印象が◎。ただし、どの業界も清潔感は重要なので、派手なメイクは避けたほうが無難です。



  4. Web面接とリアル面接でメイクを使い分ける

    最近はWeb面接をする企業も増えていますが、リアル面接とは適切なメイクが異なります。Web面接では画面越しになるので、すっぴん風メイクではメイクをしていないように見えることも。面接官によっては、メイクをすることがマナーと考える人もいます。そのため、ナチュラルに見えつつも、きちんとメイクをしているのが分かるようにメイクをするのが大切です。

03
好印象を与える就活メイクのコツ

好印象を与える就活メイクのコツ

ここでは、就活メイクのコツについてご紹介します。

  1. ファンデーション

    ベースメイクは、肌なじみのいいカラーを選ぶことが大切です。長時間動き回る場合は、密着力の高いファンデーションがおすすめ。メイク直しをする時間が取れないことも多いため、くずれにくいメイクを意識してみてください。



  2. リップやチーク

    就活メイクのリップやチークは、ナチュラルに発色するタイプがぴったり。健康的な血色の良さを演出することが大切です。マットな質感のものはカッチリしたスーツにも似合いますよ。
    一方で、ツヤ感のあるアイテムは華やかになり過ぎることもあるため、少し気を付けて選んでみましょう。特にチークは、濃くなりすぎないようにバランスを見ながら色をのせて、鏡で全体をチェックすると良いですよ。



  3. アイメイク

    アイシャドウは、肌なじみのよいブラウン系が自然に見えます。また、眉は太すぎず細すぎないようにバランスを見て描くようにすることがポイント。自眉毛もうまく活かした自然なメイクを目指しましょう。

04
第一印象を良くする就活メイクの手順

第一印象を良くする就活メイクの手順

ここからは、第一印象を良くするための就活メイクの手順をそれぞれご紹介していきます。

  1. スキンケアを怠らない

    メイクは、土台となる健やかな素肌が大切です。素肌が整っていないと、いくらメイクをしてもきれいに仕上がりません。健康的な肌を維持するためには、日頃からスキンケアをする習慣が大切です。必要なスキンケアは肌質によって人それぞれ異なるため、自分にあった方法を探すことが重要です。
    また、生活習慣の見直しもおすすめ。例えば、睡眠を十分に取ることは健康的な肌を作るためには欠かせないことです。「肌の調子が良くない…」という方は、生活習慣を変えてみてはいかがでしょうか。



  2. ベースメイク

    メイクの仕上がりをきれいにしたりもちを長くしたりするためには、ベースメイクをしっかりすることが大切です。そのために、まずは化粧下地・コンシーラー・リキッドファンデーション・フェイスパウダーなど、自分の肌に合ったものを選ぶことが重要。

    まずベースメイクは、スキンケアをしたあとの肌に、化粧下地を均一に伸ばすところから始めます。化粧下地は、透明タイプかベージュタイプを選ぶと自然に見えますよ。日差しが気になる人は、日焼け止め効果のあるものを選ぶと◎。

    次に、コンシーラーでクマやくすみなど気になる部分を隠します。コンシーラーは、筆ペンタイプだと塗りやすいのでおすすめ。肌が整ったらファンデーションをのせていきます。ファンデーションは、顔の色とあまりに違うと顔だけ浮いてしまうので、自分の肌色に合っているものを選ぶのが大切!ファンデーションは、左頬・右頬・額・鼻・顎の顔に5点置きしてから、外側に伸ばすのがきれいに塗るコツです。フェイスラインは、境目が目立たないように少しずつなじませてくださいね。

    最後にフェイスパウダーで、マットな肌に仕上げていきます。顔の凹凸に合わせてパフを動かし、均一にパウダーをのせるのがポイント。まぶたの周りは、わずかな時間でもファンデーションがヨレやすいので、ヨレを直してからパウダーをつけます。まぶたのキワは、パウダーをつけ忘れがちな部分なので、特に注意してくださいね。



  3. アイメイク
    アイメイク

    アイシャドウの色は、落ち着いたブラウン系がおすすめ。ブラウン系は、就活以外の場面でも使えるため、持っていると便利なカラーですよ。アイシャドウは、まぶたのキワから外側に向けてぼかすようにしてグラデーションを作ると、自然なのにパッチリした目元を作れます。

    アイラインは、リキッドタイプかジェルタイプの黒がおすすめ。太くなり過ぎないように注意しながらまつ毛のすき間を埋めるように塗るのがポイントです。上まぶたに沿ってアイラインを引くと、優しい印象のタレ目に見せられます。下まぶたは、不自然に見えないように、ペンシルタイプのダークブラウンやブラウンで、細く描くのがコツ。最後に綿棒やチップなどで、アイラインの上をなぞるようにしてなじませると、自然に見えて落ちにくくなります。アイラインがガタつくときは、少しずつゆっくり描くのがおすすめ。もし失敗した場合は、綿棒を使って丁寧に消すといいですよ。

    ビューラーは、自分の目のカーブに合ったものを選ぶと、きれいにまつ毛があがります。ホットビューラーを使うと、よりきれいにまつ毛があがるので試してみるのもおすすめ。マスカラは、ナチュラルに長さを出せて、まつ毛を上向きにキープできるタイプがいいですよ。
    塗る順番は、まず下まつ毛を塗ってから上まつ毛を塗ると、きれいに見えます。マスカラを塗ったら、ダマにならないようにコームで丁寧にとかすことも忘れずに!コームをする手間を省きたいなら、ダマになりにくいタイプのマスカラもあるので、チェックしてみてください。



  4. 眉毛

    眉毛は、アイブロウペンシルで自然な形に仕上げるのが大切です。直線的な眉は、クールで知的な印象を与えます。一方で曲線的な眉は、優しく華やかな印象に。自分らしい魅力を引き出すためにも、顔立ちに合った眉の形に整えるといいですよ。
    また、アイブロウパウダーを使うとふんわりした印象になりますが、ベタ塗りすると不自然な印象に。色を濃くし過ぎないようにすることがコツです。



  5. チーク

    チークの目的は、自然な血色感をプラスして健康的な印象を与えることです。チークを指やブラシに取ってそのままつけると、濃くなりがちなので要注意!チークを取ったらティッシュに余分な色を落としてから、軽く肌にのせると自然に仕上がります
    それでもチークをつけ過ぎてしまった場合は、スポンジで軽く拭き取るようにするといいですよ。色は、肌なじみのいいコーラルピンクがおすすめ。派手になり過ぎず、程よい血色感が作れます。



  6. リップ

    リップを塗る前は、リップクリームで唇を整えると、よりきれいな発色が長続きしますリップの色は、肌なじみが良く自然に見えるピンクベージュがおすすめ。透明感のある血色感と適度なツヤが、健康的な印象を与えます。口角の影ができる部分をコンシーラーで整えると、口を閉じていても口角が上がって見え、明るい表情に。パールやツヤ感が強いと派手な印象になるので、注意が必要です。

05
就活メイクにおすすめのデパコス7選

清潔感のあるツヤ肌を演出

うるおいのある美しいツヤ肌を演出してくれる〈ポール & ジョー ボーテ〉の「ファンデーションプライマー」は3色展開。肌にピタッと密着してくずれにくく、肌の気がかりをカバーしながら透明感(※)のある印象に仕上げてくれるアイテムです。
「01」のカラーは、肌の色をトーンアップしたい方におすすめ。肌を明るく演出できますよ。「02」のカラーは、ヘルシーな肌がお好みの方向けです。「03」のカラーは、クリアカラーで、うるおいを与えたい方に向いていますよ。

※メイクアップ効果によるもの。




気になる部分を自然に隠す

〈イプサ〉の「クリエイティブコンシーラーe」は、3色をブレンドできるので肌の色に合わせやすいアイテムです。シミやクマなどをピンポイントに隠したい方におすすめ。肌になじみやすくヨレにくいため、就活メイクにぴったり!日焼け止め効果もあるため、長時間歩き回る日にも使えますよ。持ち運びにも便利なアイテムです。




マルチに使えるベーシックなアイシャドウ

〈ルナソル〉の「サンドナチュラルアイズ」は、肌なじみが抜群!目元に自然な立体感を出してくれる(※)アイテムです。落ち着いた印象を与えるベージュ系の美しいワントーンで構成されたアイシャドウです。

※メイクアップ効果によるもの。




マットな質感で自然な目元を演出

炭インクを採用したマットな質感のリキッドアイライナー。リキッドならではの色付きの良さと、肌なじみのいいアプリコットブラウンが、自然なのに印象に残る目元を演出します。さらに血色感(※)も演出できるので、健康的で活発な印象に仕上がりますよ。自分らしい部分を表現しつつ、面接官にも好印象!洗練された大人の雰囲気のなかにも、優しい印象を与えたい人におすすめのアイテムです。

※メイクアップ効果によるもの。




グッと上向き(※)なまつ毛へ

きれいな目元を長続きさせたいなら、涙や汗に強いウォータープルーフのマスカラがおすすめ。真っすぐに伸びたストレートタイプのブラシが、細かなまつ毛にもしっかり絡みます。保湿成分を配合しているので、まつ毛をケアしながらメイクできますよ。全3色展開なので、プライベート用に別の色を持っておくのもいいですね。根元からグッと上向き(※)のまつ毛を演出してくれます。

※マスカラのコーティング効果によるもの。




ナチュラルで明るい印象の頬へ

ガーベラをモチーフにしたキュートな見た目が特徴的な〈クリニーク〉の「チークポップ」。しっとりした質感で肌になじみやすいので、自然な血色感を演出(※)してくれます。カラー展開も多いため、肌に合う色を探しやすいですよ。就活メイク用のナチュラルなチークを探してみてくださいね。

※メイクアップ効果によるもの。




フレッシュな口元を演出

ほど良いツヤ感でフレッシュな印象を演出してくれる〈アディクション〉の「ザ リップスティック シアー」のシリーズ。メイク初心者さんでも塗りやすいなめらかなテクスチャーで、唇にのせるとメイク全体が引き締まります。豊富なカラーバリエーションなので、肌に合う色みを探してみてださい。

06
就活メイクで自分らしさをアピール

就活メイクで自分らしさをアピール

就活メイクでは、清潔感とTPOに合わせたメイクをすることがポイントです。そのためにはアイテム選びが大切なので、今回ご紹介した好印象を与えるメイクのコツをぜひ参考にしてみてくださいね。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター IZACO

私は就活時になって慌てて「こんなメイクなら印象が良いかな?」などと色々悩んだ記憶があります。今は就活の形態も多様化しているからこそ、より「自分らしさ」を大切にできると良いですよね!
肌悩み
  • 赤み・乾燥肌・ニキビ
好きなメイク
  • 派手になりすぎず、顔が華やかに見えるメイク
コスメの悩み
  • 眉毛が左右均等に描けない

入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。

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